最終更新日:2026年3月21日(※ミラノ・コルティナ五輪の結果、四大陸選手権銅メダル、2025年全日本優勝まで反映しました)
・長岡柚奈選手の出身大学や学歴を整理して知りたい
・ゆなすみペアの快挙がどれほどすごいのかを短時間で理解したい
・2026年3月時点の最新成績や次の注目大会までまとめて把握したい

この記事を読むことで、長岡柚奈選手の中学・高校・大学進路と、ゆなすみペアが五輪2枠目や四大陸銅メダルをつかんだ価値、さらにミラノ五輪後の現在地まで一気に整理できます。
長岡柚奈とは?
長岡柚奈選手は、北海道出身のフィギュアスケート選手です。
2005年7月13日生まれで、現在は木下アカデミー所属。ペア競技で活躍しており、パートナーは森口澄士選手です。
二人はファンからゆなすみの愛称で親しまれています。結成は2023年春で、短期間のうちに国内トップ、さらに国際大会の表彰台まで到達しました。
2026年3月時点では、ミラノ・コルティナ五輪を経験し、次は世界選手権へ向かう日本ペアの中心的存在です。
出身大学は?
長岡柚奈選手については、大学に進学したという公表情報は現時点で確認されていません。
本人は、もともと大学進学も視野に入れていた一方で、森口選手とのペア挑戦という大きなチャンスを選びました。進学準備をいったん手放し、北海道から京都へ移って競技に集中する道へ進んだ流れです。
つまり、今の長岡選手は「大学名が話題になる選手」というより、進学よりも競技専念を選んだ選手として見たほうが実態に近いです。
中学は?
中学は藤女子中学校です。
中学生の頃から北海道の大会で結果を残し、早い段階から将来を期待される存在でした。シングル時代から基礎の強さが評価されていた選手です。
高校は?
高校は藤女子高等学校です。
学校側のお知らせでも、長岡選手は藤女子中学校・高等学校の卒業生として紹介されています。2025年全日本選手権での優勝と、ミラノ・コルティナ五輪出場権獲得も学校公式で報告されました。
ゆなすみペアとは?
ゆなすみは、長岡柚奈選手と森口澄士選手のペアの呼び名です。
長岡選手はシングルからペアへ、森口選手は既にペア経験のある選手としてこのコンビを結成しました。長岡選手にとっては大きな競技転向でしたが、ここで一気に可能性が開きました。
魅力は、リフトの安定感とペアとしてのスピード感です。さらに2025年から2026年にかけては、演技全体の完成度が大きく上がり、国内で勝つだけではなく、国際大会でも表彰台を狙えるレベルまで伸びています。
最新成績まとめ 2025年から2026年
| 時期 | 大会 | 結果 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 2025年3月 | 世界選手権 | 22位 | 大舞台を経験し、翌季への土台を作った |
| 2025年9月 | ミラノ五輪最終予選 | 3位 178.66点 | 日本ペア史上初の五輪2枠目獲得に貢献 |
| 2025年12月 | 全日本選手権 | 優勝 215.30点 | 2年ぶり2度目の全日本制覇 |
| 2026年1月 | 四大陸選手権 | 3位 197.46点 | 主要国際大会で初表彰台 |
| 2026年2月 | ミラノ・コルティナ五輪 | 19位 59.62点 | SPでフリー進出はならずも、初の五輪を経験 |
成績だけを見ると、2025年秋から2026年冬にかけて一気に段階を上げたことがわかります。
とくに大きいのは、五輪最終予選、全日本、四大陸と続けて結果を出したことです。単発の好演技ではなく、重要大会を連続でまとめた点が強さの証明になっています。
全日本選手権2度目の優勝はどれくらいすごい?
2025年12月の全日本選手権で、ゆなすみペアは合計215.30点を記録して優勝しました。
この点数はISU非公認ながら、世界大会の表彰台レベルに相当すると伝えられた高水準です。しかも長岡選手は大会前の公式練習で右ひざを痛めるアクシデントがありました。その中で勝ち切ったことは、技術だけでなく勝負強さの面でも価値が高いです。
国内王者としてミラノ五輪へ向かった流れは、日本ペア史の中でもかなり大きな場面でした。
五輪のペア2枠目獲得はどれくらい凄い?
これは本当に大きな快挙です。
2025年9月の五輪最終予選で、ゆなすみペアは合計178.66点の3位に入り、日本に追加の出場枠をもたらしました。
すでに三浦璃来・木原龍一組が1枠を確保していたため、ここで2枠目を取れたことで、日本ペア史上初の複数組による五輪出場が実現しました。
ペア競技は世界でも競技人口が限られ、簡単に枠を増やせる分野ではありません。その中で新しい歴史を作ったのが、ゆなすみペアの価値です。
四大陸銅メダルとミラノ五輪の現在地
2026年1月の四大陸選手権では、ゆなすみペアは197.46点で銅メダルを獲得しました。これは主要国際大会で初めての表彰台です。
一方で、ミラノ・コルティナ五輪ではショートプログラムで59.62点の19位となり、上位16組によるフリー進出はなりませんでした。
ただ、ここで終わったわけではありません。五輪は悔しい結果でしたが、世界の大舞台を経験したことで、次の世界選手権や4年後へ向けた課題がはっきりしたとも言えます。
2026年3月下旬には世界選手権が控えており、長岡選手と森口選手は次の一歩を踏み出す段階に入っています。
まとめ
長岡柚奈選手は、藤女子中学校・藤女子高等学校の卒業生で、大学進学よりも競技専念の道を選んだ選手です。
その決断は、ゆなすみペアとしての急成長に直結しました。五輪最終予選で日本ペア史上初の2枠目を獲得し、全日本で優勝し、四大陸で銅メダル。日本フィギュア界の新しい流れを作った存在と言っていいです。
ミラノ五輪では悔しさも味わいましたが、2026年3月時点の評価はむしろ上向きです。学歴や進路だけでなく、なぜ今このペアが注目されているのかまで含めて見ると、長岡柚奈選手の価値がよくわかります。



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