古賀ジェレミーのwikiプロフ。出身中学高校は？村竹ラシッドを超える逸材と話題

古賀ジェレミーとは（wikiプロフ）

古賀ジェレミーは男子110mハードルの新星です。

長身を生かした大きなストライドとスムーズなハードリングが特長です。

高校世代ながら全国トップクラスで戦い、将来の日本代表を期待されています。

日本陸連の育成枠であるダイヤモンドアスリートNextageにも選出されています。

主な種目は110mハードルです。

高校記録の更新やU20日本新記録樹立など、短期間で急成長を見せています。

出身中学は？

出身中学は横浜市立保土ケ谷中学校です。

中学時代から110mハードルで頭角を現し、関東中学などの舞台で活躍しています。

出身高校は？

出身高校は東京高等学校です。

高校入学後に大きく伸び、インターハイや南関東大会、日本選手権といった大舞台で上位に入りました。

高校記録を次々に塗り替え、全国の注目を集めています。

記録推移

・2024年 インターハイで向かい風の中13秒59をマークし高校新を樹立

・2025年6月 IH南関東で準決勝13秒58、決勝13秒45をマークし高校記録をさらに更新

・2025年7月 広島インターハイで13秒18を記録（追い風2.2の参考記録）

・2025年10月 滋賀国スポのU20規格110mHで13秒07（追い風0.7）をマークしU20日本新

国スポ速報

2025年の滋賀国民スポーツ大会の少年男子共通110mハードルは、古賀ジェレミーが13秒07のU20日本新で優勝しました。

風はプラス0.7でした。2位の選手とは僅差の競り合いでしたが、中盤の加速と最後の一歩まで崩れないハードリングで押し切りました。

U20世界歴代上位に入る快記録で、村竹ラシッドら世界の第一線に続く存在として評価がさらに高まりました。

#滋賀国スポ
少年男子共通110mH（U20規格）+0.7
🥇古賀ジェレミー（東京・東京高3）13秒07！！！！！！！！！
U20世界歴代11位！！！！
泉谷駿介のU20日本記録（13秒19）を大幅更新！！！！
🥈髙城昊紀（宮崎・宮崎西高2）13秒17！！！！！
U20世界歴代21位タイ！
髙城も従来のU20日本記録を上回る！！ pic.twitter.com/qDNSUnkgU8

— 月陸Online／月刊陸上競技 (@Getsuriku) October 6, 2025

まとめ

古賀ジェレミーは中学から才能を示し、高校で一気に開花しました。

高校記録を更新し、国スポでU20日本新の13秒07をマークするなど、すでに日本トップクラスのスピードに到達しています。

村竹ラシッドを超える逸材と話題になるのも納得です。

今後は国内外の主要大会での飛躍に期待が高まります。