マイルチャンピオンシップ2025まとめ 日程・出走予定馬・発走時刻・視聴・結果速報(随時更新)

・いつ・何時に発走するのか
・どこで開催され、コースの特徴は何か
・テレビ・配信の見どころと視聴方法

スポーツオヤジ
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このページだけ見れば、開催日・発走時刻・有力馬・購入先・中継情報・結果速報まで丸わかり。レース週は「リアルタイム情報」をどんどん更新します!

【更新メモ(読者の方向け)/11月21日9時】
・マイルCS2025の「枠順確定情報」を反映しました。
・出走予定馬・有力馬の欄を、最新の出走予定に合わせて整理しました。
・「枠順(確定|馬番順)」および「枠番別まとめ」を最新版に更新しました。
・オッズは引き続き「予想オッズ段階」での人気想定です(公式オッズ発表後に順次反映)。

■ マイルチャンピオンシップとは

マイルチャンピオンシップ(マイルCS)は、秋のマイル路線の頂点を決めるG1レースです。

春の安田記念と並ぶ「マイル王決定戦」であり、国内外の一流マイラーが集結します。翌年以降のマイル戦線や海外遠征の行方を占う重要レースです。

■ 基本情報(2025)

・レース名:マイルチャンピオンシップ(G1) 3歳以上 芝1600m 右回り・外回り(京都)
・開催日:2025年11月23日(日・祝)
・施行場:京都競馬場(第4回京都競馬 第6日・11R)
・発走予定:15時40分(JST)※JRA番組表より
・想定賞金:総額約3億4,200万円/1着1億8,000万円(2024年実績を基準。正式数値が出次第更新)

■ 会場とコースの特徴(京都・芝1600m外回り)

スタートは2コーナーポケット。ワンターンでゴールまで向かう外回りの芝1600mコースです。

前半からペースが流れやすく、向正面の下りを利用したロングスパート合戦になりがちです。先行力と直線の瞬発力、両方を兼ね備えた馬が好走しやすい舞台です。

コーナーは緩やかでスピードに乗りやすく、外枠からの差し・先行も十分に間に合います。馬場状態や当日の風向きも含め、トラックバイアスの見極めが重要になります。

■ 発走時刻・当日タイムテーブル(JST)

・京都11R「マイルチャンピオンシップ」発走=15:40予定(確定済)

・当日の重賞・特別レース構成や前後の注目レースは、番組確定後に追記予定です。

■ 放送・配信(日本)

・地上波:関西テレビ・フジテレビ系を中心に全国ネット中継が行われる見込みです。正式な番組名・放送時間は、テレビ番組表の発表後に反映します。

・BS/専門チャンネル:グリーンチャンネル(中央競馬全レース中継 ほか)でレース当日の中継が予定されています。詳細な放送枠は編成確定後に更新します。

・ネット配信:各種ネット中継サービス(グリーンチャンネルWebほか)のライブ配信・見逃し配信情報は、公式発表後に追記します。

■ チケット・現地情報(京都)

・会場:京都競馬場(京都市伏見区)
・入場方法:一般入場+指定席(事前予約制)を中心に、例年どおりの運用が想定されています。

指定席発売スケジュールや入場制限の有無は、JRA公式サイトの「開催案内/ご来場の皆様へ」にて告知されます。発表内容が出次第、本ページにも反映していきます。

★現地観戦を狙う方は、
・指定席ネット予約の受付開始日
・人気スタンド(ゴール板付近/パドック側)の残席状況
を早めにチェックしておくのがおすすめです。

■ 出走予定馬・有力馬(2025年11月21日時点)

出走馬18頭と枠順が確定しました(詳細は下記「枠順」欄参照)。

◆ 主な有力馬メモ

・ジャンタルマンタル(牡4)
 …2025年安田記念勝ち馬。春秋マイルG1制覇がかかる大本命格。

・アスコリピチェーノ(牝4)
 …3歳時からマイル戦線でハイレベルな戦いを続けてきた実力派。ヴィクトリアマイルなど牝馬相手の実績も豊富。

・ソウルラッシュ(牡7)
 …2024年マイルチャンピオンシップ覇者。京都マイル巧者ぶりは証明済みで、連覇を狙う古豪マイラー。

・ガイアフォース(牡6)
 …前哨戦の富士S制覇など、マイル〜中距離で高いパフォーマンスを見せる実力馬。

・オフトレイル(牡4)
 …スワンS勝ち馬。1400m寄りのイメージだが、流れ次第ではマイルでも一発候補。

・トウシンマカオ、シャンパンカラー、ウインマーベル、レーベンスティール、ドックランズ(英国馬)など、重賞常連・海外馬も揃っており、ハイレベルな一戦となりそうです。

■ オッズ(前日〜当日)

現時点(11月21日朝)では「予想オッズ」が各メディアから出ている段階です。

複数の予想オッズを総合すると、

・ジャンタルマンタル
・アスコリピチェーノ
・ソウルラッシュ
・ガイアフォース

あたりが「単勝1〜4番人気」を形成しそうな見立てで、ジャンタルマンタルがやや抜けた本命人気、その後ろにアスコリピチェーノとソウルラッシュが続く構図になっています。

■ リアルタイム速報(レース週に随時更新)

◇ 枠順(確定|馬番順)

※2025年11月21日9時時点で、以下のとおり枠順が確定しています。

1:トウシンマカオ
2:シャンパンカラー
3:ウォーターリヒト
4:マジックサンズ
5:アスコリピチェーノ
6:ガイアフォース
7:チェルヴィニア
8:カンチェンジュンガ
9:エルトンバローズ
10:ラヴァンダ
11:オフトレイル
12:ウインマーベル
13:ロングラン
14:レーベンスティール
15:ジャンタルマンタル
16:ドックランズ
17:ソウルラッシュ
18:ワイドラトゥール

(枠番別まとめ)

1枠:1 トウシンマカオ/2 シャンパンカラー
2枠:3 ウォーターリヒト/4 マジックサンズ
3枠:5 アスコリピチェーノ/6 ガイアフォース
4枠:7 チェルヴィニア/8 カンチェンジュンガ
5枠:9 エルトンバローズ/10 ラヴァンダ
6枠:11 オフトレイル/12 ウインマーベル
7枠:13 ロングラン/14 レーベンスティール/15 ジャンタルマンタル
8枠:16 ドックランズ/17 ソウルラッシュ/18 ワイドラトゥール

◇ 最終追い切り速報(11/20実施・主要馬の時計と所感)

※計測表記はおおむね【7F(または6F)−5F−4F−3F−1F】、坂路は【4F−3F−2F−1F】の順です。コース略称=栗東=栗、 美浦=美、CW=ウッド、坂=坂路。

A評価(仕上がり上位)
ジャンタルマンタル/ラヴァンダ/アスコリピチェーノ/ソウルラッシュ

ジャンタルマンタル|栗・坂路・良・末強め
54.1−38.8−24.8−11.8
所感:ラスト1F11.8秒と鋭く、最後までしっかり伸びて迫力十分。前走からの上積みも感じられ、昨年とは違う“万全のデキ”というコメントも出ており、動き・気配ともに文句なしの仕上がりです。

アスコリピチェーノ|栗・CW・良・強め
96.1−65.7−50.9−36.3−11.2
所感:長めから入って終い重点。道中はリズム良く運び、ラスト11秒台でスッと加速。楽な手応えのまま時計が出ており、「納得のいく仕上がりに近づいてきた」と陣営も手応え十分です。

ソウルラッシュ|栗・坂路・良・強め
53.7−39.3−25.0−12.1
所感:昨年の覇者らしくパワフルなフットワークで登坂。時計自体は昨年と同程度でも、重めの馬場を考えれば内容は上々。「コンディションは去年と変わらない」とのコメントどおり、連覇を狙える仕上がりです。

ラヴァンダ|栗・坂路・良・馬なり
50.5−36.0−23.5−11.8
所感:全体50秒台前半、ラストも11秒台と自己ベスト級の好時計を馬なりでマーク。仕掛けてからの反応も鋭く、「やればいくらでも動く馬」という言葉どおりの動きで、牝馬ながら牡馬一線級相手でも見劣りしない気配です。

ガイアフォース|栗・坂路・良・馬なり
55.0−40.0−25.4−12.4
所感:1週前にしっかり負荷をかけているだけに、当週は調整程度。それでもラストまでリズム良く伸びており、「前走以上の状態」「京都外回りは間違いなく合う」と陣営の評価も高く、狙いどおりの仕上げと言えます。

エルトンバローズ|栗・坂路・良・馬なり
54.4−38.7−24.4−11.8
所感:終い11秒台でまとめた鋭い伸びが目を引く内容。ここまで強めの調教を続けてきており、「復帰後3走目で思惑通りの上積みが感じられる」とコメントが出るほど。復活を感じさせる動きです。

ウインマーベル|美・ウッド・良・馬なり
85.1−68.4−53.6−38.7−11.6
所感:軽めながら終い11秒台とキレ味十分。1週前にしっかりやっていることもあり、当週は“整える”意識の内容で、それでも反応の良さとマイル適性の高さを感じさせる動きです。

トウシンマカオ|美・ウッド・良・直強め
65.5−50.4−36.6−11.7
所感:ウッドで直線だけ強めに追われ、ラスト11秒台の鋭い伸び。全体的には“やり過ぎない”内容で、春からの良い状態をキープしている印象。右回りマイルへのチャレンジとしては十分な態勢です。

チェルヴィニア|美・ウッド・良・馬なり
85.7−68.8−53.9−38.9−11.8
所感:馬なりで折り合い重視の内容ながら、ラストは自然と11秒台に入る好感触。前走時より体が絞れて素軽さも増しており、「実戦を意識したシチュエーションでも落ち着いて走れた」というコメントどおり、上積みを感じさせます。

レーベンスティール|美・ウッド・良・馬なり
82.5−66.1−51.2−37.1−11.6
所感:1週前でほぼ仕上がっていたため、当週はリズム重視。それでもラスト11秒台を馬なりでまとめており、「前回と遜色ない出来で、多少の上積みを持って走れる」と陣営。マイルでも十分戦える状態です。

ドックランズ|京都・芝・良・馬なり
78.2−61.9−47.8−35.6−11.6
所感:来日後、京都芝コースでのギャロップ。スムーズな走りでラストも11秒台と、芝マイルへの適性を感じさせる内容。「最高の走りができる状態」と陣営も満足しており、海外馬らしいダイナミックなフォームが目立ちます。

※上記は11月20日時点の「最終追い切り」をもとにした速報です。今後、新たなコメントや評価が出た場合は、A評価の顔ぶれや所感を適宜微調整していきます。

■ 結果速報(確定後に更新)

■ 観戦のコツ(現地)

スタンド前・ゴール板付近は、G1当日ということもあり午前中から混雑する傾向があります。

パドックで馬の気配をチェックしたい場合は、本馬場入場〜返し馬の時間を意識して早めに移動しておくと安心です。

外回りコースは、向正面〜直線入口の攻防が見どころです。コース全体を見渡したい方は、少し高い位置からスタンド中央付近を確保するとレースの流れを掴みやすくなります。

スマホで馬券・オッズをチェックしつつ、現地ならではの雰囲気も存分に楽しんでください。

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