・朝日杯フューチュリティステークス2025の最終追い切りで状態が上がってきた馬をサクッと知りたい
・人気馬と穴馬の仕上がりを、調教タイムと内容で比較しておきたい
・回避や乗り替わりなど直前情報も含めて、買い目の判断材料を一気に整理したい

この記事では、朝日杯フューチュリティステークス2025の最終追い切り(主に水曜追い)の内容を速報でまとめます。新しい情報が出次第、追記更新していきますのでブックマーク推奨です。
朝日杯フューチュリティステークス2025 基本情報
・開催日 2025年12月21日(日)
・開催場 阪神競馬場
・距離 芝1600m(右外)
※発走時刻や馬場状態など、確定情報は直前に追記します。
■朝日杯フューチュリティステークス2025 出走馬(12月19日現在)
※出走は14頭(枠順は発表後に追記)
・アドマイヤクワッズ
・エコロアルバ
・カクウチ
・カヴァレリッツォ
・グッドピース
・コスモレッド
・コルテオソレイユ
・ストームサンダー
・スペルーチェ
・タガノアラリア
・ダイヤモンドノット
・ホワイトオーキッド
・リアライズシリウス
・レッドリガーレ
■朝日杯フューチュリティステークス2025 最終追い切り速報(全頭)
アドマイヤクワッズ
栗東坂路(良)54.8-39.9-12.9(馬なり)
最終は軽めでも、1週前にしっかり負荷をかけているタイプです。
エコロアルバ
美浦W(良)66.1-51.2-37.3-11.7(馬なり)
年長馬相手でも動ける内容が出ており、仕上がりは高水準の印象です。
リアライズシリウス
美浦W(良)67.4-52.6-37.7-11.5(馬なり)
終いの反応が目立つ一方、当週気配は直前気配と併せて確認したいところです。
ダイヤモンドノット
栗東CW(良)83.6-68.0-52.9-38.0-11.3(馬なり)
しまい重点でしっかり伸ばす内容です。距離感は追い切り内容からも判断材料になります。
カヴァレリッツォ
栗東坂路(良)58.0-42.6-14.5(馬なり)
最終はかなりソフトです。週末や1週前の負荷がポイントになります。
タガノアラリア
栗東CW(良)65.4-50.8-36.2-11.3(強め)
当週でピリッとさせる調整。終い11秒台前半は好材料です。
ストームサンダー
栗東坂路(良)55.0-39.8-12.5(馬なり)
大きくは変えず、状態維持型の最終という印象です。
カクウチ
栗東CW(良)83.1-66.9-51.7-36.6-11.2(馬なり)
ラストまで動きがまとまっているタイプ。終いの数字が優秀です。
グッドピース
栗東坂路(良)52.5-38.4-12.2(一杯)
当週からしっかり負荷をかけています。気配アップがあれば一発のにおいもあります。
コスモレッド
栗東坂路(良)54.8-38.2-12.1(馬なり)
数字だけでなく、終いのまとめ方が良いタイプです。
コルテオソレイユ
栗東坂路(良)53.3-38.5-12.0(馬なり)
ラストまで軽快。スピード感があり、マイル適性の裏付けになります。
スペルーチェ
栗東坂路(良)54.7-39.7-12.8(馬なり)
最終は整える内容。前向きさと折り合いが鍵です。
ホワイトオーキッド
美浦坂路(良)54.7-39.5-25.4-12.3(馬なり)
坂路で終いをまとめてきました。馬場傾向と併せて評価したいです。
レッドリガーレ
栗東ポリ(良)54.4-39.5-12.8(馬なり)
ポリで整える形。輸送や当日の気配も含めて判断したい1頭です。
■回避・除外などの最新情報
・アイガーリーは朝日杯FSを回避(フレグモーネ発症で放牧予定と報道)
→ 直前の取消が出た場合も、この欄に追記していきます。
追い切りの見方 迷ったらここだけチェック
・坂路で速い時計=即プラス、ではなく「脚色」と「終いの質」が大事です。
・CWやWは、全体よりもラスト1Fの反応とフォームの乱れチェックが効きます。
・最終が軽めの馬は、1週前に強くやっているかで評価が変わります。
まとめ
朝日杯フューチュリティステークス2025は、当週でグッと動かす馬と、最終は整える馬が混在するタイプの一戦です。最終追い切りは「終いの反応」と「中間の負荷」をセットで見ると判断がブレにくくなります。枠順や馬場が出たタイミングで、評価が変わりそうな馬はこのページで随時追記します。




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