箱根駅伝2026 青山学院大学が往路優勝 黒田朝日の5区区間新で大逆転 往路順位と復路の見どころも一気に整理

・箱根駅伝の往路結果を、順位とタイム差までまとめて知りたい
・青山学院大学がどうやって逆転したのか、ポイントを短く理解したい
・5区で何が起きたのか、黒田朝日の区間新の価値をつかみたい

スポーツオヤジ
スポーツオヤジ

この記事では、青山学院大学の往路優勝と黒田朝日の5区区間新記録を軸に、往路上位の並びとタイム差復路の注目点までを整理します。数字は速報値として確認できた範囲のみを扱います。

■ 青山学院大学が往路優勝 大逆転の着地点

往路は、終盤まで中央大学が主導権を握り、早稲田大学も4区で順位を上げて山上りへつなぎました。そこから空気を変えたのが、青山学院大学の5区です。小田原で先頭から3分24秒遅れの5番手スタートだった黒田朝日が、淡々と前を削り、終盤で先頭を奪ってそのまま芦ノ湖に飛び込みました。

結果として青山学院大学は、往路タイム5時間18分09秒で往路優勝です。

■ 5区 黒田朝日の区間新がすごい理由

黒田の5区は、タイムがそのままインパクトでした。区間タイムは1時間07分17秒。前年の区間記録1時間09分11秒を1分54秒更新する区間新です。

レース展開としても分かりやすく、途中で3位、2位と順位を上げ、19キロ過ぎで早稲田大学の工藤慎作を捉えて先頭に立ちました。山の上りで一気に抜くのではなく、上りの後半から勝負どころを前倒しし、抜いた後もペースを落とさず差を広げた点が強烈でした。

チーム全体で見ても、往路新記録のタイムに直結しています。

■ 往路順位 速報値 上位7校のタイムとタイム差

1位 青山学院大学 5時間18分09秒

2位 早稲田大学 5時間18分27秒 首位と18秒差

3位 中央大学 5時間19分45秒 首位と1分36秒差

4位 國學院大学 5時間20分03秒 首位と1分54秒差

5位 城西大学 5時間20分21秒 首位と2分12秒差

6位 順天堂大学 5時間21分50秒 首位と3分41秒差

7位 駒澤大学 5時間23分01秒 首位と4分52秒差

上位は僅差のまま復路へ入ります。特に2位早稲田大学とは18秒差なので、6区の入りで景色が変わる可能性があります。

■ 青学の流れを区間で振り返る

青山学院大学は1区で出遅れたものの、2区以降でじわりと順位を戻し、4区終了時点で5位まで浮上していました。そこから5区の一撃で首位に到達し、往路を取り切っています。

この形は、区間ごとに大崩れを作らず、最後に勝負区間で最大値を出す組み立てです。往路の最後に強いカードを置けたことが、そのまま結果につながりました。

■ 復路の見どころは6区の下りと8区以降の持久戦

復路は6区の下りでタイム差が動きやすく、ここで18秒差が縮むのか広がるのかが最初の山場です。

その後は、7区から9区にかけての中盤が我慢比べになり、10区は最後まで押し切る力が問われます。往路上位は差が小さいので、1人の区間大当たりで順位が入れ替わっても不思議はありません。青山学院大学は往路で貯金を作ったとはいえ、復路は逃げ切りの難しさが出る区間構成です。早稲田大学、中央大学、國學院大学、城西大学、順天堂大学、駒澤大学まで、優勝争いとシード争いが同時進行で熱くなります。

■ まとめ

青山学院大学は往路を5時間18分09秒で制し、黒田朝日の5区1時間07分17秒という区間新が勝負を決めました。2位早稲田大学とは18秒差と僅差です。復路は6区で流れが変わりやすく、序盤の山場から目が離せません。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました