- 「ダイワスカーレットの全戦績を一覧でサクッと確認したい」
- 「ウオッカとのライバル物語や、有馬記念の伝説をまとめて読みたい」
- 「どのレースが強さのピークだったのか、エピソード付きで整理したい」
この記事では、ダイワスカーレットの戦績を分かりやすく整理し、語り継がれる名勝負や強さの理由をエピソード付きでまとめます。読み終わるころには「どこがすごい馬だったのか」がスッと腹落ちします。

「負けない強さ」ならダイワスカーレットが最強だ。
ウオッカとの名勝負も凄かったが、最後の有馬記念の逃げ切りは本当に震えたぞ。
ダイワスカーレットの基本情報
| 馬名 | ダイワスカーレット |
|---|---|
| 性別 | 牝馬 |
| 父 | アグネスタキオン |
| 母 | スカーレットブーケ |
| 調教師 | 松田国英(栗東) |
| 主な特徴 | 先手を取って自分の形に持ち込む強さ、最後まで止まらない持続力 |
通算成績が異常 12戦8勝で2着4回の生涯連対
ダイワスカーレットの通算成績は12戦8勝。そしてもっと驚きなのが、12戦すべてで1着か2着という点です。
負けたレースでも「崩れない」。この安定感が、ファンの記憶に強烈に残っています。
G1は4勝。牝馬でありながら、古馬の強豪がそろうグランプリも勝ち切り、最後は“主役のまま”ターフを去りました。
G1勝ち鞍4つを一気に振り返り
桜花賞でウオッカに勝った瞬間が物語の始まり
3歳春の桜花賞。ここでライバルのウオッカとの名勝負が生まれます。
直線で並ばれても、簡単には譲らない。最後まで先頭を守り切った走りは「勝負根性」の象徴として語られます。
秋華賞で強さを証明して女王へ
秋の秋華賞では、速い流れを自分で作りながら押し切る形。
ただ瞬発力に頼らず、長く脚を使って勝ち切るスタイルがハマった一戦でした。
エリザベス女王杯で古馬を撃破して本物に
3歳で挑んだエリザベス女王杯。ここで古馬相手に堂々の勝利。
世代限定ではなく、年上の強い牝馬たちを相手にしても通用することを示しました。
有馬記念で完璧な逃げ切り 引退レースで主役を回収
ラストランとなった有馬記念では、先手を取り、最後まで脚色が鈍らないままゴールへ。
「逃げたら止まらない」を最高の舞台で証明し、グランプリの主役として締めくくりました。
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全レース戦績一覧 12戦を時系列でチェック
全レース戦績一覧 12戦を時系列でチェック
| 年 | レース | 格 | 着順 | ひとこと |
|---|---|---|---|---|
| 2006 | デビュー戦 | 新馬 | 1着 | 初戦から素質を見せる |
| 2006 | 中京2歳S | OP | 1着 | あっさり勝ちで能力全開 |
| 2007 | シンザン記念 | G3 | 2着 | 牡馬相手にタイム差なしの2着 |
| 2007 | チューリップ賞 | G3 | 2着 | ウオッカとの初対決 悔しい2着 |
| 2007 | 桜花賞 | G1 | 1着 | ウオッカに雪辱し女王へ |
| 2007 | ローズS | G2 | 1着 | 秋へ向けて万全の発進 |
| 2007 | 秋華賞 | G1 | 1着 | 自分の形で押し切る強さ |
| 2007 | エリザベス女王杯 | G1 | 1着 | 古馬撃破で現役最強牝馬へ |
| 2007 | 有馬記念 | G1 | 2着 | グランプリでも2着 歴史級の安定感 |
| 2008 | 大阪杯 | G2 | 1着 | 古馬混合でも主導権譲らず |
| 2008 | 天皇賞 秋 | G1 | 2着 | ハナ差2cmの死闘 伝説のレース |
| 2008 | 有馬記念 | G1 | 1着 | 引退レースを勝利で締める |
ダイワスカーレットの伝説エピソード3選
エピソード1 12戦12連対という異次元の安定感
強い馬は多いですが、「負けても2着まで」を最後まで貫くのは別格です。
大敗が一度もないからこそ、レースのたびに信頼が積み上がっていきました。
エピソード2 ウオッカとのライバル関係が競馬を熱くした
同じ時代に、全くタイプの違うスターが並び立つ。これがファンの心を燃やしました。
ダイワスカーレットは“自分から動いて勝ちに行く”強さで、ウオッカは“切れ味でねじ伏せる”強さ。
勝ち方の違いが、名勝負の価値をさらに上げました。
エピソード3 引退レースで有馬記念を勝ち切る脚本のような結末
最後の最後に、最も大きな舞台で勝って終わる。
これは狙ってできることではありません。だからこそ「伝説」になります。
強さと華やかさを両方持った、稀有な名牝でした。
まとめ ダイワスカーレットはなぜ今も語られるのか
ダイワスカーレットが特別なのは、ただG1を勝ったからではありません。
崩れない強さと主導権を握る勝ち方、そしてライバルとの物語がそろっていたからです。
12戦12連対という事実だけでも十分すごいですが、引退レースで有馬記念を勝って締めたことで、記憶は“成績以上”になりました。
初めて名前を知った人も、ぜひ桜花賞と有馬記念は映像で見てみてください。印象が一気に変わるはずです。


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