ニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝競走大会・男子)は、実業団駅伝の日本一を決める新春恒例の大一番です。
・いつ・何時に開催?
・どこを走る?コースは?
・どうやって見られる?(テレビ・ネット)

このページだけ見れば、開催日・コース・中継・交通規制・結果速報まで丸わかり。レース当日はリアルタイム速報をどんどん更新します!
■ 2025/11/09 更新
最終更新:2025年11月9日 21:00(JST)
・全6地区の代表が出そろいました(第70回記念枠を含め計40チーム)。各地区の結果・記念枠の有無を反映し、「出場チーム一覧(確定)」に差し替えました。
・地区予選の優勝チームをサマリーに追記(関西=住友電工/中部=トヨタ紡織/中国=中国電力)。
当日リアルタイム速報
【ニューイヤー駅伝とは】
実業団男子駅伝の日本一決定戦。
群馬県内(前橋・高崎・玉村・伊勢崎・太田・みどり・桐生)を結ぶ7区間・100kmで争われます。第70回の2026年大会は群馬県庁前を9:15にスタートし、同県庁にフィニッシュ。
テレビ中継は8:30からの予定です。
【基本情報(2026年)】
・開催日:2026年1月1日(木・祝)
・スタート:9:15(群馬県庁前)
・会場:群馬県 前橋市・高崎市・玉村町・伊勢崎市・太田市・みどり市・桐生市
・区間:全7区間/合計100km
・主催/共催/主管:(一社)日本実業団陸上競技連合/TBSテレビ・毎日新聞社・群馬県/(一財)群馬陸上競技協会(予定・確定後更新)
【コース・区間(群馬県庁発着・最新配分)】
・1区 12.3km:群馬県庁 → 高崎市役所
・2区 21.9km:高崎市役所 → 伊勢崎市役所
・3区 15.3km:伊勢崎市役所 → 三菱電機群馬工場(2025大会より100m短縮)
・4区 7.6km:三菱電機群馬工場 → 太田市役所(2025大会より200m短縮)
・5区 15.9km:太田市役所 → 桐生市役所(2025大会より100m延長)
・6区 11.4km:桐生市役所 → 伊勢崎市西久保町
・7区 15.6km:伊勢崎市西久保町 → 群馬県庁
・合計:100km
【放送・ネット配信】
・地上波:TBS系列(全国生中継)8:30〜14:30 予定/群馬テレビ 8:30〜生中継
・ネット:TVerでLIVE配信予定(前回大会実績)
【当日のタイムテーブル(目安)】
・8:30 テレビ中継開始(TBS系/群馬テレビ)
・9:15 号砲(群馬県庁)
・11:00前後 第2中継所(伊勢崎)通過ピーク
・12:40前後 第5中継所(桐生)通過ピーク
・14:00〜14:30頃 フィニッシュ見込み(群馬県庁)
【交通規制・アクセス(重要)】
・実施日:1/1(木・祝)
・規制時間目安:各区間の先頭通過約15分前〜約45分間。主要幹線は時間帯により全面または片側通行止め。正式な規制時間は大会コースマップ/交通規制図の公開後に確定反映します。
・応援ポイント(無料駐車場):利用は先頭通過1時間前〜最終通過30分後。観戦スペースなし・仮設トイレなし・ゴミ持ち帰り。
・公共交通:規制時間帯は路線バス等に遅延の可能性。時間に余裕をもって移動を。
【出場チーム一覧(確定・計40)】(第70回記念大会/11月9日版)
<東日本(基本枠12+記念枠1=13)>
ロジスティード/GMOインターネットグループ/SUBARU/サンベルクス/JR東日本/M&Aベストパートナーズ(初)/富士通/ヤクルト/コニカミノルタ/Honda/プレス工業/Kao/〔記念枠〕NDソフト。
<北陸(基本枠2=2)>
YKK/セキノ興産。
<中部(基本枠6+記念枠1=7)>
トヨタ紡織/トヨタ自動車/愛三工業/愛知製鋼/中央発條/NTN/〔記念枠〕トーエネック。
<関西(基本枠4+記念枠1=5)>
住友電工/SGホールディングス/大阪ガス/大塚製薬/〔記念枠〕大阪府警。
<中国(基本枠4=4)>
中国電力/中電工/マツダ/JFEスチール。
<九州(基本枠9=9)>
三菱重工/クラフティア/黒崎播磨/トヨタ自動車九州/安川電機/ひらまつ病院/西鉄/旭化成A/戸上電機製作所。
【地区予選サマリー】(11月9日確定)
・東日本:ロジスティード優勝。記念枠はNDソフト。M&Aベストパートナーズが初の全国切符。
・北陸:YKK、セキノ興産が通過(YKKは34年連続)。
・中部:優勝トヨタ紡織。記念枠はトーエネック。
・関西:優勝住友電工。記念枠は大阪府警(最終区で逆転)。
・中国:優勝中国電力。上位4チーム(中国電力/中電工/マツダ/JFEスチール)が全国へ。
・九州:三菱重工V。9位の戸上電機製作所までが全国、記念枠適用なし。
【エントリーメンバー】
【注目選手(随時更新)】
東日本の登録では吉田祐也(GMO)、塩尻和也(富士通)、三浦龍司(SUBARU)らの名が挙がる。
各チームの本戦エントリー発表後に確定記載。
【区間記録・大会記録メモ】
・大会記録(100km):4時間46分07秒(旭化成・第64回)
・主な現行区間記録:1区 34分16秒(マーティン・マサシ)/2区 1時間01分40秒(太田智樹) ほか(最新の公式掲載に準拠)
結果速報(確定後に更新)
観戦ガイド(沿道マナー・持ち物)
・沿道は立ち止まっての観戦が基本。車道へのはみ出し・横断は厳禁。ドローン等の飛行も不可。
・防寒対策:手袋/カイロ/レインウェア。トイレは事前に確認を。
・お子さま連れは、無料駐車場のある応援ポイントや広場のある中継所付近が便利(ただし観戦スペースは設けられていない場合あり)。












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