・阪神ジュベナイルフィリーズ2025がいつ・何時に発走するのか知りたい
・どこで開催され、阪神芝1600m外回りがどんなコースなのか整理しておきたい
・出走予定馬や有力馬、予想オッズ、テレビ・配信の視聴方法を1つのページで確認したい

このページだけ見れば、阪神ジュベナイルフィリーズ2025の「開催日・発走時刻・出走予定馬・有力馬・購入前に押さえたいポイント・中継情報・結果速報」まで一通り把握できるように更新していきます。
■ 阪神ジュベナイルフィリーズとは
阪神ジュベナイルフィリーズは、阪神競馬場で行われる2歳牝馬限定のマイルG1です。
年末の「2歳女王決定戦」と位置づけられていて、ここを勝った馬が翌年の桜花賞・オークスなどクラシック戦線でも主役級の活躍を見せるケースが多くあります。
2025年で第77回を迎える歴史あるレースで、昨年2024年はアルマヴェローチェが優勝し、のちのクラシックを占う重要な一戦となりました。
同じ2歳G1の朝日杯フューチュリティステークス(牡馬・混合戦)と並び、「将来のスターホース候補」をいち早く見つける楽しみがあるレースです。
■ 基本情報(2025年)
・レース名
第77回 阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)
・格・条件
G1 サラ系2歳牝馬 芝1600m 右回り・外回りコース
・開催日
2025年12月14日(日)
・開催場・レース番号
5回阪神4日目 阪神11R
・発走予定時刻
15時40分(JST)予定
・負担重量
馬齢 55kg
・出走可能頭数
フルゲート18頭
・本賞金(予定)
1着 6500万円
2着 2600万円
3着 1600万円
4着 980万円
5着 650万円
※時刻や細かな条件は番組確定後に微調整される場合があります。公式発表に合わせて必要に応じて更新していきます。
■ 阪神芝1600m外回りコースの特徴
阪神ジュベナイルフィリーズが行われるのは「阪神芝1600m外回り」です。コースのポイントを簡単に整理しておきます。
・スタート位置
向こう正面の中ほどからスタートし、3~4コーナーの外回りを通ってゴールを目指すワンターンコースです。
・序盤の流れ
スタートから最初のコーナーまでおよそ440mと長めで、極端な位置取り争いになりにくく、各馬が折り合いをつけやすいレイアウトです。
・直線と急坂
4コーナーからゴールまでの直線は約473m。国内の右回りコースとしてもかなり長い直線で、残り200m付近から高低差約1.8mの急坂があります。
・求められる能力
2歳牝馬にとってはタフな条件で、単純な瞬発力だけでなく、急坂を踏ん張るパワーと、長く脚を使える持続力も重要になります。
ペース次第で、前で粘るタイプ・中団差しタイプ・直線一気タイプのどれが有利になるかが変わるのも、このコースの面白さです。
■ 発走時刻・当日タイムテーブル(JST)
・阪神11R「阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)」
発走予定時刻:15時40分
同日は中山競馬場でダート短距離重賞「カペラステークス(G3)」も行われる見込みで、1日を通して重賞が楽しめる番組構成になりそうです。
ほかのレースや最終的な番組表は、JRA公式サイトや各種競馬情報サイトで最新情報を確認してください。
■ 放送・配信(日本国内)
現時点で想定される中継・配信のイメージは次の通りです。
・地上波
フジテレビ系「みんなのKEIBA」など、民放の競馬中継番組で阪神ジュベナイルフィリーズを中心とした生中継が行われる見込みです。放送時間は各局の番組表確定後に再確認が必要です。
・BS/CS
グリーンチャンネル「中央競馬全レース中継」などで、阪神11Rを含む全レースが放送される予定です。パドックや返し馬の様子を含めてじっくり観戦したい方に向いています。
・ネット配信
グリーンチャンネルWebやインターネットテレビ・動画配信サービス経由で、スマホ・タブレット・PCからレース映像を視聴できるサービスもあります。
※放送局・配信サービスのラインナップや開始時間は毎年変わることがあるため、レース週に最新の番組表・サービス案内を必ず確認しておきましょう。
■ チケット・現地観戦情報(阪神競馬場)
阪神ジュベナイルフィリーズは「第5回阪神競馬(12月開催)」の中で行われます。G1当日は例年、多くのファンで賑わいます。
・入場・指定席
指定席は事前発売で早めに完売することが多いので、現地観戦を狙う場合はJRAの発売スケジュールを早めにチェックしておくと安心です。
・場内イベント
G1デーには、トークショーやグルメ企画、ファンサービスイベントなどが行われることもあります。内容は年によって異なるため、JRA公式の「イベント情報」を確認すると最新の詳細が分かります。
・現地観戦のポイント
G1当日はパドック前やスタンドゴール前が非常に混雑します。
「パドックで馬の気配を見たい」「最後の直線の攻防を間近で見たい」など、目的に合わせて早めに場所取りをしておくのがおすすめです。
12月の阪神競馬場はかなり冷え込むことも多いので、防寒対策(カイロ・手袋・マフラー・厚手コートなど)をしっかり準備して、快適にレースを楽しんでください。
■ 出走馬・枠順(確定)
フルゲート18頭での実施が確定しました。枠順は以下の通りです(左から枠番−馬番・馬名・性齢・騎手・調教師)。
1枠1番 アンヘリータス(牝2、F.ジェルー・吉村圭司)
1枠2番 レディーゴール(牝2、松若風馬・池添学)
2枠3番 ミツカネベネラ(牝2、津村明秀・鈴木伸尋)
2枠4番 アランカール(牝2、北村友一・斉藤崇史)
3枠5番 ギャラボーグ(牝2、川田将雅・杉山晴紀)
3枠6番 アルバンヌ(牝2、坂井瑠星・田中博康)
4枠7番 マーゴットラヴミー(牝2、武豊・小林真也)
4枠8番 ヒズマスターピース(牝2、藤岡佑介・国枝栄)
5枠9番 スターアニス(牝2、松山弘平・高野友和)
5枠10番 イヌボウノウタゴエ(牝2、酒井学・西田雄一郎)
6枠11番 スウィートハピネス(牝2、高杉吏麒・北出成人)
6枠12番 メイプルハッピー(牝2、岩田康誠・北出成人)
7枠13番 フロムレイブン(牝2、吉村誠之助・坂口智康)
7枠14番 スタニングレディ(牝2、和田竜二・高木登)
7枠15番 ラスティングスノー(牝2、菱田裕二・池上昌和)
8枠16番 ローズカリス(牝2、田口貫太・大橋勇樹)
8枠17番 タイセイボーグ(牝2、西村淳也・松下武士)
8枠18番 ショウナンカリス(牝2、池添謙一・加藤士津八)
内枠に有力馬アランカール、ミツカネベネラ、アルバンヌが入り、外枠8枠にはタイセイボーグやローズカリスなど差し・自在型が並びました。スタート後のポジション取りや、隊列がどう決まるかがレースの大きなカギになりそうです。
■ 注目馬ピックアップ(有力馬のプロフィールとポイント)
ここからは、出走馬の中から特に注目を集めている有力馬をピックアップして紹介します。
―― アランカール(2枠4番)
シンハライトの娘が無敗で2歳女王の座へ
・父:エピファネイア
・母:シンハライト(オークス馬)
新馬戦を4馬身差、野路菊ステークスも3馬身半差で勝利している無敗の良血牝馬です。いずれも楽な手応えで突き抜けており、「世代トップクラス」の評価を受けています。
2枠4番という内寄りの好枠を引いたことで、ロスの少ない立ち回りができそうなのは大きなプラス材料です。スムーズに折り合って運べれば、直線で堂々抜け出すシーンも十分に期待できます。
―― アルバンヌ(3枠6番)
サフラン賞を連勝で制した切れ味鋭い差し馬
・父:アドマイヤマーズ
新馬戦こそ2着でしたが、その後は未勝利戦とサフラン賞を連勝。いずれのレースでも上がり最速をマークし、鋭い決め手を見せています。
3枠6番なら、道中は中団あたりでじっくり脚を溜め、直線で外へ持ち出すイメージが描きやすい枠順です。ペースが流れて差し有利の展開になれば、一気の差し切りも期待できる存在です。
―― マーゴットラヴミー(4枠7番)
白菊賞から中1週で挑む無傷の上がり馬
・父:リアルスティール
白菊賞を快勝してここに臨む上がり馬で、これまでの勝ちっぷりは非常に優秀です。中1週というローテーションはタイトですが、4枠7番で極端な内外を避けられたのは悪くない並びです。
鞍上の武豊騎手がどうエスコートするかにも注目が集まり、「無傷の3連勝」で一気に2歳女王の座を狙える素材として注目を集めています。
―― タイセイボーグ(8枠17番)
重賞で安定して上位に顔を出す堅実派
・父:インディチャンプ
新潟2歳ステークス2着、アルテミスステークス3着と、重賞で安定して上位争いを続けている堅実なタイプです。
今回は大外寄りの8枠17番。コースロスは気になるものの、馬群で揉まれずに運べる利点もあります。スタート後に無理せず中団〜後方外目で折り合いに専念し、直線勝負に徹する形になれば、末脚をしっかり発揮できる可能性があります。
―― ミツカネベネラ(2枠3番)
渋った馬場もこなせそうなパワー型牝馬
・父:モーリス
アルテミスステークスでは勝ち馬には離されたものの、後続の追い上げを凌いで2着を死守しました。パワー型の配合で、多少時計がかかる馬場やタフなコンディションもこなせるタイプと見られています。
2枠3番と内目の枠を引いたことで、ロスなく立ち回りやすい並びになりました。雨ややや重以上の馬場になれば、さらに評価を上げたい1頭です。
―― スターアニス(5枠9番)
牡馬相手に好走したタフな差し馬
・父:ドレフォン
中京2歳ステークスでは牡馬相手にクビ差の2着と健闘しており、すでに重賞戦線を見据えた実績を持っています。
5枠9番は内外の真ん中あたりで、レースをしやすい理想的な位置取りもしやすいゲートです。折り合いをつけて中団あたりから長く脚を使えれば、直線で上位争いに加わってきてもおかしくありません。
■ 前日オッズ(単勝 人気上位 12月13日時点)
※オッズは変動します。最終オッズは発走直前に更新します
1番人気 アランカール 2.7倍
2番人気 アルバンヌ 4.8倍
3番人気 スターアニス 6.1倍
4番人気 ギャラボーグ 8.4倍
5番人気 マーゴットラヴミー 9.5倍
6番人気 ショウナンカリス 11.2倍
7番人気 ラスティングスノー 13.5倍
8番人気 メイプルハッピー 18.9倍
9番人気 スウィートハピネス 21.3倍
10番人気 ヒズマスターピース 25.6倍
■ 最終追い切り速報(12/10実施・主要馬の時計と所感)
※表記は【全体−ラスト】の順で、コース略称は栗=栗東、美=美浦、CW=ウッドチップ、W=ウッド、坂=坂路です。評価は「S/A/B」の3段階イメージです。
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S評価相当(仕上がり抜群とみられる馬)
スターアニス|栗・坂・良・単走・馬なり〜やや強め【S】
4F 53.5−12.1(2本目)
自己ベストを更新するラップを余力十分にマークしています。加速してからのスピード感が目立ち、坂路でのフォームもブレが少なく力強い走りです。久々の実戦になりますが、追い切りだけ見れば仕上がりはかなり高いレベルにあると評価できます。
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A評価(勝ち負け圏の出来とみられる馬)
アランカール|栗・CW・良・3頭併せ・馬なり【A】
6F 81.6−66.0−51.4−36.9−11.8
内を通って3頭併せの最後方から進め、直線では楽な手応えのまま併入。全体時計もラストの切れも2歳牝馬としてはトップクラスで、G1前としてしっかり負荷をかけた内容です。1週前から終い11秒台を続けており、動き・気配ともに文句のない仕上がりです。
アルバンヌ|美・W→栗・CW・良・併せ【A】
(1週前)美W 6F 78.9−64.1−50.6−36.4−11.3
(最終)栗CW 7F 97.0−65.6−51.5−37.0−11.6
1週前に美浦ウッドで長めから速い時計を出し、楽な手応えで先着。最終追いは栗東滞在でのCW長め追いと、スタミナ面まで意識したメニューです。強めに追われてもラストまで脚いろは鈍らず、輸送を挟んでも状態は高いレベルで安定している印象です。
ギャラボーグ|栗・CW/坂・良【A】
(1週前)栗CW 7F 97.6−66.0−51.6−36.7−11.2
(最終)栗・坂 4F 54.6−39.5−25.3−12.2(馬なり)
1週前にCWでしっかり負荷をかけ、ラスト11秒2と鋭い伸びを見せています。大型馬ながら最後までバテずに伸びており、体幹の強さが光る内容です。最終追いは坂路で馬なりの調整程度ですが、前週で作り切って当週は微調整という理想的なパターンで、状態はかなり良さそうです。
タイセイボーグ|栗・CW/坂・良【A】
(1週前)栗CW 7F 93.9−63.8−50.1−36.7−11.3
(最終)栗・坂 4F 56.5−40.2−12.0(馬なり)
1週前にCWで長めから一杯に追われ、内から大きく追走して先着。タフなラップを刻みながらラスト11秒3までしっかり伸びており、持久力と底力の両方を感じさせます。最終追いは坂路で軽めですが、脚取りはしっかりとしていてスピード感も十分。使われつつ状態が上向いている印象で、攻めの内容としてはG1でも通用するレベルです。
マーゴットラヴミー|栗・坂・良・単走【A寄り】
4F 57.3−13.0(馬なり)
白菊賞から中1週のため、時計自体はソフトな内容です。それでもキャンター気味の入りから、抑えに苦労しない程度の前向きさでスムーズに登坂できており、歩様の不安定さも前走時より改善しているとのコメント。大きく攻めてはいませんが、中1週ローテを踏まえれば「上積みあり」と見て良い仕上がりです。
ミツカネベネラ|美・W・稍・併入【A寄り】
6F 88.6−72.6−41.6−12.6(馬なり)
アルテミスステークス2着からの一戦。最終追いは輸送を意識した軽めの内容で、道中は2馬身追走から直線で内に併せて馬なり併入という形です。1週前にしっかり負荷をかけているぶん、当週はしまいだけ気持ちよく伸ばすイメージで、予定通りの調整。前走時よりも気配は上向きで、状態面の不安は感じられません。
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B評価(良好キープ〜平行線レベル)
メイプルハッピー|栗・坂・良
前走時に坂路で終い11秒台の快時計を出していたタイプで、今回も悪くない動きですが、「前走から一変」というほどではない印象です。前走と同程度のデキはキープできている評価です。
レディーゴール|栗・坂・良
中1週ローテのため、この中間は調整中心。大きく攻めてはいませんが、前走から状態を大きく落としている様子もなく、前走なりのコンディションを維持しているイメージです。
ラスティングスノー|美・W・良
間隔が少し空いたこともあってか、1週前〜最終とも軽めの内容にとどまっています。大きな上積みこそ感じませんが、休み明けとしてはそれなりに動ける態勢にはありそうです
■ 結果速報(レース確定後に更新)
■ 観戦のコツ(現地で楽しむポイント)
最後に、阪神ジュベナイルフィリーズを現地で楽しむためのポイントを簡単にまとめておきます。
・パドックでのチェック
2歳牝馬は気性が幼い馬も多く、入れ込みやすいのが特徴です。過度にチャカチャカしていないか、首の使い方が柔らかいか、歩様に硬さがないかなどをチェックすると、仕上がり具合を判断しやすくなります。
・スタンドでの観戦ポイント
ゴール板付近は迫力満点ですが非常に混み合います。4コーナー寄りのスタンドに陣取ると、仕掛けのタイミングや直線の伸び比べが見やすくなります。
・写真撮影を楽しみたい人へ
パドック側や直線途中のポジションは、馬と背景がきれいに写りやすいポイントです。レンズの焦点距離に合わせて、事前に立ち位置を決めておくと◎です。
・冬場ならではの注意点
12月の阪神競馬場はとにかく寒くなりがちです。風が強い日も多いため、コート・マフラー・手袋・カイロなどでしっかり防寒して、長時間いても体調を崩さない準備をしておきましょう。
阪神ジュベナイルフィリーズ2025は、来年のクラシック戦線を占う大事な一戦です。ここで「将来のヒロイン」になりそうな1頭を見つけておくと、次の桜花賞やオークス観戦がさらに楽しくなります。




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