走り高跳びトピッチの身長は？世界陸上で話題の美女アスリート

アンジェリーナ・トピッチとは？

アンジェリーナ・トピッチ選手は2005年生まれのセルビア代表の走り高跳び選手です。

お父さんは元走り高跳びの名選手であるドラグティン・トピッチさんで、家族と一緒に競技に取り組んできました。

高校生のころから国際大会に出場し、ヨーロッパ選手権でメダルを取るなど早くから注目されていました。

現在も力を伸ばし続けていて、世界のトップをねらえる実力があります。

トピッチの身長は？

トピッチ選手の身長については2つの数字が知られています。

海外のメディアでは約1.83mと紹介されることが多いですが、日本の一部メディアでは1.76mと書かれています。

どちらが正しいかは情報源によって違いますが、いずれにしても長身で手足が長く、走り高跳びにぴったりの体格です。

助走から踏み切り、そしてバーを越える動きがとても美しく、体のバネをいかした跳躍を見せてくれます。

世界陸上2025の結果と話題になったシーン

2025年の世界陸上では、雨の中で試合が中断する難しい状況もありましたが、トピッチ選手は集中力を切らさず1.97mをクリアしました。

その結果、見事に銅メダルを手にしました。

さらに競技中の休憩時間には、オーストラリアのパタソン選手と一緒に傘をさして雨をしのぐ場面がありました。

その姿はテレビやSNSでも大きな話題になり、ライバルでありながら仲の良さを感じさせるシーンとして多くの人の心に残りました。

今回の世界陸上のトピックはコレ
オーストラリアとセルビア、国も違えば所属チームも違うであろうトピッチの銅メダル獲得がかかる場面で傘をさし、優しく体をさすってあげるパタソン。
そして、銅メダルが決まった瞬間泣き崩れたトピッチにお祝いの言葉、その後の銅メダル選手同士のハグを優しく身守る pic.twitter.com/adMnK5GqR3

— ヒロ (@grand6341) September 21, 2025

まとめ

アンジェリーナ・トピッチ選手は若さと実力を兼ねそなえた、これからの走り高跳び界を代表する存在です。

身長の表記には1.83mと1.76mの2つの説がありますが、どちらにせよ彼女の体格と能力は世界トップレベルです。

世界陸上で銅メダルを取った実力、そして相合傘の微笑ましいエピソードは、彼女の人気をさらに高めました。

今後のさらなる成長と活躍から目が離せません。