・「第102回箱根駅伝2026のエントリーメンバー16人を、一気に確認したい」
・「自分の推し大学が誰を登録したのか、一覧で見比べたい」
・「チームエントリーと区間エントリーの違いも押さえておきたい」

スポーツオヤジ
そんな方に向けて、第102回箱根駅伝2026の全21チーム(20校+関東学生連合)のチームエントリー16人を、大学別に一覧でまとめる記事です。まずは大会日程や出場チーム、エントリーのルールを整理し、そのあとに各大学のエントリーメンバーを大学別に確認できるよう構成しています。
第102回箱根駅伝2026 チームエントリーの基本情報
第102回東京箱根間往復大学駅伝競走は、
- 開催日
- 往路:2026年1月2日(金)
- 復路:2026年1月3日(土)
- スタート時刻
- 往路:大手町・読売新聞社前 8時00分スタート
- 復路:芦ノ湖駐車場入口 8時00分スタート
- 総距離
- 往路:107.5km
- 復路:109.6km
- 合計:217.1km
という日程・コースで行われます。
出場チームは以下の20校+関東学生連合チームの計21チームです。
【シード校 10校】
- 青山学院大学
- 駒澤大学
- 國學院大學
- 早稲田大学
- 中央大学
- 城西大学
- 創価大学
- 東京国際大学
- 東洋大学
- 帝京大学
【予選会通過 10校】
- 中央学院大学
- 順天堂大学
- 山梨学院大学
- 日本大学
- 東海大学
- 東京農業大学
- 神奈川大学
- 大東文化大学
- 日本体育大学
- 立教大学
【オープン参加】
- 関東学生連合チーム
チームエントリーと区間エントリーの違い
第102回箱根駅伝では、エントリーは大きく分けて2段階あります。
- チームエントリー(16名以内)
- 期日:2025年12月10日(水)
- 各チームが、本大会に出場可能な選手を最大16人まで登録します。
- 今日話題になっているのは、まさにこの「チームエントリー16人」の発表です。
- 区間エントリー(正競技者10名+補欠6名以内)
- 期日:2025年12月29日(月)
- チームエントリーで登録した16人の中から、
- 往路5人
- 復路5人
- 補欠最大6人
を区間ごとに登録します。
- 当日変更
- 往路・復路それぞれスタートの1時間10分前(6時50分)までメンバー変更が可能です。
- 2日間合計で6人まで、1日あたり4人まで変更できます。
全21チーム エントリーメンバー一覧
まとめ チームエントリーを見るときのポイント
- 各大学が「絶対に外せない主力」を誰に置いているか
- 1〜2年生の伸び盛りをどれだけ16人に入れているか
- 関東学生連合が、どの大学から誰を選んでいるか
このあたりを意識して見ると、箱根本番の区間配置予想やレース展開のイメージがしやすくなります。



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