ブレイキングダウン18結果速報 全試合の勝敗とKOシーンまとめ【BreakingDown18】

・全試合の勝敗をサッと一覧で確認したい
・どの試合でKOや秒殺決着が出たのかだけでも押さえたい
・推しの選手が勝ったのか、どんな展開だったのか知りたい

スポーツオヤジ
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AMBiQUE presents BreakingDown18の試合結果を、試合順にわかりやすく整理してお届けします。試合が終了し次第、上から順に【結果】と【試合メモ】を更新していきます。


ブレイキングダウン18 大会概要

大会名
AMBiQUE presents BreakingDown18

開催日
2025年12月14日(日)

会場
さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ

開始時間(予定)
13時30分開始予定

試合数
全24試合

※視聴方法やPPV情報などの詳細は、公式サイトや公式Xなどで最新情報を確認することをおすすめします。



ブレイキングダウン18 試合結果一覧(試合順)

※全24試合の結果を反映済みです。

第1試合

ラオウ vs せーや

〖結果〗
せーやが判定5対0で勝利。
ベアナックルルールでプレッシャーをかけ続け、手数と攻勢でラオウ選手を上回りました。

第2試合

長谷川拓也 vs 舞杞維沙耶

〖結果〗
舞杞維沙耶が3ラウンドKO勝利。
ベアナックルMMAならではの激しい打ち合いから、3ラウンド開始直後の一撃で長谷川選手を仕留める形になりました。

第3試合

野嶋琉生 vs 関谷勇次郎

〖結果〗
関谷勇次郎が延長判定勝利。
本戦では互角の展開になりましたが、延長ラウンドで手数と精度を上げてポイントを積み重ねました。

第4試合

きょうすけ vs 池田晃樹

〖結果〗
池田晃樹が1ラウンド判定勝利。
鋭い右ストレートを軸に試合をコントロールし、危なげなくフルマークの判定で勝利しています。

第5試合

江口響 vs 竜

〖結果〗
試合中止。
竜選手のコンディションなどを考慮して前日に中止が決定しました。

第6試合

Jerio San Pierre vs サップ西成

〖結果〗
Jerio San Pierreが1ラウンドTKO勝利。
ゴングと同時に前に出てパンチをまとめ、開始14秒でレフェリーストップとなるインパクト抜群の秒殺劇でした。

第7試合

誠 vs 傾奇者

〖結果〗
誠が1ラウンド判定勝利。
中間距離からのパンチとローキックで主導権を握り、3対0の判定で勝利しました。

第8試合

ボク vs レオ

〖結果〗
ボクが1ラウンド判定勝利。
序盤から積極的に前へ出て、左フックなどの有効打でポイントを重ね、5対0のフルマークで勝ち切りました。

第9試合

村田将一 vs ドラゴン

〖結果〗
ドラゴンが1ラウンド判定勝利。
プレッシャーをかけながら強いパンチでダウンも奪い、無傷の4連勝を飾りました。

第10試合

尾田優也 vs 虎之介

〖結果〗
虎之介が1ラウンド判定勝利。
序盤は劣勢になりかけましたが、後半に怒とうのラッシュで巻き返し、5対0の判定で大逆転の内容となりました。

第11試合

龍志 vs 西島恭平

〖結果〗
龍志が延長判定勝利。
本戦は接戦の判定にもつれましたが、延長でスピードと手数を落とさず攻め続け、僅差の勝負をものにしました。

第12試合

レフリー金野 vs 爆音那智

〖結果〗
爆音那智が1ラウンド判定勝利。
体格とパワーを生かした重いパンチで試合をコントロールし、5対0の判定でレフリー金野選手のデビュー戦に土をつけました。

第13試合

りゅう君 vs 赤パンニキ

〖結果〗
りゅう君が延長判定勝利。
無差別級同士の重量級マッチでしたが、りゅう君がテクニカルな動きと多彩な蹴りで主導権を握り、延長ラウンドで明確な差をつけました。

第14試合

シェンロン vs 内藤裕

〖結果〗
内藤裕が延長KO勝利。
本戦は激しい打ち合いの末に決着がつかず、延長ラウンドで強烈な右の一撃がクリーンヒット。48歳のベテランが会場をどよめかせるKO劇を見せました。

第15試合

ダイスケ vs メカ君

〖結果〗
メカ君が1ラウンドTKO勝利。
ベアナックルMMAで序盤から一方的な展開を作り、1ラウンド22秒の速さでレフェリーストップ。試合後のマイクでは、RIZINファイターへの対戦要求も飛び出しました。

第16試合

HIROTO vs 秀虎

〖結果〗
HIROTOが1ラウンド判定勝利。
ジャブとローキックで距離を保ちながら確実に当て、5対0のフルマークで完勝しています。

第17試合

寿希也 vs 川島悠汰

〖結果〗
寿希也が1ラウンドKO勝利。
カウンターの一撃で川島選手が前のめりに倒れ込む形となり、そのままTKO。インパクトの大きい決着で会場を沸かせました。

第18試合(バンタム級タイトルマッチ)

リキ vs 大野篤貴

〖結果〗
大野篤貴が延長判定勝利。
本戦と延長でも勝敗が決まらず、再延長にもつれ込む大激戦に。最後は大野選手が接近戦で手数を出し続け、5対0の判定で初防衛に成功しました。

第19試合(MMAワンマッチ/10秒ルール)

賢民 vs 細川一颯

〖結果〗
細川一颯が3ラウンド判定勝利。
MMAルールで行われた一戦は、打撃と組みの攻防が交錯する展開に。王者としての総合力を見せた細川選手が、フルラウンド戦い抜いて5対0の判定で勝利しています。

第20試合(ライトヘビー級ワンマッチ/キックルール)

ジャー・シャンミン vs シモミシュラン

〖結果〗
ジャー・シャンミンが判定勝利。
強烈なパンチを中心に圧力をかけ続け、中国の王者シャンミン選手が無敗のシモミシュラン選手からフルマークの判定勝利を挙げました。

第21試合(ライト級ワンマッチ/キックルール)

ウー・ジアラー vs 山本隆寛

〖結果〗
ウー・ジアラーが判定勝利。
山本隆寛選手のボクシング技術を封じるかのように、ヒザ蹴りや蹴り技も交えながら5対0で完封。中国チームの連勝につながる大きな白星になりました。

第22試合(バンタム級ワンマッチ/キックルール)

ワン・ズンイェン vs 野田蒼

〖結果〗
ワン・ズンイェンが延長判定勝利。
フライ級王者の野田蒼選手に対し、ワン・ズンイェン選手がパワフルなパンチで押し込み、延長ラウンドの接戦を3対2の僅差で取り切りました。

第23試合(フェザー級ワンマッチ/キックルール)

ウェイ・ウェイヤン vs 井原良太郎

〖結果〗
井原良太郎が延長判定勝利。
中国の武林風チャンピオンを相手に、天才的な当て勘とカウンターで有効打を積み上げ、延長ラウンドで5対0の判定勝ち。BreakingDownチームに貴重な1勝をもたらしました。

第24試合(ライト級ワンマッチ/キックルール)

ハン・ウェンバオ vs YURA

〖結果〗
YURAが延長判定勝利。
本戦はドロー判定となり延長戦へ。延長ラウンドではYURA選手がラッシュで追い込み、5対0の判定で中国の世界王者を下して大会を締めくくりました。

まとめ ブレイキングダウン18の熱戦を結果一覧で振り返ろう

BreakingDown18は、全24試合のうち複数のKO決着と延長にもつれ込む接戦がいくつも生まれた大会となりました。ベアナックルMMAでの舞杞維沙耶選手やメカ君選手の圧巻のフィニッシュ、ベテラン内藤裕選手のKO劇など、短時間勝負ならではの一瞬で流れが変わるシーンが目立ちました。

バンタム級タイトルマッチでは、大野篤貴選手がリキ選手との激闘を再延長の末に制して初防衛に成功。王者としての底力とメンタルの強さを見せつけた一方で、挑戦者リキ選手も最後まで前に出続け、タイトル戦にふさわしい内容となりました。

終盤の中国対BreakingDown対抗戦は、中国チームが3勝2敗で勝ち越し。ジャー・シャンミン、ウー・ジアラー、ワン・ズンイェンら中国勢の強さが際立つ結果となりましたが、井原良太郎選手とYURA選手が意地の勝利で追い上げ、日本側も存在感をしっかり示しました。

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