「世界の壁は厚く、そして熱かった。」
2025年12月14日、香港シャティン競馬場で行われた香港国際競走の結果が出ました。
この記事では、4つのG1競走(ヴァーズ・スプリント・マイル・カップ)の全着順と日本馬の成績を速報でまとめ、レース回顧と共に現地の熱気をお届けします。
- 4つのG1レース全ての勝ち馬と着順を知りたい
- ソウルラッシュ、ベラジオオペラら日本馬7頭の結果を一覧で見たい
- 各レースの勝因・敗因をサクッと振り返りたい

日本馬の勝利はならなかったが、ソウルラッシュとベラジオオペラの2着は世界に通用する実力の証明だ。
特にロマンチックウォリアーに迫ったベラジオオペラ、痺れたな!
全レースの結果を振り返っていくぞ。
香港国際競走2025 日本馬の成績まとめ
まずは日本から遠征した7頭の結果一覧です。
勝利こそ逃しましたが、マイルとカップで連対を果たし、日本競馬のレベルの高さを示しました。
| レース | 馬名 | 着順 | 騎手 |
|---|---|---|---|
| 香港ヴァーズ | アーバンシック | 10着 | C.ルメール |
| 香港スプリント | サトノレーヴ | 9着 | D.レーン |
| ウインカーネリアン | 11着 | 三浦皇成 | |
| 香港マイル | ソウルラッシュ | 2着 | 団野大成 |
| エンブロイダリー | 11着 | 川田将雅 | |
| 香港カップ | ベラジオオペラ | 2着 | 横山和生 |
| ローシャムパーク | 5着 | 戸崎圭太 |
【G1】香港ヴァーズ(芝2400m)結果・回顧
■ 勝ち馬:ソジー(フランス)
欧州の強豪ソジーが、持ち前のスタミナと持続力で押し切りました。
日本から参戦したアーバンシックは、後方からレースを進めるも展開が向かず10着。初の海外遠征、古馬との対戦でほろ苦い結果となりましたが、この経験は来年に生きるはずです。
【G1】香港スプリント(芝1200m)結果・回顧
■ 勝ち馬:カーインライジング(香港)
やはり香港のスプリント勢は強力でした。地元エースのカーインライジングが圧倒的なスピードで逃げ切りV。
サトノレーヴ(9着)、ウインカーネリアン(11着)は、前半のハイペースに追走で脚を使わされ、直線で伸びを欠きました。
【G1】香港マイル(芝1600m)結果・回顧
■ 勝ち馬:ヴォイッジバブル(香港)
地元の実力馬ヴォイッジバブルが勝利。
しかし、日本のソウルラッシュがゴール前で猛追し、わずか及ばずの2着。ベテラン健在をアピールする素晴らしい走りでした。
3歳牝馬エンブロイダリーは11着と、古馬の壁に跳ね返される形となりました。
【G1】香港カップ(芝2000m)結果・回顧
■ 勝ち馬:ロマンチックウォリアー(香港)
現役世界最強クラスの中距離馬、ロマンチックウォリアーが貫禄の勝利。
その王者に食らいついたのが日本のベラジオオペラでした。直線で一時は並びかけるシーンもあり、2着を確保。世界トップレベルと渡り合えることを証明しました。
ローシャムパークも5着と掲示板を確保し、意地を見せました。
まとめ:2026年へのリベンジを誓って
2025年の香港国際競走は、香港勢の壁に阻まれる結果となりましたが、ソウルラッシュとベラジオオペラの激走は日本のファンを熱くさせました。
海を渡って挑戦した7頭の日本馬と関係者に、心からの拍手を送りましょう。
来年こそは、シャティン競馬場に君が代が響くことを願って。



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