・丸山希選手ってどんな人なのか、Wiki風プロフィールで早く知りたい
・W杯でなぜ勝てるようになったのか、6勝の理由をポイントで押さえたい
・大怪我からの復活を含めて、経歴を時系列で整理したい
この記事では、女子スキージャンプの丸山希(まるやま のぞみ)選手について、2026年2月18日時点で確認できる最新成績と経歴をまとめます。読み終えるころには「今どれくらい強いのか」と「強さの根っこ」が一気に整理できます。
【最新結果】五輪で個人銅メダル さらに団体でも銅
丸山希選手は、今季のW杯で勝ち星を積み上げた勢いのまま、ミラノ・コルティナ五輪でも結果を出しました。大舞台で崩れずに2本そろえる安定感が、そのままメダルにつながっています。
- 五輪 女子個人ノーマルヒル 3位 銅メダル
プレッシャーのかかる五輪本番で、飛距離と飛型をまとめて表彰台に乗せました。 - 五輪 混合団体 3位 銅メダル
エースとして得点源になり、チームのメダル獲得に大きく貢献しています。 - 五輪 女子個人ラージヒル 8位
新種目となった女子ラージヒルでも入賞圏で存在感を見せました。
直近のW杯成績まとめ(1月中旬〜2月上旬)
五輪直前のW杯でも、丸山選手は表彰台を連発しています。日本ラウンドから欧州転戦まで、条件が変わっても順位を落としにくいのが今季の強みです。
- 1月20日 蔵王 個人 優勝
今季個人6勝目。ホームの空気を味方にして勝ち切りました。 - 1月21日 蔵王 個人 8位
少し崩れた日でも大事故にならず、トップ10に留まるのが強さです。 - 1月24日 札幌 個人 4位
表彰台に届かなくても上位をキープし、総合争いでポイントを積みます。 - 1月31日 ヴィリンゲン 個人 3位
海外の大型台でも表彰台。好調が本物だと分かる結果でした。 - 2月1日 ヴィリンゲン 個人 2位
連戦の疲れが出る時期でも、しっかり上位でまとめています。
W杯総合順位は現在2位 逆転クリスタルグローブへ
W杯個人総合は、五輪期間中も更新されており、丸山選手は総合2位でシーズン終盤へ入ります。
| 順位 | 選手名(国) | ポイント |
|---|---|---|
| 1位 | ニカ・プレウツ(スロベニア) | 1936pt |
| 2位 | 丸山 希(日本) | 1450pt |
| 3位 | リサ・エーダー(オーストリア) | 1133pt |
首位との差は486点です。簡単な数字ではありませんが、丸山選手は今季勝ち切る力が明確に上がっています。終盤戦で連勝が来れば、景色が一気に変わります。
丸山希 Wiki風プロフィール

| 名前 | 丸山 希(まるやま のぞみ) |
|---|---|
| 生年月日 | 1998年6月2日 |
| 年齢 | 27歳(2026年2月18日現在) |
| 出身 | 長野県 野沢温泉村(出生地は奈良県) |
| 所属 | 北野建設SC |
| 出身校 | 飯山高校 → 明治大学 |
| 主戦場 | 女子スキージャンプ(ノーマルヒル中心に今季は大型台でも上位) |
丸山希の経歴を年表で整理
丸山選手は、長くトップの近くにいながらも、怪我で一度キャリアが止まっています。そこから作り直して、今季ついに世界の主役へ上がりました。
- 小学生 競技を始め、基礎を積み上げる
- 高校から大学 全国トップクラスとして経験を積み、国際大会にも挑戦
- 2018年前後 国際舞台の経験が増え、W杯の空気に慣れていく時期
- 2021年10月 全日本選手権で転倒し、左膝前十字靭帯損傷の大怪我を負う(北京五輪出場が絶望的に)
- 2022年から復帰まで 長いリハビリで体を作り直し、フォームも調整
- 2025-26シーズン W杯で勝ち星を積み上げ、ついに個人6勝を達成
- 2026年2月 ミラノ・コルティナ五輪で個人銅メダル、さらに団体でも銅メダル
遅咲きと言われる理由は大怪我からの作り直し
最大の転機は、2021年秋の大怪我です。北京五輪が目の前というタイミングで、左膝に致命的なダメージを負いました。スキージャンプは着地の衝撃が強く、膝の不安が残ると踏み切りにも迷いが出ます。
それでも丸山選手は、体づくりを最初から積み直し、助走姿勢や踏み切りのタイミングを整え直しました。復帰後に強くなったと言われるのは、単に戻ったのではなく、「前より勝てる型」を作って戻ってきたからです。
なぜ今季これほど強いのか 3つの秘密
- 1. 勝てる踏み切りが安定した
助走姿勢がブレにくく、踏み切りのタイミングも一定です。飛距離だけでなく飛型点も伸び、合計点で勝ち切れる形になりました。 - 2. 修正力が高い
1本目が完璧でなくても、2本目で戻して順位を上げます。連戦でも大崩れしにくいので、総合ポイントが積み上がります。 - 3. 怪我を経験したメンタルの強さ
一度止まった時間がある選手は、焦りや恐怖と向き合っています。その経験が、大舞台で落ち着いて飛べる強さにつながります。
まとめ 丸山希は日本女子ジャンプの新エースへ
- 2025-26シーズンのW杯で個人6勝を達成(2026年2月18日現在)
- ミラノ・コルティナ五輪で個人銅メダル、さらに団体でも銅メダル
- 2021年の大怪我を乗り越え、勝てる型を作って世界の上位常連に
五輪メダリストになった今、注目は「W杯総合をどこまで詰めるか」です。終盤戦での連勝が来れば、逆転でのクリスタルグローブも現実味が出てきます。丸山希選手のジャンプから、まだまだ目が離せません。



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