- 前回の試合がどういう結果だったのか気になる
- 再戦が本当に行われるのかを知りたい
- ルールや階級が変わると試合展開がどうなるのかを知りたい

この記事を読むことで、冨澤大智選手と篠塚辰樹選手のプロフィール、前回の試合内容、そして再戦が実現する可能性までを知ることができます。
冨澤大智とは?

BreakingDownで知名度を高め、RIZINでも活躍しているサウスポーです。
2025年9月28日のRIZIN51ではフライ級MMA57.0kgで平本丈選手に2対1の判定勝ちを収めました。
過去にはK-1系の大会にも出場経験があり、打撃を得意としながらもMMAにしっかり適応してきています。
篠塚辰樹とは?

元Krushフェザー級王者で、強力なパンチ力を持つキックボクサーです。
2025年5月の東京ドーム大会RIZIN男祭りではMMAに初挑戦しましたが、ヒロヤ選手に1ラウンドTKOで敗れました。
打撃レンジでの強さは圧倒的で、一撃で流れを変える力があります。
前回の対戦は?
2人の初対戦は2023年12月31日のRIZIN45で、ルールはキックボクシング60.0kgでした。
結果は篠塚選手が判定3対0で勝利。スコアは30-26が2人、29-26が1人と差がつき、篠塚選手が複数回のダウンを奪って圧倒しました。
再戦はあるのか?
現在のところ、主催者から正式な発表は出ていません。
冨澤選手がRIZIN51での試合後にマイクで篠塚選手に再戦を要求した段階です。
希望はMMAフライ級での再戦で、前回のキック60.0kgとはルールも階級も大きく変わります。
MMAで経験を積む冨澤選手が有利になるのか、打撃で勝った篠塚選手がMMAに適応できるのかが注目点です。
正式なカードはRIZINの発表を待つ必要があります。
まとめ
冨澤選手はRIZIN51で勝利し、その勢いで篠塚選手に再戦を要求しました。
前回はキックで篠塚選手が勝利しましたが、今回はMMAで冨澤選手が逆襲を狙っています。
まだ正式決定ではありませんが、大みそか大会での因縁の再戦が実現するのか、多くのファンが注目しています。

華のある二人ですので、再戦となれば盛り上がること間違いありません。
榊原さんの嗅覚を考えると、年末実現の可能性はかなり高いと思います。
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