ウインターカップ2025 女子 大阪薫英女学院が桜花学園撃破で初優勝へ 大会を通じた戦いぶりと勝因を全試合で振り返る

・大阪薫英女学院が「どう勝ち上がったのか」を全試合まとめて把握したい
・接戦をモノにした試合と 圧勝した試合の違いから 勝ち筋を知りたい
・決勝で桜花学園を倒したポイントと 主役になった選手を押さえたい

スポーツオヤジ
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大阪薫英女学院高等学校が、ウインターカップ2025女子で頂点に立ちました。決勝では“女王”桜花学園を終盤の勝負どころで上回り、初優勝をつかんだことが大きな話題です。 

大阪薫英女学院の全試合結果まとめ

大阪薫英女学院の今大会は「序盤の接戦で鍛えられ、終盤で完成度が跳ね上がった」トーナメントでした。

  • 1回戦 土浦日本大学(茨城)に 72-63 で勝利  
  • 2回戦 県立湯沢翔北(秋田)に 88-64 で勝利  
  • 3回戦 日本航空北海道(北海道)に 83-80 で勝利  
  • 準々決勝 倉敷翠松(岡山)に 92-65 で勝利  
  • 準決勝 京都精華学園(京都)に 80-71 で勝利  
  • 決勝 桜花学園(愛知)に 65-61 で勝利  

大会を通じて見えた大阪薫英女学院の勝ち筋

接戦を落とさない終盤力が土台になった

3回戦は83-80の3点差。ここを取り切ったことで、以降の「相手の反撃を受けても崩れない」強さが際立ちました。 

走って 3点で広げる 40分の圧

準決勝では3P成功率40.7%(11/27)と、外角が当たった時の爆発力がはっきり数字に出ました。 

主役が複数いるのが強い

準決勝は三輪美良々の21得点、原乙羽の16得点、幡出麗実の13得点など、点の取りどころが分散していました。守備でもターンオーバーを誘発し、京都精華学園の連覇を止めたのが象徴的です。 

試合別レビュー 大阪薫英女学院の戦いぶり

1回戦 土浦日本大学戦 72-63

初戦から一気に楽勝ではなく、しっかり9点差でまとめ切ったのがポイントです。トーナメントの入りで“硬さが出る時間帯”を受け止めつつ、勝ち切って波に乗りました。 

2回戦 県立湯沢翔北戦 88-64

2回戦は一転して24点差。得点を伸ばしながら余力も残せる展開で、上位ラウンドに向けてメンバー全体のリズムを整えた試合になりました。 

3回戦 日本航空北海道戦 83-80

今大会の“ターニングポイント候補”です。3点差の接戦をものにした経験が、準決勝・決勝の勝負どころでの落ち着きにつながりました。 

準々決勝 倉敷翠松戦 92-65

ここで一気にギアが上がります。相手の攻撃の中心を厳しく抑えつつ、三輪を軸に勢いを止めずに加点して大勝。内容面でも「勝ち上がったチーム」から「優勝を狙うチーム」へ空気が変わった一戦でした。 

準決勝 京都精華学園戦 80-71

大会3連覇中の京都精華学園を止めた試合です。第2クォーターに原乙羽・松本璃音の連続3Pなどで一気に流れを引き寄せ、終盤まで主導権を渡しませんでした。3P成功率40.7%という“当たり日”を作れたのも大きいです。 

決勝 桜花学園戦 65-61

決勝は「最後に強い大阪薫英女学院」が出た試合でした。同点に追いつかれた後も、三輪と細澤の得点で残り約2分にリードを奪い、詰め寄られても幡出がフリースローを沈めて逃げ切り。桜花学園を相手に“終盤の精度”で上回ったのが初優勝の決め手です。 

まとめ 大阪薫英女学院の優勝は 大会の中で強くなった証明

大阪薫英女学院の今大会は、

  • 序盤で接戦を経験して「勝ち方」を獲得し  
  • 中盤で大勝して「強さを形に」し  
  • 終盤で京都精華学園と桜花学園という最大級の壁を 連続で越えた 
    という流れでした。

“誰か1人の奇跡”ではなく、複数の得点源と40分の強度で積み上げた優勝です。 

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