これまで高梨沙羅選手や伊藤有希選手が引っ張ってきた日本女子ジャンプ界に、新しいエースが誕生したニュースは瞬く間に話題となりました。
・丸山希選手ってどんな人なんだろう?
・どこの学校出身で、今までどんな活躍をしていたの?
・急に強くなった理由は何かあるのかな?

この記事では、そんな疑問を持っている方に向けて、丸山希選手のプロフィールやこれまでの道のり、そして世界を驚かせた強さの理由について、わかりやすく紹介していきます。これからの冬のシーズン観戦がもっと楽しくなるはずです。
【最新版】世界がどよめいたW杯開幕3連勝と 直近の結果まとめ
2025年11月の女子W杯開幕戦。丸山希選手はリレハンメルでキャリア初優勝をつかむと、その翌日も勝ち切り、いきなり個人2連勝まで到達しました。
さらに勢いは止まらず、開幕3連勝まで積み上げる歴史的スタートとなり、一気にシーズンの主役へ躍り出ます。
その後も勝利を重ね、12月20日のエンゲルベルクでは今季5勝目。勝ち方も接戦をねじ伏せる内容で、総合首位を大きくリードした時期もありました。
ただし年明けの直近2試合はオーストリアのビラッハで連続8位。トップ争いはさらに熱くなっています。
・1月5日 ビラッハ 8位 223.8点
・1月6日 ビラッハ 8位 226.4点
【最新版】総合順位は2位 先頭とは32点差まで接近
女子W杯個人総合は、ビラッハ2連戦を終えた時点で丸山希選手が2位。首位のニカ・プレウツ選手とは32点差です。
黄色ビブ争いはまだまだこれからで、1試合の結果で一気に入れ替わる差と言えます。
丸山希選手のプロフィール

・名前 丸山希
・生年月日 1998年6月2日
・出身地 長野県野沢温泉村
・所属 北野建設SC
・出身校 明治大学
雪のある環境が日常の野沢温泉で育ち、小学4年生ごろからジャンプに本格的に取り組んだと紹介されています。
出身校はどこ 高校から大学までの競技人生
【高校】飯山高校
スキーの強豪校として知られる飯山高校で、全国のトップ選手たちと競いながら基礎を固めました。2016年から2017年当時の代表ページでも、飯山高校の選手として掲載されています。
【大学】明治大学
全日本スキー連盟の選手ページでも出身校は明治大学となっており、大学で競技を継続しながらW杯の舞台へ近づいていきます。
【社会人】北野建設SC
現在は北野建設SCに所属。国内でも屈指の環境で世界と戦う土台を整えてきました。
遅咲きと言われる理由 けがとリハビリを越えた復活ストーリー
丸山選手は順風満帆に見えて、実は大きな壁も経験しています。
報道によると、2021年に札幌での全日本選手権で転倒し、前十字靭帯を負傷したと伝えられています。北京五輪を目指す流れの中での大けがは、選手として本当に苦しい時期だったはずです。
そこから積み上げ直し、夏のサマーグランプリでも結果を残して自信を深め、冬のW杯で一気に爆発した流れが見えてきます。
なぜ急に強くなったのか 強さの秘密を3つに整理
1つ目 夏の完成度を冬に持ち込めた
FISのレポートでも、丸山選手は夏のグランプリで勢いをつかんだ流れが示されています。夏に作った型を崩さず、そのまま冬の実戦で勝ち切るのは簡単ではありません。そこで結果が出ているのが強みです。
2つ目 飛型点を取り切るジャンプに変わった
12月20日の勝利は距離だけでなくスタイル点が勝敗を分けた展開として報じられています。飛んで終わりではなく、テレマークや姿勢まで含めて点を取りに行けるのが武器です。
3つ目 勝負所で崩れないメンタルと試合運び
開幕週の初優勝インタビューでも、技術を大きく変えたわけではないのに結果がついてきたことへの驚きと、積み重ねの自信が語られています。勝負の場面で自分のやることを絞れている選手は強いです。
今後の日程と見どころ 日本開催も控える
この先は転戦が続きます。直近ではリュブノ、張家口、蔵王、札幌と大会が並び、日本のファンにとっては蔵王と札幌が最大の山場です。
連戦の中で、助走の感覚と踏み切りのタイミングをどう合わせてくるか。ビラッハで2試合連続8位だった分、修正力にも注目したいです。
まとめ 3連勝は通過点 黄色ビブ争いはここからが本番
・開幕3連勝を含む今季の快進撃で、一気に世界の主役へ
・直近はビラッハで連続8位も、総合2位で首位と32点差
・飯山高校から明治大学を経て北野建設SCへ
・大けがの経験を越え、夏の強さを冬の勝利へつなげた
・日本開催の蔵王と札幌は順位を動かす勝負どころ
遅咲きと言われる27歳の新エースが、このまま世界の頂点へ届くのか。ここからの一戦一戦が、ミラノ・コルティナ五輪へ向けた最高の前哨戦になります。

「遅咲きのヒロイン」が、これからどんな夢を見せてくれるのか。これからも丸山希選手の大きなジャンプから目が離せません。ぜひ皆さんもテレビの前で応援してください。




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