・いつ・何時に発走するのか
・どこで開催され、コースの特徴は何か
・テレビ・配信の見どころと視聴方法

このページだけ見れば、開催日・発走時刻・有力馬・購入先・中継情報・結果速報まで丸わかり。レース週は「リアルタイム情報」をどんどん更新していきます。
■ ジャパンカップとは
ジャパンカップは、東京競馬場・芝2400mで行われる国際招待G1です。日本ダービーと同じ舞台で行われる「秋の世界頂上決戦」で、国内外のトップホースが一堂に会するビッグイベントです。
日本馬と海外馬の力関係、その年の最強中距離馬はどの馬か――競馬ファンが1年を通して楽しみにしているレースのひとつです。
■ 基本情報(2025)
・レース名:ジャパン・オータムインターナショナル ロンジン賞 第45回ジャパンカップ(G1)
・条件:3歳以上 オープン 国際招待 定量(3歳56kg、4歳以上58kg、牝馬は2kg減)
・コース:東京競馬場 芝2400m 左回り
・開催日:2025年11月30日(日)
・発走予定:15時40分(JST)
・想定賞金:総額約10億9,000万円/1着5億円(2024年実績ベース。2025年の正式数値が出次第更新)
※発走時刻や賞金など、JRA公式の番組・プレスリリースに変更が出た場合は、その都度ここを最優先で更新していきます。
■ 会場とコースの特徴(東京・芝2400m)
東京芝2400mは、日本ダービーと同じ「総合力勝負」の舞台です。スタートはスタンド前直線のポケットからで、1コーナーまでの距離が長く、極端なポジション争いになりにくいのが特徴です。
3コーナーからは緩やかな下り坂が続き、そこでペースが上がりやすくなります。最後は約525mの長い直線で、瞬発力とトップスピードを長く維持する「持続力」の両方が問われます。
・折り合い・スタミナ・瞬発力のバランス
・長く良い脚を使えるかどうか
・東京コースへの適性(コーナー4つ+長い直線)
このあたりが、ジャパンカップで好走するための大きなポイントになります。
■ 放送・配信(日本)
【地上波】
・フジテレビ系競馬中継番組で生中継予定
【BS・CS・専門チャンネル】
・グリーンチャンネル(中央競馬全レース中継ほか)
【ネット配信】
・JRAレーシングビュアー
・グリーンチャンネルWeb
・即PAT・A-PAT会員向けライブ配信
・各種動画配信サービスの同時配信・特集番組 など
■ 出走予定馬と有力馬(2025)
ジャパンカップ2025には、ダービー馬3頭を含むG1馬7頭、日本ダービーや海外G1で実績のある馬、さらに欧州のG1連勝馬カランダガンが登録しており、非常にメンバーの厚い一戦となる見込みです。
▼ 出走予定馬一覧(11月25日時点・登録段階)
外国馬
・カランダガン(フランス調教馬)
出走可能馬(賞金順)
・ダノンデサイル
・タスティエーラ
・クロワデュノール
・マスカレードボール
・シンエンペラー
・ドゥレッツァ
・ジャスティンパレス
・ディープモンスター
・ヨーホーレイク
・コスモキュランダ
・ホウオウビスケッツ
・ブレイディヴェーグ
・サンライズアース
・セイウンハーデス
・アドマイヤテラ
・ダノンベルーガ
・シュトルーヴェ
除外対象
・サンストックトン
※実際の出走馬は、出馬投票・枠順確定後の出馬表に基づいて更新してください。
▼ 注目馬ピックアップ(主な有力馬)
マスカレードボール
2025年天皇賞秋の勝ち馬で、現役トップクラスの中距離馬です。東京芝2000mで鋭い末脚を披露しており、同じ東京コースの2400mでも決め手は最上位クラスと見られています。G1連勝なるかが大きな見どころです。
クロワデュノール
2025年日本ダービーの勝ち馬で、3歳世代のエース格。ダービーと同じ舞台で再び強豪古馬と激突します。世代代表として、歴戦の古馬たちにどこまで通用するかが最大の焦点です。
ダノンデサイル
2024年の日本ダービー馬で、ドバイシーマクラシックではカランダガンやドゥレッツァを破って優勝した実績の持ち主です。海外帰り初戦となるジャパンカップで、国内外3つ目のG1タイトルを狙います。
タスティエーラ
2023年日本ダービー馬。長く一線級で戦ってきた古豪で、豊富な経験とスタミナが武器です。ペースが流れる消耗戦や、上がりのかかる展開になったときに浮上してきそうなタイプです。
カランダガン
欧州G1を3連勝中とされるフランスの実力馬。重い芝やタフな流れで結果を出してきたタイプだけに、日本の高速馬場への対応がカギになりますが、実力的には侮れない存在です。
このほか、ジャスティンパレス、ブレイディヴェーグ、ドゥレッツァなど、G1実績馬が多数そろっており、「歴代でも屈指の豪華メンバー」と評される可能性があります。
■ オッズ(11月29日21時時点・想定ベース)
※2025年11月30日午前(9時台~10時台)の中間オッズをもとにした「目安」です。最終オッズは発走直前に必ず公式の最新情報をご確認ください。
単勝人気上位(目安)
1番人気 マスカレードボール 単勝2倍台後半~3倍前後
2番人気 ダノンデサイル 単勝4倍台~5倍前後
3番人気 クロワデュノール 単勝5倍前後
4番人気 カランダガン 単勝6倍前後
5番人気 ジャスティンパレス 単勝10~12倍前後
続く人気ゾーンに、
・タスティエーラ
・シンエンペラー
・サンライズアース
・アドマイヤテラ
あたりが入っており、外国馬カランダガンと日本勢のエース級が上位人気を分け合う構図です。
■ リアルタイム速報(レース週に随時更新)
・天候
東京競馬場は晴れ。
・馬場状態
芝コース:良
週中から好天が続いており、ジャパンカップは良馬場での開催が確実となりました。芝は内ラチ沿いにやや傷みが見られるものの、内外の極端な差は小さく、道中で内~中をロスなく立ち回りつつ脚を溜めた馬が有利という見立ても出ています。
・出走取消
8枠17番ドゥレッツァが、左前肢跛行のため出走取消。これによりレースは17頭立てとなりました。
・午前中の芝の傾向
同日の芝レースでは、先行~差しの馬がバランス良く好走しており、「前に行けば絶対有利」「後方一気が決まりやすい」といった極端な傾向は今のところ出ていません。ペースと仕掛けどころ次第で、差しも逃げ・先行もチャンスがあるフラット寄りのコンディションです。
・直前注目ポイント
マスカレードボールが天皇賞秋に続いて1番人気想定。ダノンデサイル、クロワデュノール、カランダガンなども単勝10倍を切る人気で続いており、「人気4頭+タスティエーラ・ジャスティンパレス・シンエンペラー」が厚く買われる構図になっています。
▼ 枠順(確定|馬番順)
1:ジャスティンパレス
2:クロワデュノール
3:コスモキュランダ
4:ディープモンスター
5:サンライズアース
6:ホウオウビスケッツ
7:ダノンベルーガ
8:カランダガン
9:セイウンハーデス
10:シュトルーヴェ
11:アドマイヤテラ
12:ヨーホーレイク
13:ブレイディヴェーグ
14:ダノンデサイル
15:マスカレードボール
16:シンエンペラー
17:ドゥレッツァ
※左前肢跛行のため出走取消
18:タスティエーラ
(枠番別まとめ)
1枠:1 ジャスティンパレス/2 クロワデュノール
2枠:3 コスモキュランダ/4 ディープモンスター
3枠:5 サンライズアース/6 ホウオウビスケッツ
4枠:7 ダノンベルーガ/8 カランダガン
5枠:9 セイウンハーデス/10 シュトルーヴェ
6枠:11 アドマイヤテラ/12 ヨーホーレイク
7枠:13 ブレイディヴェーグ/14 ダノンデサイル/15 マスカレードボール
8枠:16 シンエンペラー/17 ドゥレッツァ/18 タスティエーラ
▼ 最終追い切り速報11/26〜27実施・主要馬の時計と所感)
※計測表記はおおむね【6F−5F−4F−3F−1F】(坂路は【4F−3F−1F】)です。時計は各種専門メディアの速報ベースでまとめています。コース略称イメージ:栗=栗東、美=美浦、CW・W=ウッドチップコース、坂=坂路。
マスカレードボール|美浦・坂路・併入
(4F)53.0−(3F)38.1−(1F)12.4 前走天皇賞・秋を制したあとも、開門直後の坂路でビシッと併せ馬。相手を1馬身追走して楽な手応えのまま並びかけ、最後は余力十分で併入という内容でした。全体時計も水準以上で、叩き2走目としては気持ちも体も戦闘モードに入っている印象です。
クロワデュノール|栗東・CW・3頭併せ最先着
(6F)82.4−(1F)11.1 2頭を先行させた3頭併せで、4角手前から間を割って進出し、そのまま最先着。ラスト1F11秒1と鋭く、ダービー時の良かった頃のバランスの良さが戻ってきたと陣営も手応え十分のコメントです。凱旋門賞後の状態面への不安は、ほぼ払拭されたと言ってよさそうです。
ダノンデサイル|栗東・CW・併せ馬先着
(6F)81.3−(1F)11.4 僚馬ダノンブギを前に見ながらリズム重視で進め、直線だけギアを上げて3馬身先着という内容。あくまで雰囲気の確認を優先した追い切りながら、ラスト11秒4と終いの反応も鋭く、安田隆行師も「集中力が高く、競馬が近いことを分かっている」とコメント。夏の海外遠征帰りでも、ここに向けてしっかり仕上がっている印象です。
タスティエーラ|Wコース・併せ馬先着
(6F)81.4−(1F)11.4 同じジャパンカップに出走するシュトルーヴェを3馬身追走し、直線で内からスッと並びかけて馬なりのまま2馬身先着。時計も6F81秒台、ラスト11秒4としっかりしており、騎乗したレーン騎手は「前走からさらにレベルアップしている」と上積みを強調。天皇賞・秋からの巻き返しを狙えるだけの気配は十分です。
カランダガン|東京芝・単走
(6F)81.8−(1F)12.3 東京競馬場の芝コースで長めから単走追い。道中はリラックスしたフォームで気持ち良く走り、直線も最後まで脚いろは衰えずフィニッシュ。グラファール調教師は「これ以上望めないほど満足している」と語っており、日本遠征でもコンディションの良さが伝わる内容です。世界最強クラスと評される実力に見合う仕上がりと言えそうです。
ジャスティンパレス|栗東・CW・単走
(4F)52.0−(1F)11.5 Cウッドを単走で、4F標識から徐々に加速する形の内容。ラスト11秒5までしっかり伸びており、前脚を大きく使ったダイナミックなフォームでバランス良くまとまっていました。杉山晴師も「リラックスして伸び伸び走れていた」とコメントしており、天皇賞・秋3着から中3週でも状態は高水準をキープしている印象です。
シンエンペラー|栗東・坂路・単走
(4F)54.7−(3F)39.0−(1F)12.4 栗東坂路で単走。ラストだけ少し促される形でしたが、最後まで力強いかき込みで坂を駆け上がりました。時計的には派手さこそないものの、フォーム自体はしっかりしており、陣営も「動きは悪くない」とコメント。サウジ・ドバイ・アイルランドと転戦してきた疲れを感じさせず、昨年2着の舞台で巻き返しを狙えるだけのベースは保っていると見られます。
アドマイヤテラ|栗東・坂路・併せ馬(外)
(4F)52.8−(3F)38.4−(1F)12.7 ヨーホーレイクを内に見ながら外を先行し、残り1F付近で並びかけられてフィニッシュではクビ差遅れ。ただし4F52秒台としっかり負荷をかけており、友道調教師も「太め感はなく、動きも良かった」とコメントしています。1週前からきちんと負荷をかけており、G1挑戦へ向けて予定通りに仕上がっている印象です。
ヨーホーレイク|栗東・坂路・併せ馬(内)
(4F)52.1−(3F)37.8−(1F)12.6 内から最後にクビ差先着したのがヨーホーレイク。終始手応えに余裕があり、脚取りもしっかり。長期休養明け以降、少しずつ絞りつつあるなかで「先週は太め感があったので、今週しっかり追って仕上がった」と陣営も手応え十分。久々の大舞台でも力を出せる態勢に近づいています。
■ 結果速報(確定)
・着順:1着 カランダガン(M.バルザローナ)/2着 マスカレードボール(C.ルメール)/3着 ダノンデサイル(戸崎圭太)
・勝ちタイム:2分20秒3(良)JRAレコード
・レース概要:道中は中団後方でじっくり脚をためたカランダガンが、直線で大外から豪快に伸びてマスカレードボールとの一騎打ちをアタマ差で制しました。3着ダノンデサイルには2着からさらに2馬身半差がつき、欧州年度代表馬の底力を見せつける内容となりました。
・勝ち馬メモ:カランダガン(セ4・フランス/F.グラファール厩舎)
父Gleneagles、母Calayana、母父Sinndarの血統で、欧州の中距離G1を連勝して臨んだ刺客です。今回のジャパンカップ制覇でG1・4勝目、通算成績は14戦8勝。2005年アルカセット以来20年ぶりの外国馬優勝であり、フランス調教馬としては1987年ルグロリュー以来38年ぶりの快挙となりました。
■ 観戦のコツ(現地観戦向け)
スタンド前、とくにゴール板付近や人気スタンドは、朝から場所取りが行われるレベルの混雑になります。ゆったり観戦したい場合は、ゴール板から少しずらした位置や、4コーナー寄り・向こう正面寄りで「直線全体が見渡せる場所」を探すのがおすすめです。
パドックでは、日本馬と海外馬の比較ができるのがジャパンカップならではの楽しみです。
・発汗の量
・歩様の力強さ
・首の使い方、集中力
こういった点をチェックしておくと、馬券検討にも役立ちますし、レースを見る目も一段階レベルアップします。
ジャパンカップは、その年の日本競馬の集大成ともいえる大レースです。事前に出走予定馬やコースの特徴を押さえつつ、このページで最新情報をチェックしながら、当日のレースを存分に楽しんでください。




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