- 神奈川マラソン2026の注目選手は誰なのか知りたい。
- 箱根駅伝で活躍したあの選手が走るのか気になる。
- 当日までにどの情報をチェックすれば有力選手を見落とさないか整理したい。

この記事では、2026年大会の概要と、参加表明が出ている有力大学を手がかりに、今の時点で押さえておきたい「注目選手候補」をまとめました。最終的な出走メンバーは当日のリストで決まりますが、予備知識があるだけでレース観戦の面白さが倍増します。ぜひ参考にしてください。
神奈川マラソン2026の基本情報と特徴
まずは大会の基本的な情報を押さえておきましょう。神奈川マラソンは、例年多くの学生ランナーが自己ベスト更新を狙って走る高速レースとして知られています。
開催日は2026年2月1日(日)です。種目はハーフマラソンと10kmの2種類がありますが、特に注目したいのはハーフマラソンの部です。
この大会のハーフマラソンは、大きく2つの区分に分かれています。
・スペシャルセッション ・スピードセッション
特に「スペシャルセッション」には参加標準記録という厳しい条件が設けられています。つまり、ここには一定以上の走力を持ったランナーしか集まりません。これが、神奈川マラソンで箱根駅伝級のスピードレースが展開される大きな理由です。
コースは横浜の工場地帯を走るフラットな道のりです。アップダウンが少ないためリズムに乗りやすく、好記録が続出します。大学生にとっては、春のシーズンに向けて自分のスピードを試す絶好の機会となっているのです。
注目選手の見つけ方はここだけでOK
当日に「あの有名な選手が走っていたのに見逃した」とならないために、情報の確認方法を2つ紹介します。
1つ目は、大会公式サイトの「新着情報」をこまめにチェックすることです。 ここでは、どの大学が招待されているか、あるいは団体で参加するかが順次告知されます。「〇〇大学 エントリー」といった情報が出れば、その大学の主力選手が走る可能性が高まります。
2つ目は、当日の「スタートリスト」や「結果速報」です。 ここが一番確実な情報源です。実は、大会要項にはエントリー自体はRUNNET(ランネット)のみで行うと明記されています。そのため、事前の報道で名前が挙がっていても、当日のコンディション次第で変更になることは珍しくありません。
レース当日の朝、スタートリストを確認し、これから紹介する有力選手の名前があるかを探すのが、最も賢い観戦スタイルといえます。
神奈川マラソン2026 注目選手候補 大学別まとめ
ここからは、現時点で参加の意向や動向が注目されている大学と、そのチーム内で今シーズン中心となっている選手たちをピックアップします。名前が挙がっている選手はあくまで「候補」ですが、彼らが走ればレースの主役になることは間違いありません。
青山学院大学
毎年、選手層の厚さを見せつける青山学院大学は、今回も参加表明があります。箱根駅伝などの主要大会で活躍した選手だけでなく、次期エースを狙う選手たちが一斉にスタートラインに立つ姿は圧巻です。
・黒田朝日選手 ・塩出翔太選手 ・小河原陽琉選手
特に黒田選手や塩出選手といった、チームの柱となる実力者たちの名前が候補として挙がっています。彼らはロードレースでの安定感が抜群で、単独走でも集団走でも力を発揮します。もし彼らが出走すれば、優勝候補の筆頭としてレースを引っ張る展開になるでしょう。
駒澤大学
「学生最強」の呼び声高いランナーを擁する駒澤大学も、参加表明が出ています。スピードとスタミナを兼ね備えた選手が多く、ハイペースな展開を作るキーマンたちです。
・伊藤蒼唯選手 ・佐藤圭汰選手 ・山川拓馬選手 ・谷中晴選手
佐藤選手のような圧倒的なスピードを持つ選手がエントリーすれば、大会記録の更新も視野に入ります。また、伊藤選手や山川選手といったロードに強い選手たちが、どのようなペース配分でハーフを走り切るかも見どころです。上位争いには必ず駒澤のユニフォームが絡んでくるはずです。
國學院大學
近年、駅伝シーズンで目覚ましい結果を残し続けている國學院大學。今回の神奈川マラソンでも、その勢いのある走りが期待されています。
・上原琉翔選手 ・青木瑠郁選手 ・辻原輝選手 ・野中恒亨選手
彼らはハーフマラソンで1時間00分台や61分台といった、実業団選手顔負けのタイムを狙える実力を持っています。チーム全体として底上げが進んでおり、誰が勝ってもおかしくない状況です。集団でレースを進め、終盤に抜け出す勝負強さに注目してください。
中央大学
伝統校である中央大学も、スピードランナーを揃えてエントリーする見込みです。箱根駅伝で培った経験を活かし、このハーフマラソンでさらなる飛躍を狙います。
・吉居駿恭選手 ・溜池一太選手 ・本間颯選手 ・岡田開成選手
吉居選手や溜池選手など、トラック種目でも好記録を持つ選手たちがロードでどのような走りを見せるかがポイントです。前半から積極的に前へ出るアグレッシブな走りが期待できるため、レースの流れを作る存在として目が離せません。
順天堂大学
順天堂大学も参加表明があります。チームを牽引してきた上級生や、勢いのある若手が入り混じった構成になることが予想されます。
・吉岡大翔選手 ・石岡大侑選手
吉岡選手をはじめ、これからのチームを背負う選手たちが、ハーフマラソンという距離でどれだけ粘れるかが試されます。箱根や全日本大学駅伝に向けて、ここで良い感触を掴んでおきたいところでしょう。
東洋大学
「鉄紺」の愛称で親しまれる東洋大学も忘れてはいけません。粘りの走りが信条の彼らが、フラットなコースでどのようなタイムを刻むか注目です。
・薄根大河選手
箱根での実績に加え、新体制での主将就任などが報じられている薄根選手の名前が挙がっています。主力がロードレースで安定した結果を残すことは、チーム全体の士気にも関わります。淡々と、しかし力強くペースを刻む走りが見られるかもしれません。
そのほか参加表明が出ている大学
上記以外にも、多くの有力大学が公式の新着情報などで参加決定として紹介されています。
・帝京大学 ・創価大学 ・山梨学院大学 ・東京農業大学 ・東海大学 ・大東文化大学 ・立教大学
これだけの大学が揃うと、まさに「ミニ箱根駅伝」の様相を呈します。特に、帝京大学や創価大学、大東文化大学などは、ロードでの強さに定評があります。
これらの大学については、当日のスタートリストが発表された瞬間に、一気に注目度が上がります。スマートフォン片手に「大学名」で検索し、知っている選手や箱根を走った選手がいないかを探すのが、当日の朝一番の楽しみ方になるでしょう。
直前に伸びるチェックポイント
最後に、レース直前や当日に確認すると、より深くレースを楽しめるポイントをお伝えします。
まず注目すべきは「スペシャルセッション」のリストです。 先ほど触れたように、ここには参加標準記録を突破した選手しかいません。つまり、このリストに名前があるだけで、その選手は相当な実力者であることの証明になります。無名だと思っていた選手が、実はとんでもない記録を持っていることがここで分かります。
次に、選手の「コンディションと役割」を想像してみることです。 この時期は箱根駅伝が終わった直後です。そのため、箱根を全力で走った主力選手だけでなく、「箱根では補員だったが、実は調子が良い選手」や「長い距離が得意なロード型の選手」が、鬱憤を晴らすような快走を見せる年がよくあります。
また、各大学のSNSやスポーツ新聞のWEB記事などでも、直前の調子や意気込みが発信されることがあります。 「今回は記録を狙う」「練習の一環として走る」など、選手によって目的が異なる場合もあるので、そういった背景情報を少しでも仕入れておくと、タイム以外の部分でもレースを楽しめます。

神奈川マラソン2026は、大学生ランナーたちの熱い走りを間近で感じられる貴重な機会です。ぜひ、今回紹介した注目選手たちをチェックしながら、当日のレース展開を見守ってください。新しいヒーローが誕生する瞬間を、目撃できるかもしれません。



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