・いつ・どこで開催?開始時刻は?
・どこで視聴できる?見逃しは?
・当日の対戦カードと結果速報をひと目で追いたい

本記事をブクマしておけば、基本情報→視聴方法→速報の順で“これさえ見ればOK”。最新は上から順に差し替えます!
大会の基本情報
大会名:Prime Video Boxing 14
メインイベント:那須川天心 vs 井上拓真
タイトル:WBC世界バンタム級王座決定戦(空位)
日程:2025年11月24日(月・祝)
会場:TOYOTA ARENA TOKYO(東京都江東区・青海エリア)
開場時間:16:00(予定)
開始時間:17:00(予定/日本時間)
国内配信:Prime Video
・日本独占ライブ配信
・メイン含む全4試合をライブ配信
・見逃し配信あり(期間の詳細はサービス内案内を参照)
備考:
・前王者の返上によりWBCバンタム級が空位に。那須川天心と井上拓真の一戦で、新たな世界王者が決定する。
対戦カード(随時更新)
第6試合 メインイベント
WBC世界バンタム級王座決定戦(53.5kg/118ポンド/12回戦)
那須川天心(帝拳/WBC1位・7戦7勝2KO)
vs
井上拓真(大橋/WBC2位・22戦20勝2敗5KO)
第5試合 セミファイナル
IBF世界フェザー級挑戦者決定戦(フェザー級12回戦)
中野幹士(帝拳)
vs
ライース・アリーム(アメリカ)
第4試合
スーパーフライ級10回戦
坪井智也(帝拳)
vs
カルロス・クアドラス(メキシコ)
第3試合
バンタム級10回戦
増田陸(帝拳)
vs
ホセ・カルデロン(メキシコ)
第2試合
バンタム級4回戦
佐藤竜冴(横浜光)
vs
梶原孝司(木更津グリーンベイ)
第1試合
50.5kg契約4回戦
澤田翔瑠(極東)
vs
為我井慧惟(DANGAN越谷)
※試合順は上記が基本ですが、進行状況により開始時間が前後する場合があります。
放送・ネット配信(視聴方法)
■ 日本国内
配信サービス
・Prime Video(プライム・ビデオ)
配信概要
・配信日程:2025年11月24日(月・祝)
・配信開始時間:17:00(イベント開始と同時)
・配信内容:第1試合からメインイベントまで全6試合をライブ配信
・見逃し配信:大会終了後、アーカイブ視聴が可能と案内
・追加料金:不要(Amazonプライム会員であれば追加料金なし)
視聴に必要なもの
・Amazonアカウント
・Amazonプライム会員登録
・対応デバイス(スマホ、PC、タブレット、Fire TV、スマートテレビなど)
注意点
・配信エリアは日本国内向け。海外在住の場合は各地域の案内を確認してください。
・違法配信サイトは画質・音質が悪いだけでなく、ウイルスやアカウント乗っ取りなどのリスクもあるため、正規配信での視聴がおすすめです。
■ 地上波・BS/CS(日本)
・11月23日21時時点で、地上波・BS/CSによる生中継の公式発表はありません。
・テレビ放送を前提とせず、「Prime Videoで見る」ことを前提に準備しておくと安心です。
■ 海外向け
・海外向けには、プロモーターや放映権パートナー経由での配信が調整されており、一部地域では無料配信サービスやスポーツ専門配信での放送が報じられています。視聴可能エリアや方法は各国ごとの公式案内を確認してください。
計量・大会ルール
公開計量(前日計量)
・日程:2025年11月23日(日)
・場所:東京ドームホテル(東京都文京区)BOXING MASTER
・結果:
– 那須川天心:53.4kg
– 井上拓真:53.4kg
いずれもバンタム級リミット(53.5kg)を100グラム下回る体重で一発クリアしました。計量後のフェースオフでは約30秒にらみ合い、天心が「しっかり仕上げてきた」と声を掛けるなど、緊張感と余裕が入り混じったムードとなりました。
7日前計量
・日程:2025年11月19日(水)
・概要:WBCが「那須川天心・井上拓真ともに7日前計量をクリア」と発表。両者とも規定範囲内で問題なし。
契約体重・ラウンド
・契約体重:バンタム級 118ポンド(53.5kg)
・ラウンド数:3分×12ラウンド
採点方式・ルール
・10ポイント・マストシステム
・WBCルール準拠(偶然のバッティング時の扱い、カットによる試合中止時の判定基準など)
見どころ
・空位となったWBC世界バンタム級タイトルを懸けた、日本人同士の頂上決戦。
・那須川天心はキックボクシング時代の無敗伝説に加え、ボクシング転向後も7戦7勝と負けなし。元世界王者モロニーやサンティリャンら世界レベルの相手を下して、ついに世界初挑戦の舞台へ。
・井上拓真は元世界バンタム級王者。経験と技巧を武器に、弟としてではなく“一人の世界王者”として再び頂点を目指す試合になります。
・中野幹士 vs ライース・アリームのIBFフェザー級最終挑戦者決定戦は、勝者が世界タイトルマッチに大きく近づく重要な一戦。
・坪井智也 vs カルロス・クアドラスは、元世界王者クアドラスを相手に坪井がどこまで踏み込めるかが焦点。
・増田陸 vs ホセ・カルデロンも、今後の世界ランク入りを見据えた重要なバンタム級戦として注目されています。
選手プロフィール(直近トピック)
那須川天心(帝拳)
戦績:7勝0敗(2KO)※ボクシング(最新の報道ベース)
近況:2025年にジェイソン・モロニー、ビクトル・サンティリャンに勝利して世界戦へ。

井上拓真(大橋)
戦績:20勝2敗(5KO)※最新の公称ベース(当日パンフ等で要最終確認)
近況:WBC同級上位で再戴冠に挑む。

当日までのタイムライン(速報欄)
11/22(土):前日会見
【要点:両者ともコンディションの良さを強調。「しっかり仕上がっている」「倒しにいく」などのコメントが伝えられています。】
11/23(日):公開計量
【速報:東京ドームホテルで前日計量を実施。那須川・井上ともに53.4kgで一発パス。計量後のフェースオフで約30秒にらみ合い、会場は本番さながらの緊張感に包まれました。】
11/24(月・祝):試合当日
【スケジュール目安:開場16:00/イベント開始17:00/第1試合 17:00頃開始/メインの那須川天心 vs 井上拓真は20:00頃開始予定】
結果速報(試合当日更新)
[メイン]WBC世界バンタム級王座決定戦
那須川天心 vs 井上拓真
結果:井上拓真が判定3-0で勝利し、新WBC世界バンタム級王者に輝きました。
採点:116-112/116-112/117-111(いずれも井上)
ラウンド:12R終了
ダウン:両者ともダウンなし
ハイライト所感:
前半は那須川選手がスピードと手数で主導権を握り、細かい左ストレートとボディワークでポイントを拾う展開が続きました。中盤以降は井上選手がプレッシャーとボディ攻撃を強め、ジャブとカウンターで那須川選手の手数を徐々に封じていきます。チャンピオンラウンドでは井上選手の経験と試合運びの巧さが光り、最終的には大差のユナニマス・デシジョン。那須川選手はプロボクシング転向後初黒星となり、これまで続いていた“プロ無敗”がここでストップする結果となりました。
[セミファイナル]IBF世界フェザー級挑戦者決定戦
中野幹士 vs ライース・アリーム
結果:ライース・アリームが判定3-0で勝利。
採点:118-109/116-111/115-112(アリーム)
所感:中野選手は前に出て勝負に出ましたが、アリームのカウンターと手数に苦しみ、終盤までにポイントを取り返しきれない展開となりました。世界挑戦にあと一歩届かず、今後の立て直しに注目が集まります。
[第4試合]スーパーフライ級10回戦
坪井智也 vs カルロス・クアドラス
結果:坪井智也が8R終了間際TKO勝ち(8R 2分59秒)。
所感:元世界王者クアドラスを相手に、坪井選手が冷静なコンビネーションとプレッシャーで主導権を握り続け、最後はラッシュからストップを呼び込む完勝。プロ3戦目にしてビッグネーム撃破となり、一気に世界戦線が現実味を帯びる内容でした。
[第3試合]バンタム級10回戦
増田陸 vs ホセ・カルデロン
結果:増田陸が5Rテクニカル判定勝ち(マジョリティ・デシジョン)
採点:48-48/49-46/48-47(増田)
所感:偶然のバッティングでカルデロンに大きなカットが生じ、5R途中で試合がストップ。採点にもつれ込む形となりましたが、序盤から主導権を握っていた増田選手が僅差ながら判定でリードしており、そのまま勝利という形になりました。
チケット情報(11/23更新)
販売状況(概要)
・ローソンチケットなど大手プレイガイドで一般発売が継続中(11/23時点)。ローチケ
・高額席やリングサイド席は早い段階で完売している可能性が高く、残席は指定席B・Cなど中価格帯が中心と見られます。
・公式リセールや二次流通にも出品が見られますが、価格や条件は自己責任で確認する必要があります。
主な価格帯(目安)
・リングサイドA:110,000円前後
・リングサイドB:77,000円前後
・指定A:77,000円前後
・指定B:55,000円前後
・指定C:33,000円前後
・指定D:22,000円前後
・指定E:11,000円前後
会場アクセス
・会場名:TOYOTA ARENA TOKYO(東京都江東区・青海)
・最寄駅や会場までのルート、駐車場情報はアリーナ公式サイトおよび各プレイガイドの案内ページに詳しく掲載されています。
注意事項
・安心して観戦するため、基本的には正規プレイガイド・公式ルートでの購入を推奨します。
・高額転売チケットは、入場トラブルや本人確認で入場を断られるリスクもあるため注意が必要です。
よくある質問
Q. どこで見られる?
A. 日本国内ではPrime Videoが独占ライブ配信+見逃し配信の予定です。Amazonプライム会員であれば、追加料金なしで視聴できます。
Q. 開始時間は?
A. 大会自体は17:00開始予定(日本時間)です。開場は16:00予定となっています。メインイベントの開始目安は21:00前後と見られますが、前座の試合時間により変動する可能性があります。
Q. 会場はどこ?
A. 東京都江東区・青海エリアに新設された「TOYOTA ARENA TOKYO」です。2025年オープンの最新アリーナで、アクセスや飲食ブース、トイレなどの設備も充実した会場です。
Q. 見逃し配信はある?
A. はい、あります。ライブ配信終了後、準備が整い次第見逃し(オンデマンド)配信が開始される予定です。リアルタイムで観られない方も、あとからじっくり視聴できます。
Q. 初めてPrime Videoを見るけれど、何か準備が必要?
A. 事前にAmazonアカウントの作成とプライム会員登録、視聴端末(スマホ・テレビなど)へのアプリインストール、ログイン確認をしておくと当日あわてずに済みます。配信開始前に一度テスト視聴しておくと安心です。




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