・ブレイキングダウン18がいつどこで開催されるのかを1ページで確認したい
・ABEMAやBreakingDown公式配信でどうやって視聴するのか チケット料金はいくらなのか知りたい
・最新の正式対戦カードを試合順で一覧チェックしたい 無料配信枠と有料枠を分けて知りたい
この記事を読めばブレイキングダウン18について
・日程 会場 開始時間など基本情報
・ABEMAとBreakingDown Liveそれぞれの視聴方法とPPVチケット情報
・2025年12月8日時点で公式発表されている全24試合の対戦カード一覧（試合順）
・大会ラストを飾る中国対抗戦5試合の並びと注意点
をまとめて確認できるようになっています。
■ブレイキングダウン18の基本情報
ブレイキングダウン18は2025年12月14日に開催されます。会場は、さいたまスーパーアリーナのコミュニティアリーナです。
大会の基本情報は次の通りです。
・大会名
AMBiQUE presents BreakingDown18（ブレイキングダウン18）
・開催日
2025年12月14日 日曜日
・開場／開始時間
開場 12時00分
開演（試合開始） 13時30分予定
・会場
さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ（埼玉県さいたま市）
・イベントの特徴
朝倉未来さんがプロデュースする「1分1ラウンドで最強を決める」形式の格闘イベントで、プロ格闘家だけでなく喧嘩自慢やインフルエンサーも参戦するエンタメ性の高い大会です。
■ネット視聴の方法とPPVチケット情報
ブレイキングダウン18は、地上波テレビ放送の予定は現時点で発表されていません。視聴したい人は、ネット配信を利用して視聴する形になります。
主な視聴方法は次の2つです。
〈1〉ABEMAのPPV配信
・配信サービス
ABEMAのペイパービュー（PPV）
・配信日時
2025年12月14日 日曜日
配信開始 午後1時ごろ
試合開始 午後1時30分ごろを予定
・見逃し配信
配信終了後から2025年12月21日 日曜日の23時59分ごろまで視聴可能です
・チケット料金の目安
一般視聴チケット 税込3,800円前後
前売り割引チケット 税込3,300円前後
ブラウザから購入するか、アプリから購入するかで手数料が変わる場合があります。できるだけ安く視聴したい人は、案内にしたがってブラウザ購入を検討すると良いです。
〈2〉BreakingDown Liveでの視聴
・配信サービス
BreakingDown公式の配信サービス BreakingDown Live
・視聴方法
公式アプリ「BreakingDown Club」でPPVチケットを購入して視聴します。有料会員向けの割引や特典が用意されているプランもあります。
・特徴
過去大会のアーカイブや未公開映像、視聴者投票機能、ギフト機能など、ブレイキングダウンならではのコンテンツをまとめて楽しめる点が特徴です。
どちらで視聴するか迷う場合は、
・ふだん自分がよく使っているサービスかどうか
・料金やキャンペーンの有無
・過去大会やオーディション映像も見たいかどうか
といったポイントを基準に決めると選びやすくなります。
■会場チケットの種類と料金の目安
会場での生観戦を考えている人向けに、席種と料金の目安を整理しておきます。
席種と税込料金の目安（変動の可能性あり）
・SVIP席
最前列付近 55万円
・VVIP席
2列目から3列目付近 22万円
・VIP席
11万円
・SS席
5万円
・S席
2万円
・A席
1万円
・B席
8,000円
・C席
5,000円
リングに近い席ほど選手の表情やセコンドの声まで伝わりやすく、迫力も強くなりますが、その分価格も高くなります。会場の熱気を体感しつつコストも抑えたい場合は、S席からC席あたりを中心に検討するとバランスが取りやすいです。
会場チケットはプレイガイドなどで販売され、先行販売や一般販売のスケジュールが分かれていることが多いです。「行くかどうかまだ迷っている」という人も、販売スケジュールだけは先にチェックしておくと安心です。
■BreakingDown18 対戦カード一覧（試合順）
第1試合
ラオウ vs せーや
第2試合
長谷川拓也 vs 舞杞維沙耶
第3試合
野嶋琉生 vs 関谷勇次郎
第4試合
きょうすけ vs 池田晃樹
第5試合
江口響 vs 竜
第6試合
Jerio San Pierre vs サップ西成
第7試合
誠 vs 傾奇者
第8試合
ボク vs レオ
第9試合
村田将一 vs ドラゴン
第10試合
尾田優也 vs 虎之介
第11試合
龍志 vs 西島恭平
第12試合
レフリー金野 vs 爆音那智
第13試合
りゅう君 vs 赤パンニキ
第14試合
シェンロン vs 内藤裕
第15試合
ダイスケ vs メカ君
第16試合
HIROTO vs 秀虎
第17試合
寿希也 vs 川島悠汰
第18試合（バンタム級タイトルマッチ）
リキ vs 大野篤貴
第19試合（MMAワンマッチ／10秒ルール）
賢民 vs 細川一颯
第20試合（ライトヘビー級ワンマッチ／キックルール）
ジャー・シャンミン vs シモミシュラン
第21試合（ライト級ワンマッチ／キックルール）
ウー・ジアラー vs 山本隆寛
第22試合（バンタム級ワンマッチ／キックルール）
ワン・ズンイェン vs 野田蒼
第23試合（フェザー級ワンマッチ／キックルール）
ウェイ・ウェイヤン vs 井原良太郎
第24試合（ライト級ワンマッチ／キックルール）
ハン・ウェンバオ vs YURA
■名古屋大会ブレイキングダウン19につながる予告カード
オーディションでは、ブレイキングダウン18だけでなく、次回大会とされる名古屋開催のブレイキングダウン19に向けたカードも話題になっています。
同じ流れの中で、名古屋大会用の仮カードとして名前が挙がっているのが次の2試合です。
・田中雄士 vs 萩原裕介（ブレイキングダウン19 名古屋大会）
・内藤裕 vs 瓜田純士（ブレイキングダウン19 名古屋大会）
これらはブレイキングダウン18の本戦カードではなく、「次回大会に向けた因縁カード」として扱われています。
■最新情報の追い方と記事更新のポイント
ブレイキングダウン18は、大会直前までカード発表や追加情報が動く可能性があります。最新情報を追う際に、チェックしておきたい主な情報源は次のようなイメージです。
・公式サイトや公式アプリ
大会情報と確定カードが最終的にまとまる場所です。
・公式Xや公式InstagramなどのSNS
新カードの発表やオーディション動画の公開など、速報性の高い情報が流れます。
・大会特集ページ
視聴サービス側の特集ページでは、対戦カードや試合順が、公式発表に合わせて更新されていきます。
・格闘技専門メディア
オーディションの内容や仮決定カードを一覧にしてくれているため、全体像を把握するのに役立ちます。
■まとめ ブレイキングダウン18は正式カードと試合順が出そろった
ここまで、ブレイキングダウン18について
・日程 会場 開始時間などの基本情報
・ABEMAとBreakingDown Liveでの視聴方法とPPV料金の目安
・全24試合の正式対戦カード一覧と試合順
・最後を飾る中国対抗戦5試合と注意点
を整理してきました。
これで「いつ・どこで・誰が・何試合目に戦うのか」が1本の記事で確認できる状態になりました。あとは
・仕事や予定を調整して時間を空ける
・視聴方法（ABEMAか公式アプリか）を決めてPPVを早めに購入する
・気になるカードの選手をオーディション動画などで予習しておく
という流れで準備しておけば、大会当日はオープニングの無料枠からラストの中国対抗戦5試合まで、ストーリーごとたっぷり楽しめます。
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