真柴愛里 wiki経歴 プロフィールまとめ 5000m15分30秒85高校歴代6位と全国高校駅伝1区区間賞 長野東エースの全貌

・真柴愛里がどんなランナーなのか、全国高校駅伝や都道府県女子駅伝での経歴も含めて知りたい
・5000m15分30秒85高校歴代6位やU20日本選手権クロカン優勝など、主な記録を整理したい
・長野東高校のエースとして全国高校駅伝優勝にどう貢献してきたのか、今後の伸びしろも押さえたい

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この記事を読むことで、長野東高校のエース真柴愛里の「プロフィール」「全国高校駅伝・都道府県女子駅伝での活躍」「5000m15分30秒85高校歴代6位の自己ベスト」「U20日本選手権クロカン優勝やU20東アジア選手権銀メダルといった代表歴」までを一気に押さえることができます。

真柴愛里のプロフィール 長野東をけん引する全国区エース

名前 真柴 愛里(ましば あいり)
生年月日 2007年11月10日生まれ
出身 長野県伊那市西春近エリア
出身中学 伊那市立春富中学校
所属 長野東高校 陸上競技部(長野県)長距離ブロック
主戦距離 3000m・5000m、全国高校駅伝や都道府県女子駅伝など6km前後のロード・駅伝主要区間
特徴 アップダウンのあるコースにも対応できるロード力と、ハイペースでも崩れないスピード持久力。全国大会の大舞台で力を出し切れる勝負強さ。

伊那市西春近で育ち、小学生の頃に姉の影響で陸上クラブに入部。春富中学校では中距離種目で県トップクラスのランナーとして頭角を現し、全国大会も経験します。

高校は長野市の長野東高校に進学し、1年生の頃から駅伝メンバーに定着。2年時には全国高校駅伝の1区を任され区間賞、チームを日本一に導くなど、一気に全国区のエースへと成長してきた選手です。

最新トピック 5000m15分30秒85高校歴代6位と代表レースでの快走

2025年シーズンの最大のトピックは、5000mでたたき出した「15分30秒85」というビッグパフォーマンスです。
2025年5月4日、宮崎県延岡市で行われた「ゴールデンゲームズinのべおか」女子5000mA組で、真柴愛里は高校生ながら実業団選手に混じって出場し、このタイムをマークしました。記録は女子高校生として高校歴代6位に位置づけられるハイレベルなものです。

レースは1000m3分02秒前後のハイペース。それでも後半大きく落ちることなく粘り、組4位、日本人選手では廣中璃梨佳に次ぐ2番手でフィニッシュ。長距離ファンの間では「高校生離れした走り」として話題になりました。

さらにクロカンや国際大会でも結果を残しています。
2025年2月、日本選手権クロスカントリーのU20女子6kmでは19分34秒で優勝。U20日本選手権クロカン女王として、U20世代の国内トップに立ちました。

同年9月には香港で行われたU20東アジア選手権女子5000mに日本代表として出場し、16分44秒83で2位。国際大会デビュー戦で銀メダルを獲得し、世界を見据える世代の1人として注目度をさらに高めています。

シーズン終盤には、世界クロスカントリー選手権U20代表とアジアクロカン代表を決める選考レースのエントリーリストにも名前が挙がり、「高校のエース」から「日本を代表するU20長距離ランナー」へとステージを広げています。

自己ベストと主な記録 数字で見る真柴愛里

真柴愛里の主な自己ベストと代表的な記録を、整理しておきます。

5000m 15分30秒85
 2025年5月4日 ゴールデンゲームズinのべおか女子5000mA組
 高校歴代6位/レース4位(日本人2番手)

3000m 9分10秒74
 2024年9月 日本体育大学女子長距離記録会3000m
 高校2年生でマークした自己ベストで、全国トップクラスの記録

3000m(2025年シーズン) 9分18秒89
 2025年6月 長野県高校総体女子3000m優勝タイム
 同じレースでチームメイトの川上南海が9分20秒台で続き、長野東勢が上位を独占

U20日本選手権クロカン女子6km 19分34秒(優勝)
 2025年2月 日本選手権クロスカントリーU20女子6km

U20東アジア選手権女子5000m 16分44秒83(2位・銀メダル)
 2025年9月 U20東アジア選手権(香港)

全国高校駅伝女子1区6km 19分30秒(区間賞)
 2024年12月 全国高校駅伝2024女子1区

長野県高校駅伝女子1区6km 19分52秒(区間賞)
 2025年11月 長野県高校駅伝女子1区 区間賞+チーム優勝タイム1時間11分07秒

中学時代女子1000m 2分59秒20
 春富中3年時にマーク。ジュニアオリンピック長野県代表として全国大会出場のきっかけとなった記録。

トラックでもロードでも、そしてクロカンでもしっかり数字を残していることがポイントです。「どの舞台でも安定して強い」ことが、この選手の最大の特徴と言えます。

年表で振り返る真柴愛里の経歴

小学生時代
伊那市西春近で育ち、姉の影響で小学6年生の頃に駒ヶ根市の陸上クラブに入部。ここで本格的に長距離に取り組みはじめ、レースで上位に入る楽しさを覚えます。

中学時代(春富中)
春富中学校では陸上部とクラブチームの両方で練習に励み、1000mで2分59秒20をマーク。県内シーズンランキング1位となり、ジュニアオリンピック女子1000mの長野県代表として全国大会に出場します。中学生として早くも全国レベルのスピードを手に入れていたことが分かります。

2023年(高校1年)
長野東高校に進学。1年目から駅伝メンバーの一員となり、春の高校伊那駅伝では女子1区5.9kmを19分31秒で走って区間賞。高校駅伝でも通用するロード力を早い段階で示します。

2024年(高校2年)
トラックシーズンには、日本体育大学女子長距離記録会3000mで9分10秒74をマークし、一気に全国トップクラスの記録へ。

冬の全国高校駅伝2024では、女子1区6kmを19分30秒の快走で区間賞。長野東は1時間7分27秒で2年ぶり2回目の全国優勝を果たし、その流れを作った1区エースとして真柴の名前が一気に全国に広がります。

2025年(高校3年)
1月の全国都道府県対抗女子駅伝では、長野代表として1区6kmを担当。高校生ながら社会人や大学生と先頭争いを繰り広げ、19分19秒で区間2位と健闘します。

2月の日本選手権クロカンU20女子6kmで19分34秒の快走を見せて優勝。同世代のトップランナーを抑え、U20世代日本一の称号を手にします。

5月のゴールデンゲームズinのべおか女子5000mA組では、15分30秒85をマークして高校歴代6位にランクイン。実業団選手に臆することなく食らいつき、レース4位、日本人2番手の走りで一躍全国の注目を浴びます。

その後の長野県高校総体3000mでは9分18秒89で優勝し、チームメイトとともに表彰台を独占。9月にはU20東アジア選手権女子5000mで16分44秒83の2位、銀メダルを獲得します。

11月の長野県高校駅伝2025では、女子1区6kmを19分52秒で区間賞。チームは1時間11分07秒で優勝し、全国高校駅伝2連覇へ向けて視界良好の結果を残しました。

競技スタイル分析 エース区間を任される理由

ハイペースでも崩れないスピード持久力

5000m15分30秒85、3000m9分10秒74という数字が示すように、真柴愛里は「速いペースを長く維持できる」タイプのランナーです。ゴールデンゲームズでは1000m3分02秒前後のハイラップで入りながら、最後まで大きく落ちずに粘りました。全国高校駅伝の1区や都道府県女子駅伝の1区など、序盤からスピード勝負になる区間にぴったりのスピード持久力です。

アップダウンに強いロード適性

全国高校駅伝の京都コースや、長野県高校駅伝の新コースのように、起伏が多くリズムを崩しやすいコースでも真柴は安定した走りを見せています。急坂の上り下りでもペースを大きく落とさず、最後の直線に余力を残したままスパートに持ち込める点が、ロードでの大きな武器です。

大舞台での勝負強さ

全国高校駅伝1区区間賞、U20日本選手権クロカン優勝、U20東アジア選手権銀メダル、全国都道府県女子駅伝1区区間2位と、どのレースも「負けられない勝負どころ」です。そこでしっかり結果を残していることからも、大舞台で力を出し切れるメンタルの強さとレース運びのうまさがうかがえます。監督が安心してエース区間を任せたくなるタイプの選手です。

全国高校駅伝・都道府県女子駅伝での活躍

全国高校駅伝2024(女子)

長野東は1時間7分27秒で2年ぶり2回目の優勝。勝負のカギを握ったのが「花の1区」でした。真柴愛里は、スタート直後から先頭集団の中で落ち着いて位置をキープし、ラストの上りと競技場への入りで一気にスパート。6kmを19分30秒で走り切り、区間賞&トップでのたすきリレーを達成します。

このリードが、その後の2区以降に余裕を与え、長野東は一度も先頭を譲らずトップゴール。真柴の1区区間賞は、チーム優勝の大きな土台となりました。

長野県高校駅伝2025(女子)

会場が佐久市の新コースに移った2025年の長野県高校駅伝でも、真柴は1区6kmを担当。19分52秒で区間賞を取り、序盤から他校を大きく引き離す理想的な展開を作りました。チームは全区間区間賞という圧巻の内容で優勝。全国高校駅伝2連覇に向けて「長野東は別格」と言わせるレースでした。

全国都道府県対抗女子駅伝2025

長野県代表として出場した全国都道府県対抗女子駅伝では、1区6kmを19分19秒で走り区間2位。社会人や大学生を相手に先頭争いを展開し、「高校生ながら大人に一歩も引かない走り」で観る者を驚かせました。

代表歴と国際舞台へのステップ

U20日本選手権クロカン優勝

2025年2月、福岡・海の中道海浜公園で行われた日本選手権クロスカントリーU20女子6kmで19分34秒をマークし、見事優勝。全国の有力高校生ランナーが集まる中でトップフィニッシュを決め、U20世代の日本チャンピオンとして名前を刻みました。

U20東アジア選手権(香港)女子5000m銀メダル

2025年9月、香港で行われたU20東アジア選手権女子5000mに日本代表として出場。細見芽生(名城大)らとともにレースを引っ張り、16分44秒83で2位。海外勢との駆け引きが続く厳しいコンディションのレースで銀メダルを獲得し、国際大会でも存在感を見せました。

世界クロカン・アジアクロカン代表選考会へのエントリー

日本陸連が公表した世界クロスカントリー選手権U20代表・アジアクロカン代表選考会(2025年11月・京都)では、女子5000mのエントリーリストに真柴愛里の名前が載っています。高校駅伝のスター選手から、日本代表レベルのランナーへとステップアップしていく過程にあると言って良いでしょう。

将来の進路と今後の伸びしろ

2025年11月時点では、卒業後にどの大学や実業団へ進むかといった具体的な進路は公表されていません。

ただし
・5000m15分30秒85(高校歴代6位)
・U20日本選手権クロカン優勝
・U20東アジア選手権女子5000m銀メダル

といった実績から考えると、大学でも実業団でも「日本の中長距離界をリードする存在」になっていく可能性が高い選手です。

今後の伸びしろとしては
・トラックでの5000m記録更新(15分20秒台〜15分10秒台)
・ハーフマラソンやロードレースへの本格挑戦
・世界クロカンやアジアクロカンでの上位進出

などが期待されます。アップダウンの多いロードにも強いことを考えると、将来的にはマラソンで世界を目指す姿も想像しやすいタイプと言えます。

よくある質問 プロフィールと駅伝での役割をチェック

Q 名前の読み方は?
A 「ましば あいり」と読みます。

Q 出身中学は?
A 長野県伊那市の春富中学校出身です。小学生の頃から陸上クラブで走り、中学でも県トップレベルの中距離ランナーとして活躍してきました。

Q 全国高校駅伝ではどの区間を走る選手?
A 全国高校駅伝2024では女子1区6kmを担当し、区間賞を獲得しています。勝負どころとなる「花の1区」を任される、チームのエース的存在です。

Q トラックとロードではどちらが得意?
A 5000m15分30秒85や3000m9分10秒74といったトラックの記録に加え、全国高校駅伝・都道府県女子駅伝1区での好走からも分かるように、トラックとロードの両方で高いレベルの結果を出しているオールラウンドなタイプです。

Q これからの注目レースは?
A 世界クロカンU20代表選考会やアジアクロカン代表選考会、そして全国高校駅伝2025での長野東の連覇を狙うレースが大きな見どころです。進路発表も含めて、高校ラストイヤーの動向から目が離せません。

まとめ 全国高校駅伝で真柴愛里の走りをもっと楽しむために

・長野県伊那市西春近出身、春富中から長野東高校へ進み、全国高校駅伝優勝チームのエースとして活躍している
・中学時代から1000m2分59秒20など全国レベルの記録を残し、高校では3000m9分10秒74・5000m15分30秒85(高校歴代6位)とスピードを一気に伸ばした
・全国高校駅伝2024女子1区区間賞、長野県高校駅伝2025女子1区区間賞、全国都道府県女子駅伝2025女子1区区間2位など、ロード・駅伝でも安定して結果を出している
・U20日本選手権クロカン優勝、U20東アジア選手権女子5000m銀メダルと、代表レースでも存在感を発揮している
・卒業後も、中長距離界の第一線で活躍していくことが大いに期待されるランナーである

全国高校駅伝や都道府県女子駅伝をテレビや配信で見るときは、「長野東」というチーム名だけでなく、「真柴愛里」という名前にもぜひ注目してみてください。

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どの区間でたすきを受け取り、どんな表情でラストスパートに入るのか、経歴を知ったうえでレースを見ると、その一歩一歩がよりドラマチックに感じられるはずです。

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