最終更新日:2026年3月23日
・土間董哉選手がどんな陸上経歴で強くなったのかを時系列で知りたい
・5000mの自己ベストや全国レベルの実績を、根拠ある形で押さえたい
・駅伝でどんな役割を担ってきたのか、今後どこが伸びそうかを整理したい

この記事では、公開されている大会結果や公式エントリー資料をもとに、土間董哉選手の経歴と現在地をわかりやすく整理します。
土間董哉の基本プロフィール
土間董哉選手は、広島県の強豪・世羅高校で活躍した長距離ランナーです。読みは「どま なおや」。2026年1月の全国都道府県対抗男子駅伝のエントリー資料では、広島県代表の高校生区間要員として登録され、5000mの公認記録は13分39秒13と掲載されていました。
また、2025年11月の日体大長距離競技会を報じた月陸Onlineでは、2008年生まれの選手として紹介されています。高校長距離界でも上位クラスのタイムを持つ、世代有力ランナーの一人です。
自己ベストは5000m13分39秒13 高校生トップクラスへ到達
土間董哉選手の最大の武器は、5000mの絶対的なスピードです。日本陸連の2025年全国高等学校リモート陸上ランキングでは、6月21日時点で14分05秒06を記録して全国上位に入っていました。
そこから秋以降にさらに記録を大きく伸ばし、2025年11月30日の第325回日体大長距離競技会では13分39秒13をマークしました。月陸Onlineでは、この記録がU18日本歴代8位と紹介されており、高校生としてかなり高い水準に到達したことが分かります。
中学時代は千代田中で全国級の土台を作った
土間董哉選手は中学時代、広島県の千代田中で走っていました。2022年の中国中学校駅伝では、千代田中が3位に入り、土間選手もそのメンバーの一人として記録に名前が残っています。
高校でいきなり伸びたように見える選手ですが、実際には中学段階から駅伝で戦える土台を作っていたタイプです。早い時期から集団走やレース経験を積めていたことが、のちの5000mの急成長につながったと見てよさそうです。
世羅高校で一気に開花 2025年は主要大会で実績を積み上げた
世羅高校ではトラックと駅伝の両方で主力を担いました。2025年の広島県高校総体5000mでは14分08秒03で優勝。続く中国高校総体5000mでも14分05秒06で優勝し、地元開催のインターハイ出場を決めています。
インターハイ本番では男子5000mで14分19秒68。全国優勝争いに絡む順位ではなかったものの、出場そのものが全国トップレベルの証明です。さらに滋賀国民スポーツ大会の少年A5000mでは13分51秒72の自己ベストで8位入賞。全国大会で結果を残しながら、秋には13分39秒13まで突き抜けました。
駅伝での役割は1区型 世羅でも広島県代表でも先頭区間を任された
土間董哉選手は、駅伝では流れを作る1区での起用が目立つ選手です。2025年の広島県高校駅伝では、世羅の主将として1区6kmを30分03秒で走り、チームに大きなリードをもたらしました。県予選を制した世羅は全国大会に進んでいます。
その後の全国高校駅伝でも世羅の1区を担当し、30分15秒で31位でした。上位争いには届かなかったものの、強豪校のエース区間を任されている点が評価の高さを示しています。
さらに2026年1月の全国都道府県対抗男子駅伝では、広島県代表として1区7kmに出走。20分29秒で28位でした。本人は事前取材で「1区で区間賞を取って良い流れをもたらしたい」と話しており、チームの先頭を担う存在として期待されていたことが分かります。
最新の全国実績としてはU20日本クロカン9位も大きい
トラックだけでなく、クロスカントリーでも全国上位に入っています。福岡で行われた第40回U20日本陸上競技選手権大会クロスカントリーでは23分46で9位に入りました。ロードや起伏への対応力も示しており、駅伝型ランナーとしての強みも見えてきます。
5000mのスピードだけでなく、クロカンや駅伝でも全国で戦えているのが土間選手の強みです。単なるトラック型ではなく、将来的に10000mや大学駅伝でも伸びる余地を感じさせます。
進路は駒澤大学が有力視されている
2026年3月23日時点で、各種大学駅伝進路まとめやNumber Webの新入生紹介では、土間董哉選手は駒澤大学に進む見通しとして扱われています。ただし、大学側の正式発表をこちらで確認できたわけではないため、現時点では「有力情報」として見るのが安全です。
もし駒澤大入りが正式になれば、高校時代から13分39秒13を持つ即戦力候補として注目度はかなり高くなります。高校で見せた1区対応力と粘り強さは、大学駅伝でも武器になりそうです。
よくある質問
Q 土間董哉選手の自己ベストは何ですか
A 現時点で確認しやすい代表的な記録は、5000m13分39秒13です。2025年11月30日の日体大長距離競技会でマークしました。
Q 土間董哉選手の強みは何ですか
A 5000mで13分30秒台に入るスピードに加えて、駅伝1区やクロスカントリーでも走れる総合力です。トラック専業ではなく、ロード適性も感じさせます。
Q 最新の注目ポイントはどこですか
A 高校ラストイヤーで5000m13分39秒13まで伸ばしたあと、次は大学でどこまで距離対応できるかです。10000mや大学駅伝へのつながりが今後の大きな見どころになります。
まとめ 土間董哉は世羅高校で大きく伸びた5000m13分39秒13の長距離ランナー
土間董哉選手は、千代田中で駅伝の基礎を作り、世羅高校で一気に全国上位の長距離選手へ成長しました。2025年は中国高校総体5000m優勝、国民スポーツ大会少年A5000m8位入賞、そして日体大長距離競技会で13分39秒13と、実績を連続して積み上げています。
さらに高校駅伝や都道府県駅伝では1区を任され、U20日本クロカンでも9位に入っています。スピードだけでなく、駅伝で流れを作る力もある選手です。今後は大学で10000mや駅伝の長い区間にどう対応していくかが、最大の注目ポイントになりそうです。



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