最終更新日:2026年4月26日(※ロンドンマラソン2026のレース結果を反映。男子はセバスチャン・サウェが1時間59分30秒、女子はティギスト・アセファが2時間15分41秒で優勝。車いす日本勢は鈴木朋樹4位、渡辺勝6位、岸澤宏樹7位、仲嶺翼6位。菊地駿弥選手の直前欠場も反映した結果速報版です)
💡 この記事でわかること
- ロンドンマラソン2026の開催日程と日本時間スタート時刻
- 男子・女子・車いす部門の上位結果速報
- サウェの1時間59分30秒、アセファの2時間15分41秒がどれほど歴史的な記録なのか
- 日本勢の結果と、菊地駿弥選手の直前欠場情報

ロンドンマラソン2026の日程と日本時間スタート時刻
ロンドンマラソン2026は、2026年4月26日(日)にイギリス・ロンドンで開催されました。ロンドンと日本の時差はサマータイム期間のため8時間です。
| カテゴリー | 現地時間 | 日本時間 |
|---|---|---|
| 車いすエリート | 8時50分 | 16時50分 |
| 女子エリート | 9時05分 | 17時05分 |
| 男子エリート・一般 | 9時35分 | 17時35分 |
日本時間では夕方から夜にかけてのレースとなり、男子・女子・車いすの主要部門をリアルタイムで追いやすいタイムテーブルでした。
ロンドンマラソン2026結果速報
2026年大会は、男子・女子ともに歴史的な高速決着となりました。男子はセバスチャン・サウェが1時間59分30秒で優勝。女子はティギスト・アセファが2時間15分41秒で優勝しました。
※以下の記録は大会当日の速報値をもとにしています。正式な確定リザルトは大会公式結果ページで更新される可能性があります。
| 部門 | 順位 | 選手名 | 国 | 記録 |
|---|---|---|---|---|
| 男子エリート | 1位 | セバスチャン・サウェ | ケニア | 1時間59分30秒 |
| 男子エリート | 2位 | ヨミフ・ケジェルチャ | エチオピア | 1時間59分41秒 |
| 男子エリート | 3位 | ジェイコブ・キプリモ | ウガンダ | 2時間00分28秒 |
| 女子エリート | 1位 | ティギスト・アセファ | エチオピア | 2時間15分41秒 |
| 女子エリート | 2位 | ヘレン・オビリ | ケニア | 2時間15分53秒 |
| 女子エリート | 3位 | ジョイシリン・ジェプコスゲイ | ケニア | 2時間15分55秒 |
| 男子車いす | 1位 | マルセル・フグ | スイス | 1時間24分13秒 |
| 男子車いす | 2位 | ルオ・シンチュアン | 中国 | 1時間28分46秒 |
| 男子車いす | 3位 | デビッド・ウィアー | イギリス | 1時間29分23秒 |
| 女子車いす | 1位 | キャサリン・デブルナー | スイス | 1時間38分29秒 |
| 女子車いす | 2位 | タチアナ・マクファデン | アメリカ | 1時間38分34秒 |
| 女子車いす | 3位 | マヌエラ・シェア | スイス | 1時間41分21秒 |
男子はサウェが1時間59分30秒で歴史的優勝
男子エリートは、ケニアのセバスチャン・サウェが1時間59分30秒で優勝しました。従来のマラソン世界記録は、ケルビン・キプタムが2023年のシカゴマラソンで出した2時間00分35秒でした。
サウェはその記録を大きく上回り、公式レースで初めて2時間を切る歴史的な走りを見せました。2位のヨミフ・ケジェルチャも1時間59分41秒でフィニッシュ。デビュー戦でこのタイムを出したことも大きな衝撃です。
男子レースの注目ポイント
- サウェが1時間59分30秒で優勝
- ケジェルチャも1時間59分41秒で2時間切り
- キプリモも2時間00分28秒で従来の世界記録を上回る水準
- ジョシュア・チェプテゲイは2時間06分39秒で12位
単なる優勝争いではなく、マラソンの歴史そのものが変わった一戦と言えます。
女子はアセファが2時間15分41秒で連覇
女子エリートは、ティギスト・アセファが2時間15分41秒で優勝しました。アセファは前年のロンドンでも女子単独レースの世界記録を出しており、今回は自らの記録をさらに更新する走りとなりました。
2位のヘレン・オビリは2時間15分53秒、3位のジョイシリン・ジェプコスゲイは2時間15分55秒。上位3人が2時間16分を切るハイレベルな勝負になりました。
| 順位 | 選手名 | 国 | 記録 |
|---|---|---|---|
| 1位 | ティギスト・アセファ | エチオピア | 2時間15分41秒 |
| 2位 | ヘレン・オビリ | ケニア | 2時間15分53秒 |
| 3位 | ジョイシリン・ジェプコスゲイ | ケニア | 2時間15分55秒 |
| 4位 | デギトゥ・アジメラウ | エチオピア | 2時間19分53秒 |
| 5位 | キャサリン・アマナンゴレ | ケニア | 2時間21分20秒 |
シファン・ハッサン、ペレス・ジェプチルチルの欠場でレース前は構図が読みにくくなっていましたが、結果的にはアセファが女王の強さを見せつけました。
日本人選手の結果まとめ
日本勢では、車いす男子の鈴木朋樹選手が1時間30分05秒で4位に入りました。表彰台までは届きませんでしたが、マルセル・フグ、ルオ・シンチュアン、デビッド・ウィアーら世界トップ級の選手がそろう中で、しっかり上位に食い込んでいます。
| 部門 | 順位 | 選手名 | 記録 | ひとこと |
|---|---|---|---|---|
| 男子車いす | 4位 | 鈴木朋樹 | 1時間30分05秒 | 日本勢最高順位。世界の強豪相手に上位争いを展開。 |
| 男子車いす | 6位 | 渡辺勝 | 1時間31分42秒 | 上位集団に食らいつき、日本勢2番手でフィニッシュ。 |
| 男子車いす | 7位 | 岸澤宏樹 | 1時間31分43秒 | 渡辺選手とわずか1秒差の接戦。 |
| 女子車いす | 6位 | 仲嶺翼 | 1時間47分01秒 | 女子車いす日本勢として上位入賞。 |
| 男子エリート | 欠場 | 菊地駿弥 | – | けがのためロンドンマラソン2026を欠場。 |
当初注目されていた菊地駿弥選手は、レース直前にけがのため欠場となりました。男子エリートでの日本人対世界トップ勢という構図は実現しませんでしたが、車いす部門の日本勢が存在感を見せた大会になりました。
テレビ放送と公式視聴方法
ロンドンマラソン2026は、英国ではBBCで中継されました。日本向けには、公式の国際配信先としてOlympic Channelが案内されていました。
📺 日本からの確認先
- Olympic Channel:日本向けの国際配信先
- TCS London Marathon公式リザルト:順位・記録の確認に便利
- TCS London Marathon公式アプリ:ランナー追跡やラップ確認に便利
※レース後は、公式リザルトページで個別選手の記録が更新される可能性があります。
ロンドンマラソン2026の見どころを振り返り
今大会の最大のトピックは、男子マラソンでついに2時間の壁が破られたことです。これまでエリウド・キプチョゲが特別条件のチャレンジで2時間を切ったことはありましたが、通常のレース条件での1時間台は別次元の意味を持ちます。
さらに女子でもアセファが女子単独レースの世界記録を更新しました。男子も女子も同じ大会で歴史的記録が出たため、ロンドンマラソン2026は今後も語り継がれる大会になりそうです。
ロンドンマラソン2026の大きなポイント
- 男子サウェが1時間59分30秒で優勝
- 男子2位ケジェルチャも1時間59分41秒
- 女子アセファが2時間15分41秒で女子単独世界記録
- 車いす男子はフグが8度目のロンドン制覇
- 日本勢は鈴木朋樹が車いす男子4位
まとめ ロンドンマラソン2026は歴史が動いた大会
ロンドンマラソン2026は、世界のマラソン史に残る大会になりました。
男子ではセバスチャン・サウェが1時間59分30秒で優勝し、公式レースで初めて2時間切りを達成。女子ではティギスト・アセファが2時間15分41秒で女子単独レースの世界記録を更新しました。
日本勢では、車いす男子の鈴木朋樹選手が4位、渡辺勝選手が6位、岸澤宏樹選手が7位。女子車いすでは仲嶺翼選手が6位に入りました。菊地駿弥選手の欠場は残念でしたが、車いす日本勢の奮闘は大きな見どころでした。
今後は大会公式リザルトで確定記録を確認しつつ、サウェとアセファの記録がどのように正式承認されるのかにも注目です。




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