最終更新日:2026年5月4日(※世界リレー2026の全日程終了後、決勝結果と日本代表の最終結果を反映。日本は男子4×400mRで第2ラウンド2組1着、3分00秒19をマークし、北京2027世界陸上出場権を獲得しました。男子4×100mRは第2ラウンド途中棄権、男女混合4×400mRは第2ラウンド1組3着で、今大会での出場権獲得はなりませんでした)
💡 この記事でわかること
- 世界リレー2026の日本代表最終結果
- 男子4×400mR日本代表が北京2027世界陸上出場権を獲得した流れ
- 男子4×100mR、男女混合4×400mRの悔しい結果
- 各種目の決勝結果と北京2027世界陸上出場権獲得国
- 日本代表3種目の今後につながるポイント

お疲れさん!世界リレー2026が終了しました。日本勢は男子4×400mRで北京2027世界陸上の出場権を獲得や!
初日は3分00秒79で決勝進出を逃したけど、第2ラウンドで3分00秒19の1着。しっかり勝ち切ったのは大きいで。一方、男子4×100mRはバトンが渡らず途中棄権、男女混合4×400mRは0秒07差で届かず。歓喜と悔しさが両方残る大会になりました。
世界リレー2026の開催日程と基本情報
世界リレー2026は、正式名称を「Debswana World Athletics Relays Gaborone 26」とする国際大会です。2026年5月2日から5月3日に、ボツワナのハボローネで開催されました。
今大会は、北京2027世界陸上のリレー種目出場権をかけた重要大会です。各種目で上位12チームが北京2027世界陸上の出場権を獲得します。
| 大会名 | Debswana World Athletics Relays Gaborone 26 世界リレー2026 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年5月2日(土)〜5月3日(日) |
| 開催地 | ボツワナ・ハボローネ |
| 会場 | ナショナルスタジアム |
| 日本の出場種目 | 男子4×100mR、男子4×400mR、男女混合4×400mR |
| 日本の北京2027世界陸上出場権 | 男子4×400mRで獲得 |
世界リレー2026 日本代表の最終結果まとめ
世界リレー2026 日本代表 最終結果
- 男子4×400mR:第2ラウンド2組1着、3分00秒19。北京2027世界陸上出場権を獲得
- 男子4×100mR:予選は1組4着38秒01。第2ラウンドは2組で途中棄権。この大会での北京2027世界陸上出場権獲得はならず
- 男女混合4×400mR:予選は2組4着3分13秒61、日本歴代2位。第2ラウンドは1組3着3分12秒86。この大会での北京2027世界陸上出場権獲得はならず
- 日本勢の収穫:男子4×400mRが第2ラウンドで勝ち切り、北京行きを決定
- 日本勢の課題:男子4×100mRはバトン、男女混合4×400mRはあと0秒07の差が大きなポイント
男子4×400mR 日本が北京2027世界陸上出場権を獲得
男子4×400mRの日本は、予選3組で3分00秒79の5着となり、初日での決勝進出と北京2027世界陸上出場権獲得はなりませんでした。
しかし、第2ラウンド2組では3分00秒19で1着フィニッシュ。北京2027世界陸上出場権を獲得しました。走順は、林申雅、吉津拓歩、今泉堅貴、中島佑気ジョセフです。
| ラウンド | 日本の結果 | 走順 | 北京2027世界陸上出場権 |
|---|---|---|---|
| 予選 | 3組5着、3分00秒79 | 林申雅、中島佑気ジョセフ、吉津拓歩、今泉堅貴 | この時点では未獲得 |
| 第2ラウンド | 2組1着、3分00秒19 | 林申雅、吉津拓歩、今泉堅貴、中島佑気ジョセフ | 獲得 |
初日の予選では、2走・中島佑気ジョセフで一時トップに立つ場面もありましたが、最後の大混戦で届きませんでした。第2ラウンドでは走順を組み替え、アンカーに中島を配置。最後の勝負でしっかり1着を取り切りました。
男子4×400mR 決勝結果
| 順位 | 国 | 記録 | メモ |
|---|---|---|---|
| 金 | ボツワナ | 2分54秒47 | 大会新 |
| 銀 | 南アフリカ | 2分55秒07 | 決勝2位 |
| 銅 | 豪州 | 2分55秒20 | オセアニア新 |
| 4位 | ポルトガル | 2分59秒75 | |
| 5位 | ジンバブエ | 2分59秒79 | |
| 6位 | オランダ | 3分00秒13 | |
| 7位 | ベルギー | 3分00秒69 | |
| 失格 | カタール | ー |
男子4×400mR 北京2027世界陸上出場権獲得国
ボツワナ、南アフリカ、豪州、ポルトガル、ジンバブエ、オランダ、ベルギー、カタール、日本、ブラジル、セネガル、スペイン
男子4×100mR 日本はバトンが渡らず北京切符ならず
男子4×100mRの日本は、予選1組で38秒01の4着でした。タイム上位で決勝進出したオランダの38秒00に、わずか0秒01届きませんでした。
第2ラウンドでは、守祐陽、飯塚翔太、桐生祥秀、井上直紀のオーダーで出場。しかし、2走・飯塚翔太から3走・桐生祥秀へバトンが渡らず、途中棄権となりました。この大会での北京2027世界陸上出場権獲得はなりませんでした。
| ラウンド | 日本の結果 | 走順 | 北京2027世界陸上出場権 |
|---|---|---|---|
| 予選 | 1組4着、38秒01 | 栁田大輝、飯塚翔太、桐生祥秀、守祐陽 | この時点では未獲得 |
| 第2ラウンド | 2組途中棄権 | 守祐陽、飯塚翔太、桐生祥秀、井上直紀 | この大会での獲得はならず |
男子4×100mRは、世界と戦える日本のお家芸です。だからこそ、今回のバトンミスは悔しい結果です。北京2027世界陸上出場権については、今後の対象期間内での記録やランキングによる追加出場の可能性を追う形になります。
男子4×100mR 決勝結果
| 順位 | 国 | 記録 | メモ |
|---|---|---|---|
| 金 | 米国 | 37秒43 | |
| 銀 | 南アフリカ | 37秒49 | アフリカ新 |
| 銅 | ドイツ | 37秒76 | |
| 4位 | 豪州 | 38秒00 | |
| 5位 | オランダ | 38秒17 | |
| 6位 | ボツワナ | 38秒35 | |
| 7位 | カナダ | 40秒06 | |
| 途中棄権 | 英国 | ー |
男子4×100mR 北京2027世界陸上出場権獲得国
米国、南アフリカ、ドイツ、豪州、オランダ、ボツワナ、カナダ、英国、中国、ガーナ、ジャマイカ、ベルギー
男女混合4×400mR 日本は0秒07差で届かず
男女混合4×400mRの日本は、予選2組で3分13秒61をマークしました。これは日本歴代2位の好記録です。
第2ラウンドでは3分12秒86までタイムを上げましたが、1組3着。2着ベルギーとは0秒07差でした。北京2027世界陸上出場権獲得には、各組上位2着が必要だったため、日本は今大会での出場権獲得を逃しました。
| ラウンド | 日本の結果 | 走順 | 北京2027世界陸上出場権 |
|---|---|---|---|
| 予選 | 2組4着、3分13秒61 | 平川慧、井戸アビゲイル風果、佐藤拳太郎、松本奈菜子 | この時点では未獲得 |
| 第2ラウンド | 1組3着、3分12秒86 | 平川慧、井戸アビゲイル風果、佐藤拳太郎、松本奈菜子 | この大会での獲得はならず |
男女混合4×400mR 決勝結果
| 順位 | 国 | 記録 | メモ |
|---|---|---|---|
| 金 | 米国 | 3分07秒47 | 大会新 |
| 銀 | ジャマイカ | 3分08秒24 | |
| 銅 | 英国 | 3分09秒84 | |
| 4位 | ケニア | 3分09秒93 | |
| 5位 | イタリア | 3分10秒52 | |
| 6位 | スペイン | 3分13秒05 | |
| 7位 | 豪州 | 3分13秒07 | |
| 途中棄権 | ポーランド | ー |
男女混合4×400mR 北京2027世界陸上出場権獲得国
米国、ジャマイカ、英国、ケニア、イタリア、スペイン、豪州、ポーランド、カナダ、南アフリカ、ベルギー、ナイジェリア
女子4×100mRと女子4×400mRの決勝結果
女子4×100mR 決勝結果
| 順位 | 国 | 記録 |
|---|---|---|
| 金 | ジャマイカ | 42秒00 |
| 銀 | カナダ | 42秒17 |
| 銅 | スペイン | 42秒31 |
| 4位 | イタリア | 42秒61 |
| 5位 | 中国 | 42秒61 |
| 6位 | ドイツ | 42秒61 |
| 7位 | ポーランド | 43秒23 |
| 失格 | ポルトガル | ー |
女子4×100mR 北京2027世界陸上出場権獲得国
ジャマイカ、カナダ、スペイン、イタリア、中国、ドイツ、ポーランド、ポルトガル、豪州、英国、フランス、ナイジェリア
女子4×400mR 決勝結果
| 順位 | 国 | 記録 |
|---|---|---|
| 金 | ノルウェー | 3分20秒96 |
| 銀 | スペイン | 3分21秒25 |
| 銅 | カナダ | 3分22秒66 |
| 4位 | 英国 | 3分22秒77 |
| 5位 | オランダ | 3分23秒12 |
| 6位 | イタリア | 3分23秒40 |
| 7位 | チェコ | 3分28秒97 |
| 8位 | ドイツ | 3分29秒37 |
女子4×400mR 北京2027世界陸上出場権獲得国
ノルウェー、スペイン、カナダ、英国、オランダ、イタリア、チェコ、ドイツ、アイルランド、フランス、ポーランド、豪州
男女混合4×100mRはジャマイカが世界新で金メダル
男女混合4×100mRでは、ジャマイカが決勝で39秒62の世界新をマークして金メダルを獲得しました。予選で39秒99の世界新を出していましたが、決勝でさらに記録を更新しました。
| 順位 | 国 | 記録 | メモ |
|---|---|---|---|
| 金 | ジャマイカ | 39秒62 | 世界新 |
| 銀 | カナダ | 40秒23 | |
| 銅 | 米国 | 40秒33 | |
| 4位 | ドイツ | 40秒52 | |
| 5位 | スペイン | 41秒05 | |
| 6位 | ナイジェリア | 42秒03 | |
| 途中棄権 | 英国 | ー | |
| 途中棄権 | オランダ | ー |
男女混合4×100mR 北京2027世界陸上出場権獲得国
ジャマイカ、カナダ、米国、ドイツ、スペイン、ナイジェリア、英国、オランダ、イタリア、ポルトガル、豪州、スイス
日本代表3種目の北京2027世界陸上出場権まとめ
| 種目 | 日本の最終結果 | 北京2027世界陸上出場権 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 男子4×400mR | 第2ラウンド2組1着、3分00秒19 | 獲得 | 唯一、今大会で北京行きを決定 |
| 男子4×100mR | 第2ラウンド2組途中棄権 | この大会での獲得はならず | 2走から3走へのバトンが渡らず |
| 男女混合4×400mR | 第2ラウンド1組3着、3分12秒86 | この大会での獲得はならず | 2着ベルギーに0秒07差 |
北京2027世界陸上の出場権ルール
世界リレー2026では、各種目の上位12チームが北京2027世界陸上の出場権を獲得しました。
| ラウンド | 出場権の条件 | 日本に関係したポイント |
|---|---|---|
| 予選 | 各組上位2チーム+タイム上位2チームが決勝進出と出場権獲得 | 日本は3種目とも予選で決勝進出ならず |
| 第2ラウンド | 残り4枠を争うラウンド | 男子4×400mRが1着で出場権獲得 |
| 決勝 | 予選通過8チームが大会順位を争う | 男子4×400mRは出場権獲得済みで北京行きを決定 |
テレビ放送とネット配信の確認状況
今大会はWorld AthleticsのWatchページでライブ視聴対象イベントとして案内されていました。日本国内向けの地上波、BS、CSでのテレビ放送は、確認できた公式情報の範囲では未確認でした。
視聴方法の確認ポイント
- ネット配信:World Athletics Watchを確認
- テレビ放送:日本国内向けの正式発表は確認範囲では未確認
- 注意点:無料配信でも地域制限がかかる場合あり
- 結果確認:世界陸連、日本陸連、陸上専門メディアの大会結果ページを確認
日本代表メンバー一覧
日本は男子4×100mR、男子4×400mR、男女混合4×400mRの3種目に出場しました。
| 種目 | 代表メンバー |
|---|---|
| 男子4×100mR | 桐生祥秀、小池祐貴、守祐陽、栁田大輝、井上直紀、飯塚翔太 |
| 男子4×400mR | 中島佑気ジョセフ、佐藤拳太郎、平川慧、今泉堅貴、吉津拓歩、林申雅、鈴木碧斗 |
| 男女混合4×400mR女子メンバー | 松本奈菜子、井戸アビゲイル風果、髙橋亜珠 |
| 補欠登録選手 | 鈴木涼太、青野朱李 |
まとめ 男子4×400mR日本が北京切符を獲得
世界リレー2026で、日本は男子4×400mRの北京2027世界陸上出場権を獲得しました。第2ラウンド2組で1着、タイムは3分00秒19。初日の悔しさを第2ラウンドでしっかり取り返しました。
一方、男子4×100mRは第2ラウンドでバトンが渡らず途中棄権。男女混合4×400mRは3分12秒86で1組3着となり、出場権獲得ラインの2着ベルギーに0秒07届きませんでした。
日本勢にとっては、男子4×400mRの北京切符獲得が最大の収穫です。男子4×100mRと男女混合4×400mRは悔しい結果となりましたが、今回の経験を次の国際大会、そして北京2027世界陸上への挑戦につなげてほしいところです。



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