最終更新日:2026年4月30日(※4月25日時点の出走予定馬、過去10年データを反映した最新版です。JRA公式の特別登録馬、枠順、最終追い切り、当日の結果速報までこの記事で随時追記します)
お疲れさん!日本ダービーへの最終便、京都新聞杯の季節やな。
ここは賞金が足りない馬が勝負仕上げで挑んでくることも多く、能力通りのガチガチ決着になりにくいのが面白いところです。人気馬だけ買っておけば安心、というレースではありません。過去データから、ダービーへ名乗りを上げたい注目馬と穴馬候補をしっかり探していきましょう。
🔥 この記事でわかること
- 京都新聞杯2026の開催日程、コース条件
- 4月30日時点での出走予定馬と想定騎手
- 1番人気が過信できない京都新聞杯の過去10年データ
- 上がり性能と前走ローテから見る好走パターン
- 枠順確定後の最終予想と当日の結果速報
京都新聞杯2026の基本情報
| 開催日 | 2026年5月9日(土) |
|---|---|
| 発走予定 | 15時30分 |
| 競馬場 | 京都競馬場 |
| コース | 芝2200m 外回り |
| 条件 | 3歳オープン |
| 格付け | G2 |
| 負担重量 | 馬齢 |
京都新聞杯2026は、京都競馬場の芝2200m外回りで行われる3歳G2です。
正式な日本ダービートライアルではありませんが、ダービー出走へ向けて賞金を加算したい馬にとっては大事な一戦です。そのため、毎年のように「ここで結果を出したい馬」が本気度の高い仕上げで出てきます。
京都芝2200m外回りは、直線だけの瞬発力勝負ではなく、3コーナーの下り坂からスムーズに加速し、長く脚を使えるかが問われるコースです。単純なスピードだけではなく、折り合い、スタミナ、持続力も重要になります。
京都新聞杯が荒れやすい理由
京都新聞杯は、通称「ダービーへの東上最終便」と呼ばれることがあります。ここで賞金を加算できれば、日本ダービー出走へ大きく近づく馬もいるからです。
このレースが難しい理由は、出走馬の立場がバラバラな点にあります。
ここに出走してくる馬には、「何が何でも上位に入って賞金を加算し、ダービー出走へ近づきたい馬」と、「すでに一定の実績があり、ダービーへ向けた最終チェックとして使ってくる馬」が混在しています。
つまり、単純な能力比較だけではなく、各馬の勝負気配、前走内容、ローテーション、最終追い切りまで見て判断したいレースです。
京都新聞杯は「強い馬を探すレース」でもあるけど、それ以上に「ここで本気で賞金を取りにきている馬」を探すレースやな。人気だけ見て買うと、足元をすくわれることもあるで。
京都新聞杯2026 出走予定馬と想定騎手
4月30日時点では、JRA公式の特別登録馬は発表前です。以下は、現時点で参戦が報じられている主な出走想定馬です。
想定騎手や出走予定馬は公式発表前の情報を含みます。正式な出馬表が発表され次第、馬番、騎手、斤量を反映して更新します。
| 馬名 | 想定騎手 | オヤジの評価メモ |
|---|---|---|
| エムズビギン | 川田将雅 | きさらぎ賞2着の実績馬。現時点では人気の中心候補です。 |
| ベレシート | 北村友一 | 共同通信杯2着の実績があります。距離延長への対応がポイントです。 |
| アーレムアレス | 菱田裕二 | アザレア賞2着から参戦予定。堅実な末脚に注目です。 |
| コンジェスタス | 西村淳也 | 無敗で挑む可能性がある上がり馬。相手強化への対応がカギです。 |
| バドリナート | 坂井瑠星 | 先行力があり、流れに乗れれば粘り込みも考えられます。 |
| カフジエメンタール | 吉村誠之助 | 毎日杯組として注目。展開が向けば食い込みもあります。 |
| カムアップローゼス | 鮫島克駿 | 距離延長への対応力が問われる一頭です。 |
| アクセス | 岩田望来 | 前走からの巻き返しを狙う存在です。 |
| ニホンピロロジャー | 国分恭介 | 内枠を引いて立ち回れれば面白い存在です。 |
| エチゴドラゴン | 幸英明 | 出走可否を含めて正式発表待ちです。 |
| ブリガンティン | 原優介 | 関東からの遠征予定馬。輸送と馬場適性がポイントです。 |
過去10年データ 1番人気は過信禁物
京都新聞杯の過去10年を見ると、1番人気の勝利は2016年のスマートオーディン、2023年のサトノグランツの2回だけです。
一方で、7番人気、8番人気、11番人気の馬が勝ち切った年もあります。つまり、京都新聞杯は「上位人気だけで安心」とは言いにくいレースです。
| 年 | 1着馬 | 人気 | 開催 |
|---|---|---|---|
| 2025年 | ショウヘイ | 5番人気 | 京都 |
| 2024年 | ジューンテイク | 8番人気 | 京都 |
| 2023年 | サトノグランツ | 1番人気 | 京都 |
| 2022年 | アスクワイルドモア | 8番人気 | 中京 |
| 2021年 | レッドジェネシス | 3番人気 | 中京 |
| 2020年 | ディープボンド | 4番人気 | 京都 |
| 2019年 | レッドジェニアル | 11番人気 | 京都 |
| 2018年 | ステイフーリッシュ | 7番人気 | 京都 |
| 2017年 | プラチナムバレット | 2番人気 | 京都 |
| 2016年 | スマートオーディン | 1番人気 | 京都 |
2021年と2022年は京都競馬場改修の影響で中京開催でした。そのため、過去10年データを見るときは、京都開催と中京開催が混ざっている点に注意が必要です。
それでも、人気薄の勝ち馬が何度も出ている点は見逃せません。能力だけでなく、距離適性、末脚、勝負気配まで見ておきたいレースです。
人気別データでは2番人気が比較的安定
| 人気 | 着別度数 | 複勝率 | 評価 |
|---|---|---|---|
| 1番人気 | 2-2-0-6 | 40.0% | 勝ち切りまでは過信禁物 |
| 2番人気 | 2-2-2-4 | 60.0% | 軸候補としては比較的安定 |
| 3番人気 | 1-2-0-7 | 30.0% | 相手候補 |
| 4番人気 | 1-0-2-7 | 30.0% | 3着候補で注意 |
| 5番人気 | 1-1-1-7 | 30.0% | 中穴として面白い |
| 7番人気 | 1-0-2-7 | 30.0% | 穴で軽視できない |
| 8番人気 | 1-1-0-8 | 20.0% | 勝ち切り例あり |
| 11番人気 | 1-1-0-7 | 22.2% | 大穴の一撃あり |
1番人気は過去10年で2勝にとどまっています。馬券内に入る年もありますが、絶対的な信頼を置くには少し物足りない数字です。
一方で、2番人気は複勝率60.0%と安定感があります。人気馬から入るなら、1番人気を無条件に信頼するよりも、2番人気前後の実力馬を丁寧に比較したいところです。
脚質データは中団差しと上がり性能が重要
| 脚質 | 着別度数 | 複勝率 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 逃げ | 0-2-1-7 | 30.0% | 残り目はあるが勝ち切りはなし |
| 先行 | 2-4-3-28 | 24.3% | 立ち回り型は相手候補 |
| 中団 | 7-4-5-36 | 30.8% | 勝ち馬の中心 |
| 後方 | 1-0-1-39 | 4.9% | 展開の助けが必要 |
| 上がり3F1位 | 5-2-2-4 | 69.2% | 最重要データ |
| 上がり3F2位 | 3-0-2-4 | 55.6% | かなり信頼できる |
京都新聞杯で特に注目したいのは、上がり3Fの速さです。過去10年で上がり3F1位の馬は複勝率69.2%、上がり3F2位の馬も複勝率55.6%です。
京都芝2200m外回りは、3コーナーから4コーナーにかけて流れが動きやすく、最後まで長く脚を使える馬が好走しやすい舞台です。
後方一気だけでは届かないリスクもあるため、理想は中団あたりで折り合い、直線でしっかり伸びる馬です。
前走ローテは1勝クラス組と重賞経験組に注目
| 前走クラス | 着別度数 | 複勝率 | 見方 |
|---|---|---|---|
| 1勝クラス | 5-7-5-47 | 26.6% | 好走数が多い中心ローテ |
| G3 | 3-0-3-13 | 31.6% | 重賞経験組は要注意 |
| G2 | 0-1-1-4 | 33.3% | 勝ちはないが相手候補 |
| G1 | 1-0-0-10 | 9.1% | 着順だけで飛びつくのは危険 |
| 未勝利 | 0-1-0-25 | 3.8% | 基本は割引 |
前走クラスでは、1勝クラス組が5勝、2着7回、3着5回と好走数が多くなっています。
条件戦を勝って勢いに乗る馬や、まだ底を見せていない上がり馬が京都新聞杯で一気に重賞好走を果たすパターンは珍しくありません。
一方で、G3組も複勝率31.6%と悪くありません。すでに重賞で揉まれている馬は、相手強化への対応力という面で評価できます。
前走距離は延長組が中心
| 前走距離パターン | 着別度数 | 複勝率 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 今回距離延長 | 7-8-7-89 | 19.8% | 好走数は最多 |
| 同距離 | 0-2-2-9 | 30.8% | 勝ちはないが馬券圏内あり |
| 今回距離短縮 | 3-0-1-13 | 23.5% | 勝ち切り例あり |
前走距離では、今回距離延長になる馬が7勝しています。1800mや2000mから2200mへ距離を延ばしてくる馬は、京都新聞杯では王道パターンです。
ただし、距離延長なら何でも良いわけではありません。折り合いがつくこと、ラストまで脚が続くこと、外回りでスムーズに加速できることが条件になります。
京都新聞杯2026の注目馬
エムズビギン
エムズビギンは、きさらぎ賞2着の実績がある注目馬です。川田将雅騎手とのコンビ予定で、出走が叶えば人気の中心になる可能性があります。
ポイントは2200mへの対応です。能力上位でも、京都外回りで折り合って長く脚を使えるかがカギになります。
ベレシート
ベレシートは、共同通信杯2着の実績がある一頭です。距離延長への対応が大きなテーマになります。
東京1800mから京都2200mへ舞台が変わるため、瞬発力だけでなく、持続力と折り合いも問われます。最終追い切りと馬体の雰囲気はしっかり確認したいところです。
アーレムアレス
アーレムアレスは、アザレア賞2着から参戦予定です。堅実に脚を使えるタイプなら、京都新聞杯の傾向にも合ってきます。
勝ち切るには決め手の強化が必要ですが、上がりを使える馬として相手候補には入れておきたい存在です。
コンジェスタス
コンジェスタスは、無敗で京都新聞杯に向かう可能性がある馬です。まだ底を見せていない点は大きな魅力です。
一方で、今回は相手強化が課題になります。人気が集まりすぎるようなら、馬券での扱いは慎重に考えたいところです。
バドリナート
バドリナートは、先行力を生かせるタイプなら展開面で面白い存在です。
京都新聞杯は中団差しが強い傾向にありますが、極端に流れが遅くなれば、前で運べる馬の粘り込みもあります。枠順と馬場状態を見て評価を上下させたい一頭です。
適当な穴狙いでは危険なレース
「1番人気が危ないなら、穴馬をいっぱい買えばええやん」と思うかもしれません。でも、それが一番危ないんよな。
京都新聞杯は荒れる年もありますが、ただ人気薄を手広く買えば良いレースではありません。
買い目を広げすぎると、せっかく的中しても回収率が伸びにくくなります。逆に、穴を狙いすぎて本当に強い人気馬を軽視すると、あっさり外れてしまうこともあります。
京都新聞杯で馬券を組み立てるなら、人気順だけでなく、各陣営の勝負気配、前走内容、最終追い切り、当日の馬場傾向まで見ておきたいところです。
自分の予想に加えて、専門家の見解もチェックしておくと、見落としていた穴馬や危険な人気馬に気づける可能性があります。無料で確認できる重賞情報もあるので、最終判断の材料として活用してみてください。
京都新聞杯2026の最終予想と結果速報
枠順が確定し、各馬の最終追い切り評価が出そろった段階で、スポーツオヤジの最終予想を公開します。
大会当日となる5月9日は、レース終了後に結果速報と払戻金を追記します。ページをリロードして確認してください。
スポーツオヤジの最終予想
| ◎ 本命 | 枠順確定後に更新 |
|---|---|
| ○ 対抗 | 枠順確定後に更新 |
| ▲ 単穴 | 枠順確定後に更新 |
| ☆ 穴馬 | 枠順確定後に更新 |
| △ 連下 | 枠順確定後に更新 |
買い目例
| 馬連 | 枠順確定後に更新 |
|---|---|
| ワイド | 枠順確定後に更新 |
| 3連複 | 枠順確定後に更新 |
| 3連単 | 枠順確定後に更新 |
レース結果速報と払戻金
| 1着 | レース終了後に速報 |
|---|---|
| 2着 | レース終了後に速報 |
| 3着 | レース終了後に速報 |
| 単勝 | レース終了後に速報 |
| 馬連 | レース終了後に速報 |
| 3連複 | レース終了後に速報 |
| 3連単 | レース終了後に速報 |
今後の更新予定
| 更新内容 | 更新タイミング |
|---|---|
| JRA公式の特別登録馬 | 発表後に追記 |
| 出走可能ラインと除外対象 | 特別登録馬発表後に追記 |
| 想定騎手の確定状況 | 随時更新 |
| 枠順と馬番 | 出馬表発表後に追記 |
| 最終追い切り評価 | レース週に追記 |
| 馬場状態 | 当日朝から随時更新 |
| 最終予想と買い目 | 枠順、馬場確認後に追記 |
| 結果速報と払戻金 | レース後に追記 |
まとめ ダービーへ名乗りを上げるのは誰か
京都新聞杯2026は、エムズビギン、ベレシート、アーレムアレス、コンジェスタスなど、ダービーを意識した馬が集まりそうです。
ただし、過去10年データを見ると、1番人気の勝利は2回だけです。7番人気、8番人気、11番人気の勝ち馬も出ており、人気だけで判断するのは危険なレースです。
狙い目は、長く脚を使える馬、前走内容が良い馬、賞金加算への勝負気配がある馬です。枠順、最終追い切り、馬場状態まで確認して、最終予想を組み立てていきます。
京都新聞杯は、ダービーへ向かう若駒たちの大事な一戦や。人気馬の実力を認めつつ、上がり性能と勝負気配のある穴馬も見逃したらアカンで。公式登録、枠順、追い切りが出たら、ここから一気に予想を仕上げていこうな!



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