「ついに、彼女がハーフを走る。」
駅伝ファンが待ちわびた瞬間が、2月8日の山口で訪れます。
・不破聖衣来の国内初ハーフ、どれくらいのタイムが出る?
・パリ五輪代表の樺沢和佳奈ら、豪華メンバーの調子は?
・テレビ放送の時間と、見逃せないレース展開のポイント

この記事では、第54回全日本実業団ハーフマラソン大会(2026年)の注目選手と見どころを、男女ハーフ・10km種目別に徹底解説します。
第54回全日本実業団ハーフマラソン大会 開催概要
| 開催日 | 2026年2月8日(日) |
|---|---|
| 会場 | 山口県山口市 維新みらいふスタジアム 発着 |
| テレビ放送 | TBS系列 全国生中継 14:00〜15:24(予定・録画放送含む) |
| スタート時刻 | ・男子10km:9:55 ・男子ハーフ:10:00 ・女子ハーフ:10:05 ・女子10km:10:10 |
※今大会は、ブダペスト世界陸上などの代表選考にも関わる重要なレースです。
女子ハーフ:不破聖衣来「未知の距離」への挑戦
今年の女子ハーフは、実力者揃いですが、話題の中心は間違いなくこの選手です。
不破聖衣来(三井住友海上):異次元の走りは見られるか
長いリハビリを経て、ついに国内レースでの初ハーフマラソンに挑む不破聖衣来選手。
トラックで見せたあの「異次元のスピード」が、21.0975kmのロードでも通用するのか。前半から飛ばすのか、後半型のレースをするのか。彼女の走りがレース全体のペースを作ることになるでしょう。
樺沢和佳奈(三井住友海上):パリ五輪代表の貫禄
チームメイトであり、パリ五輪代表の樺沢和佳奈選手もエントリー。
世界を知る彼女にとって、国内ハーフは「勝って当たり前」を期待される舞台。ラストの切り替え合戦になれば、彼女の右に出る者はいません。
高島由香(資生堂):衰え知らずのベテラン
ベテラン高島由香選手の安定感も見逃せません。ロード巧者として、若手が崩れるタフな展開になればなるほど、彼女の強さが光ります。
女子10km:山本有真のスピードショー
山本有真(積水化学):2026年初戦
「最強の推し」こと山本有真選手が、今年初戦として10kmに登場。
トラック種目を主戦場とする彼女にとって、10kmロードはスピード練習の一環かもしれませんが、それでも優勝候補筆頭です。
その他、卜部蘭(積水化学)や川口桃佳(ユニクロ)ら、スピードランナーたちが山口のロードを駆け抜けます。
男子ハーフ:駅伝スターvsマラソンランナー
男子は「箱根駅伝のスター」と「マラソンの実力者」がぶつかる構図です。
市山翼(サンベルクス):連覇なるか
前回王者の市山翼選手が招待選手として登場。ハーフを知り尽くしたレース運びで、連覇を狙います。
近藤幸太郎(SGホールディングス):強気な走り
実業団でもエース格に成長した近藤幸太郎選手。常に前で勝負する積極的な走りで、実業団ハーフのタイトルを狙いに来ます。
その他、MGCファイナリストの細谷恭平(黒崎播磨)や、ニューイヤー駅伝区間賞の富田峻平(ロジスティード)など、誰が勝ってもおかしくない混戦模様です。
当日の見どころ:ここを見ておけば通ぶれる
- 女子ハーフの5km通過タイム:不破選手が突っ込むなら、15分台前半のハイペースになる可能性があります。
- 男子ハーフの15km付近:集団がバラけ始めるこの地点で、誰が余裕を持っているか。表情に注目です。
- 維新みらいふスタジアムの風:山口特有の風が、ラストのトラック勝負にどう影響するか。
まとめ:2.8山口決戦を見逃すな
- 不破聖衣来の国内初ハーフ、樺沢和佳奈との同門対決に注目
- 男子は市山翼、近藤幸太郎ら実力伯仲のサバイバルレース
- テレビ放送はTBS系列で14時から。録画予約をお忘れなく
春のマラソンシーズンに向けて、誰が勢いに乗るのか。2月8日はテレビの前で応援しましょう



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