最終更新日 2026年9月1日
※村山玲奈選手の1500m中学1年生最高記録4分23秒44、全日本中学校陸上女子1500m全国3位、800m2分13秒88、8月30日の1000m2分50秒80速報を反映しました。
- 村山玲奈選手の2026年最新記録をまとめて確認したい
- 1500m4分23秒44の中1最高記録がどれほどすごいのか知りたい
- 全中で転倒しながら全国3位に入ったレースや今後の注目大会を知りたい

村山玲奈選手、中学に入ってからさらにえらいことになっています。1500mで4分23秒44の中学1年生最高記録を出しただけやありません。全中では転倒するアクシデントから追い上げて全国3位。そして8月30日には1000mで2分50秒80という速報まで入ってきました。
今回は2026年9月1日時点の最新記録をまとめて見ていきます。
村山玲奈選手は何者?徳島の北島中で走る中学1年生
村山玲奈選手は、徳島県出身の女子中長距離ランナーです。
小学生時代からクラブチーム「ゆず」で走り、1000mや3000mで同世代離れした記録を残してきました。2026年春から北島中学校に進学し、中学生として本格的なシーズンを迎えています。
| 名前 | 村山玲奈 |
|---|---|
| 読み方 | むらやま れな |
| 所属 | 北島中学校 1年 |
| 小学生時代 | ゆず |
| 主な種目 | 800m、1000m、1500m、3000m |
| 2026年の主な実績 | 女子1500m中学1年生最高記録、全日本中学校陸上女子1500m3位 |
村山玲奈選手の最新記録 800mから3000mまで速い
2026年9月1日時点で押さえておきたい主な記録をまとめました。
| 種目 | 記録 | 日付 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 800m | 2分13秒88 | 2026年5月4日 | 徳島県選手権で2位。大会新記録でした。 |
| 1000m | 2分50秒80 | 2026年8月30日 | U16徳島県選手選考会で記録したとの速報です。 |
| 1500m | 4分23秒44 | 2026年5月16日 | 中学1年生最高記録。2026年中学女子ランキングでもトップクラスです。 |
| 3000m | 9分28秒04 | 2025年11月22日 | 小学6年生でマークした驚異的な記録です。 |
8月30日の1000m2分50秒80について
2026年9月1日朝時点で確認できている速報記録です。主催者の最終リザルトが確認でき次第、記録区分を含めて追記します。
1500m4分23秒44で中学1年生最高記録を更新
中学進学後の最大のインパクトは、2026年5月16日にマークした女子1500mの4分23秒44です。
それまでの中学1年生最高記録は、2010年に記録された4分28秒03でした。村山玲奈選手は、この記録を一気に4秒59更新しました。
しかも同じレースには高校生や社会人選手も出場していました。その中で先頭でフィニッシュしており、単に同学年で速いというだけではありません。
ここは間違えやすいポイントです。
4分23秒44は「中学1年生最高記録」です。中学生全体の歴代最高記録ではありません。ただし、中学1年生の5月という早い時期に4分23秒台へ入ったこと自体が大きな注目材料です。
2026年の中学女子1500mランキングでも、8月終了時点で4分23秒44はトップの記録となっています。
全中1500mは転倒から追い上げて全国3位
2026年8月23日、山口県で行われた第53回全日本中学校陸上競技選手権大会の女子1500m決勝に村山玲奈選手が出場しました。
結果は4分28秒88で3位。中学1年生で全国の表彰台に上がりました。
しかし、この3位は単なる全国3位ではありません。
レース序盤の約250m地点で後方の選手と接触し、村山玲奈選手は転倒しました。1500mでは一度止まるだけでも大きなロスになります。それでもすぐに立て直し、前を走る選手を次々と追いかけ、一時は2位まで順位を戻しました。
転倒しても4分28秒88で全国3位
自己ベスト4分23秒44という数字だけでなく、アクシデントが起きてもレースを投げずに立て直せる強さを全国大会で示した形です。
800mでも2分13秒88 全中標準を2種目で突破
村山玲奈選手は1500mだけのランナーではありません。
5月4日の徳島県選手権女子800mでは2分13秒88をマークして2位。高校生らと競いながら大会新記録を出しました。
さらに6月13日の全日本中学校通信陸上徳島大会では、800m予選を2分13秒98、1年女子1500m予選を4分30秒28で走り、両種目で全中参加標準記録を突破しました。
全中は1人1種目のため、最終的には1500mに出場。そして全国3位まで駆け上がりました。
800mのスピードと3000mの持久力、その中間となる1500mでも全国トップクラス。この距離適性の広さが村山玲奈選手の大きな特徴です。
8月30日の1000m2分50秒80速報にも注目
全中からわずか1週間後の8月30日には、U16陸上競技大会徳島県選手選考会の女子1000mで2分50秒80をマークしたとの速報が確認されています。
小学生時代の自己記録は2分54秒82でした。速報通りなら、自身の記録を約4秒縮めたことになります。
1000m2分50秒80は、単純平均では400mを約68秒台で刻む速さです。1500m4分23秒44と合わせて考えると、中学進学後もスピード能力がさらに伸びていることが分かります。
なお、この記録の歴代順位については最終的な公式集計を待って更新します。
小学6年生で3000m9分28秒04も驚異的
村山玲奈選手が全国的に注目されるきっかけとなった記録の一つが、2025年11月22日に小学6年生で出した3000m9分28秒04です。
1km平均は約3分09秒。400mトラックなら約75秒台のペースを7周半続ける計算になります。
さらに1000mでも小学生時代に2分54秒82を記録しました。
長い距離だけでなく、短めの中距離でも速い。この特徴が中学進学後の800m、1000m、1500mでさらに鮮明になっています。
村山玲奈選手の家族は両親も元実業団の陸上一家
村山玲奈選手は、陸上競技が身近にある家庭で育っています。
| 父 | 竜也さん。元実業団選手で、3000m障害の日本代表経験があります。 |
|---|---|
| 母 | 広恵さん。元実業団選手です。 |
| 兄 | 龍輝さん。陸上競技に取り組んでいます。 |
| 姉 | 莉菜さん。陸上競技に取り組んでいます。 |
父の竜也さんは元大塚製薬陸上部で、2002年のアジア選手権3000m障害に日本代表として出場した経験があります。
村山玲奈選手は小学3年生ごろから本格的に陸上競技へ取り組み、現在も父の指導を受けながら練習を続けています。
早い時期から結果が出ている選手だからこそ、成長期に負荷をかけすぎないことも大切になります。競技経験のある家族が身近にいる点は、長期的な成長を見るうえでも注目したいポイントです。
村山玲奈選手の強さはスピードと持久力だけではない
2026年夏までのレースを見ると、村山玲奈選手の強みは単純な自己ベストだけではありません。
- 800m 2分13秒台を出せるスピード
- 1500m 中学1年生最高となる4分23秒44
- 3000m 小学生で9分28秒04を走った持久力
- レース対応力 全中で転倒しても全国3位まで追い上げた精神力
中学1年生の段階ですでに複数の距離で全国トップクラスの数字を残しています。
これから体の成長とともに800m寄りのスピードが伸びるのか、1500mや3000mでさらに記録を縮めるのか。その適性がどのように変化していくのかも見どころです。
次の注目はU16全国大会と中学駅伝
2026年秋に向けては、トラックと駅伝の両方から目が離せません。
第57回U16陸上競技大会は2026年10月23日から25日に三重県で開催予定です。8月30日の徳島県選手選考会で1000mに出場しているため、今後の代表決定やエントリー情報が注目されます。
さらに秋以降は中学校駅伝のシーズンに入ります。3000m9分28秒04の持久力があるだけに、駅伝に出場する場合は区間配置や記録にも注目です。
この記事は今後も更新します。
U16大会の出場情報、中学駅伝、1500mや1000mの自己ベスト更新など、新しい記録が判明次第追記します。村山玲奈選手を追いたい方はブックマークしておくと確認しやすいです。
村山玲奈選手の大会を無料で見る方法
中学陸上の全国大会やU16大会は、大会によってライブ配信やテレビ中継が行われる場合があります。
| チェック先 | 確認したい内容 |
|---|---|
| 大会公式サイト | タイムテーブル、スタートリスト、結果速報、ライブ配信案内 |
| 日本陸連の大会ページ | 全国大会の日程、結果、配信情報 |
| YouTube | 大会公式ライブやアーカイブ |
| NHKなどのテレビ番組表 | 全中など全国大会の放送予定 |
| TVerなど | テレビ中継大会のライブ、見逃し配信があるか確認 |
配信方法は大会ごとに変わります。見たい大会の開催が近づいたら、大会名と「ライブ配信」「YouTube」「テレビ放送」を組み合わせて確認するのがおすすめです。
まとめ 村山玲奈選手は中1で全国トップクラスへ
村山玲奈選手は、小学6年生で3000m9分28秒04、1000m2分54秒82という記録を残し、中学進学後もさらに成長しています。
2026年5月には1500mで4分23秒44の中学1年生最高記録を樹立。8月の全中では序盤に転倒しながら、4分28秒88で全国3位まで追い上げました。
さらに8月30日には1000m2分50秒80の速報も入っています。
800mのスピード、1500mの実績、3000mの持久力。これだけ幅広い距離で結果を残している中学1年生は、今後の女子中長距離界を追ううえで見逃せない存在です。
次はどの距離で記録を更新するのか。U16全国大会、中学駅伝、そして来季以降の成長まで継続して追っていきます。



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