「吉田祐也選手がどんな経歴で強くなったのか知りたい」
「箱根駅伝とマラソンの実績をまとめて確認したい」
「世界選手権代表までの流れと、今後の注目点を押さえたい」

この記事では、吉田祐也選手のプロフィールから学生時代の実績、実業団入り後のマラソン成績までを、できるだけ時系列で分かりやすく整理します。
吉田祐也の基本プロフィール
吉田祐也選手は1997年4月23日生まれで、埼玉県出身の長距離ランナーです。所属はGMOインターネットグループで、マラソンを主戦場にしています。
なお、公式表記では名前の祐の字が旧字体の表記になる場合があります。
中学高校時代の取り組み
中学時代から全国大会経験があり、長距離だけでなく1500mや3000mでもレース経験を積んでいます。高校は東京農業大学第三高校へ進み、トラックと駅伝の両方に取り組みました。
青山学院大学で伸びたポイント
2016年に青山学院大学へ進学後、距離を延ばしながら力を付けていきます。大学駅伝では全日本大学駅伝の5区で区間賞を獲得するなど、山場の区間で存在感を示しました。
箱根駅伝では第96回大会で4区を走り区間1位。公式記録は1時間00分30秒で、大学トップクラスのスピードと粘りを証明しました。
マラソン挑戦とGMO所属までの流れ
大学4年時に別府大分毎日マラソンへ挑戦し、初マラソンで2時間08分30秒を記録して3位に入っています。これが大きな転機となり、競技続行を決意してGMOインターネットグループで本格的にマラソンへ取り組む道を選びました。
その後、福岡国際マラソン2020で優勝し、マラソンランナーとして一気に注目度を上げました。
近年の主な成績と自己ベスト
自己ベストは福岡国際マラソン2024の2時間05分16秒で、日本選手権級の舞台でも上位を狙えるタイムです。
また東京2025世界陸上の男子マラソン日本代表に選出され、本大会では2時間16分58秒で完走しています。世界の舞台を経験したことは、今後の大きな財産になります。
トラックでも5000mや10000mの記録会に出場しており、マラソン一本に寄り切らずスピードを維持しようとしている点も特徴です。
吉田祐也の強みは何か
強みは、駅伝で鍛えたハイペース耐性と、後半でも大きく崩れにくい粘りです。箱根駅伝の4区で結果を出したように、一定以上のスピードを長く保つ能力が土台にあります。
マラソンでは大舞台での優勝経験があり、仕上げ切った時の爆発力も魅力です。福岡国際での勝ち切りは、その分かりやすい例です。
今後の注目ポイント
世界選手権を経験したことで、課題も収穫もはっきりしたはずです。次の国内主要マラソンでどこまで記録を戻せるか、そして国際大会で再び勝負できる状態まで上げられるかが注目点になります。
マラソンは年単位で伸びる競技なので、トラックでのスピード強化とフルのスタミナ強化をどう両立するかがカギになりそうです。
まとめ
吉田祐也選手は、青山学院大学で箱根駅伝の区間1位を経験し、その後GMOでマラソンに本格転向しました。福岡国際マラソン優勝と自己ベスト更新を経て、東京2025世界陸上の日本代表として世界の舞台も踏んでいます。
これからは世界経験をどう次の結果につなげるかが最大の見どころです。



コメント