最終更新日:2026年5月3日(※天皇賞(春)2026の確定結果と払戻金を反映しました。1着は7番クロワデュノール、2着は15番ヴェルテンベルク、3着は3番アドマイヤテラ。単勝7番180円、馬連7-15は18,240円、3連複3-7-15は10,370円、3連単7→15→3は70,630円です)
天皇賞(春)2026 確定結果
- 1着:7番 クロワデュノール 北村友一
- 2着:15番 ヴェルテンベルク 松若風馬
- 3着:3番 アドマイヤテラ 武豊
- 単勝:7番 180円
- 馬連:7-15 18,240円
- 3連複:3-7-15 10,370円
- 3連単:7→15→3 70,630円
写真判定の末、1着は7番クロワデュノールで確定しました。2着には大外15番のヴェルテンベルクが入り、3着は本命評価したアドマイヤテラ。人気馬クロワデュノールが勝ち切った一方で、12番人気だったヴェルテンベルクの激走により、馬連、馬単、3連単は大きな配当となりました。
🔥 この記事でわかること
- 天皇賞(春)2026の確定着順
- クロワデュノール、ヴェルテンベルク、アドマイヤテラの結果
- 単勝、複勝、馬連、3連複、3連単などの払戻金
- 直前オッズ、馬体重、騎手変更、当日馬場の振り返り
- スポーツオヤジの予想回顧と買い目の反省
天皇賞(春)2026は、2026年5月3日(日・祝)に京都競馬場の芝3200mで行われました。
レースは最後に7番クロワデュノールと15番ヴェルテンベルクが接戦となり、写真判定の末、クロワデュノールが1着で確定しました。2着には大外枠のヴェルテンベルク、3着にはアドマイヤテラが入りました。
お疲れさん!春天、最後はほんまにしびれる写真判定やったな。
結果は7番クロワデュノールが1着、15番ヴェルテンベルクが2着、3番アドマイヤテラが3着で確定や。
クロワデュノールは初の3200mをクリアして勝ち切ったのが強い。けど、馬券的には15番ヴェルテンベルクの激走が全部持っていった感じやな。3連単70,630円はなかなかの破壊力やで。
- 天皇賞(春)2026の速報更新ログ
- 天皇賞(春)2026の基本情報
- 天皇賞(春)2026の確定結果
- 天皇賞(春)2026の払戻金
- 天皇賞(春)2026の確定枠順と出走馬15頭
- 天皇賞(春)2026の直前オッズと人気順
- 直前材料と京都芝3200mの馬場見通し
- タガノデュードはD.レーン騎手へ変更
- 枠順から見る展開ポイントの振り返り
- 最終追い切り評価と結果の振り返り
- 有力馬のレース後チェック
- 京都芝3200mは淀の坂を2回越えるタフな舞台
- 過去10年の勝ち馬と人気傾向
- 天皇賞(春)2026で重視したかった3つのポイント
- スポーツオヤジのレース前最終予想と買い目
- スポーツオヤジの予想回顧
- 素人予想がガミりやすい理由
- 天皇賞(春)2026の結果速報欄
- 今回の的中ポイントと反省点
- まとめ 天皇賞(春)2026はクロワデュノールが勝利しヴェルテンベルク激走の波乱含み決着です
天皇賞(春)2026の速報更新ログ
| 更新日 | 更新内容 |
|---|---|
| 5月3日 | 確定結果と払戻金を反映しました。1着クロワデュノール、2着ヴェルテンベルク、3着アドマイヤテラです。 |
| 5月3日 | 払戻金を反映しました。単勝7番180円、馬連7-15は18,240円、3連複3-7-15は10,370円、3連単7→15→3は70,630円です。 |
| 5月3日 | 入線速報では7番クロワデュノールと15番ヴェルテンベルクが写真判定、3番アドマイヤテラが3位入線でした。 |
| 5月3日 | 直前オッズ、馬体重、当日馬場情報を反映しました。15時19分時点でクロワデュノールが単勝1.8倍の1番人気、アドマイヤテラが3.1倍、ヘデントールが4.9倍でした。 |
| 5月3日 | タガノデュードは古川吉洋騎手からD.レーン騎手へ乗り替わりとなりました。 |
| 5月3日 | 京都芝は良馬場。クッション値は10.3でやや硬め、含水率はゴール前7.4%、4コーナー8.2%でした。 |
| 5月2日 | 京都競馬場の馬場情報、最終追い切り評価、スポーツオヤジの最終予想と買い目を反映しました。 |
| 4月30日 | 枠順確定を反映しました。クロワデュノールは4枠7番、アドマイヤテラは2枠3番、ヘデントールは7枠12番に決定しました。 |
天皇賞(春)2026の基本情報
天皇賞(春)2026 基本情報
| レース名 | 第173回 天皇賞(春) |
|---|---|
| 開催日 | 2026年5月3日(日・祝) |
| 発走時刻 | 15時40分 |
| 競馬場 | 京都競馬場 11R |
| コース | 芝3200m 右 外回り |
| 条件 | 4歳以上オープン G1 定量 |
| 出走頭数 | 15頭 |
| 天気と馬場 | 曇、芝は良馬場 |
| 当日クッション値 | 10.3 やや硬め |
| 芝の含水率 | ゴール前7.4%、4コーナー8.2% |
| 確定結果 | 1着クロワデュノール、2着ヴェルテンベルク、3着アドマイヤテラ |
今年の天皇賞(春)は15頭立てで行われました。直前オッズではクロワデュノール、アドマイヤテラ、ヘデントールの3頭に人気が集まっていましたが、結果は1番人気クロワデュノールが勝利。2着には大外15番のヴェルテンベルクが入り、波乱要素を含む決着となりました。
天皇賞(春)2026の確定結果
天皇賞(春)2026の確定結果は、1着7番クロワデュノール、2着15番ヴェルテンベルク、3着3番アドマイヤテラです。
| 着順 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | レース後メモ |
|---|---|---|---|---|
| 1着 | 7 | クロワデュノール | 北村友一 | 1番人気に応えて勝利。初の3200mをこなし、春の盾をつかみました。 |
| 2着 | 15 | ヴェルテンベルク | 松若風馬 | 大外枠、人気薄ながら大激走。馬券配当を大きく引き上げました。 |
| 3着 | 3 | アドマイヤテラ | 武豊 | 本命評価。勝ち切りまでは届きませんでしたが、馬券圏内に踏ん張りました。 |
クロワデュノールは大阪杯勝ちからの距離延長で、初の芝3200mが最大の焦点でした。それでも最後まで脚を使い、写真判定の接戦を制しました。能力だけでなく、折り合いと持続力も示した勝利です。
一方で、レースの大きなポイントは2着ヴェルテンベルクです。大外15番、直前人気12番人気という立場ながら、最後まで伸びてクロワデュノールに迫りました。長距離適性のあるスタミナ型を軽視しすぎてはいけない、春天らしい結果です。
天皇賞(春)2026の払戻金
天皇賞(春)2026の払戻金は以下の通りです。クロワデュノールの単勝は180円と人気通りでしたが、2着に15番ヴェルテンベルクが入ったことで、馬連、馬単、3連単は大きな配当になりました。
| 単勝 | 7 180円 |
|---|---|
| 複勝 | 7 110円 15 940円 3 120円 |
| 枠連 | 4-8 2,530円 |
| 馬連 | 7-15 18,240円 |
| ワイド | 7-15 3,640円 3-7 170円 3-15 3,490円 |
| 馬単 | 7→15 20,000円 |
| 3連複 | 3-7-15 10,370円 |
| 3連単 | 7→15→3 70,630円 |
単勝180円のクロワデュノールが勝ったため、1着だけを見ると堅い結果に見えます。しかし、2着に人気薄のヴェルテンベルクが入ったことで、馬連は18,240円、馬単は20,000円、3連単は70,630円まで跳ねました。
3着のアドマイヤテラは直前2番人気で、複勝120円。人気馬2頭と大穴1頭の組み合わせになったことで、春天らしい「実力馬プラス長距離穴馬」の決着になりました。
天皇賞(春)2026の確定枠順と出走馬15頭
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 馬体重 | 結果メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1枠 | 1番 | ヴェルミセル | 牝6 | 56.0 | 鮫島克駿 | 470kg | 最内枠からロスなく運びたかった一頭です。 |
| 2枠 | 2番 | サンライズソレイユ | 牡5 | 58.0 | 池添謙一 | 526kg(-6) | 内めの枠でしたが、上位争いまでは届きませんでした。 |
| 2枠 | 3番 | アドマイヤテラ | 牡5 | 58.0 | 武豊 | 500kg(-4) | 3着。勝ち切れませんでしたが、本命馬として馬券圏内に残りました。 |
| 3枠 | 4番 | アクアヴァーナル | 牝5 | 56.0 | 松山弘平 | 478kg(0) | 穴候補として期待しましたが、上位3頭には届きませんでした。 |
| 3枠 | 5番 | ケイアイサンデラ | セ6 | 58.0 | 藤懸貴志 | 442kg(+16) | 大幅馬体増での出走でした。 |
| 4枠 | 6番 | エヒト | 牡9 | 58.0 | 川田将雅 | 466kg(-4) | ベテランの立ち回りに注目しました。 |
| 4枠 | 7番 | クロワデュノール | 牡4 | 58.0 | 北村友一 | 514kg(-8) | 1着。初の3200mを克服し、1番人気に応えました。 |
| 5枠 | 8番 | シンエンペラー | 牡5 | 58.0 | 岩田望来 | 508kg | 能力の底力を評価しましたが、上位3頭には届きませんでした。 |
| 5枠 | 9番 | プレシャスデイ | 牡4 | 58.0 | 吉村誠之助 | 502kg(-2) | 人気薄の立場でした。 |
| 6枠 | 10番 | マイネルカンパーナ | 牡6 | 58.0 | 津村明秀 | 418kg(-4) | 軽い馬体での長距離対応が焦点でした。 |
| 6枠 | 11番 | タガノデュード | 牡5 | 58.0 | D.レーン | 502kg(+2) | 騎手変更がありました。3着穴として警戒しましたが、上位には届きませんでした。 |
| 7枠 | 12番 | ヘデントール | 牡5 | 58.0 | C.ルメール | 482kg(0) | 昨年覇者として注目されましたが、連覇はなりませんでした。 |
| 7枠 | 13番 | ミステリーウェイ | セ8 | 58.0 | 松本大輝 | 506kg(+6) | 先行力を生かせるかがポイントでした。 |
| 8枠 | 14番 | ホーエリート | 牝5 | 56.0 | 戸崎圭太 | 482kg(-4) | 外枠からの立ち回りが課題でした。 |
| 8枠 | 15番 | ヴェルテンベルク | 牡6 | 58.0 | 松若風馬 | 492kg(+6) | 2着。大外枠、人気薄から大激走。今回最大の穴馬でした。 |
天皇賞(春)2026の直前オッズと人気順
直前オッズでは、クロワデュノール、アドマイヤテラ、ヘデントールの3頭に人気が集中していました。4番人気のアクアヴァーナルから一気にオッズが開いており、15番ヴェルテンベルクは12番人気の立場でした。
| 人気 | 馬番 | 馬名 | 単勝オッズ | 結果 | 直前評価と結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1人気 | 7 | クロワデュノール | 1.8倍 | 1着 | 能力最上位。初距離を克服して勝ち切りました。 |
| 2人気 | 3 | アドマイヤテラ | 3.1倍 | 3着 | 長距離実績と内枠で軸向き。本命として馬券圏内に残りました。 |
| 3人気 | 12 | ヘデントール | 4.9倍 | 着外 | 昨年覇者として期待されましたが、連覇はなりませんでした。 |
| 4人気 | 4 | アクアヴァーナル | 22.2倍 | 着外 | 穴候補として評価しましたが、上位3頭には届きませんでした。 |
| 5人気 | 8 | シンエンペラー | 28.1倍 | 着外 | 能力は評価しましたが、距離対応が課題でした。 |
| 6人気 | 11 | タガノデュード | 34.6倍 | 着外 | D.レーン騎手への変更で注目しましたが、馬券圏内には届きませんでした。 |
| 7人気 | 14 | ホーエリート | 41.5倍 | 着外 | 外枠からの立ち回りが課題でした。 |
| 8人気 | 13 | ミステリーウェイ | 55.2倍 | 着外 | 展開面で一考しました。 |
| 9人気 | 1 | ヴェルミセル | 90.0倍 | 着外 | 最内枠をどこまで生かせるかでした。 |
| 10人気 | 10 | マイネルカンパーナ | 113.7倍 | 着外 | 大きく崩れない運びが必要でした。 |
| 11人気 | 6 | エヒト | 121.5倍 | 着外 | ベテランの立ち回りに期待しました。 |
| 12人気 | 15 | ヴェルテンベルク | 168.5倍 | 2着 | 大外枠、人気薄から大激走。馬連18,240円の立役者です。 |
| 13人気 | 2 | サンライズソレイユ | 191.2倍 | 着外 | 内枠でしたが、相手強化が課題でした。 |
| 14人気 | 5 | ケイアイサンデラ | 204.4倍 | 着外 | 大幅馬体増をどう見るかでした。 |
| 15人気 | 9 | プレシャスデイ | 234.7倍 | 着外 | 人気はありませんでしたが、前で運べれば展開待ちでした。 |
結果的に、1番人気クロワデュノールが勝ち、2番人気アドマイヤテラが3着に入りました。人気馬2頭は力を見せましたが、2着に12番人気ヴェルテンベルクが入ったことで、配当は一気に跳ねました。
この結果は、天皇賞(春)では長距離適性のある人気薄を完全に切ってはいけないことを改めて示しています。大外枠でも、スタミナと持続力があれば馬券圏内まで届くのが京都芝3200mの怖さです。
直前材料と京都芝3200mの馬場見通し
天皇賞(春)当日の京都芝は良馬場でした。クッション値は10.3でやや硬め。含水率はゴール前7.4%、4コーナー8.2%で、前日までの重さはかなり抜けた状態でした。
| 当日馬場 | 芝は良 |
|---|---|
| 天気 | 曇 |
| 芝のクッション値 | 10.3でやや硬め |
| 芝の含水率 | ゴール前7.4%、4コーナー8.2% |
| 馬場の見立て | 良馬場まで回復し、スピードも問われる状態でした。ただし3200mなので、最後は折り合いと持続力が必要でした。 |
| 結果への影響 | クロワデュノールのスピードと完成度が生きた一方で、ヴェルテンベルクのスタミナと持続力も大きく結果に関わりました。 |
良馬場まで戻ったことで、クロワデュノールのスピードは生きやすい条件でした。初の3200mでも最後まで勝ち負けに持ち込み、写真判定を制した点は高く評価できます。
一方で、2着ヴェルテンベルクの激走を見ると、やはり天皇賞(春)はスタミナが欠かせないレースです。速い馬場でも、3200mを最後まで脚を残して走り切れる馬が強いということです。
タガノデュードはD.レーン騎手へ変更
タガノデュードは、古川吉洋騎手からD.レーン騎手へ乗り替わりとなりました。前走の大阪杯4着から距離延長での参戦となるため、折り合いと位置取りが大きなポイントでした。
馬券では3着穴として押さえましたが、結果的には上位3頭には入りませんでした。騎手変更の話題性はありましたが、今回の決着ではクロワデュノールの能力、ヴェルテンベルクのスタミナ、アドマイヤテラの安定感が上回りました。
枠順から見る展開ポイントの振り返り
内枠のアドマイヤテラは3着に踏ん張りました
2枠3番アドマイヤテラは、京都3200mでロスを抑えやすい枠に入りました。阪神大賞典を勝っており、長距離適性という面でも分かりやすい存在でした。
結果は3着です。勝ち切りまでは届きませんでしたが、本命馬として馬券圏内に残りました。2枠3番、武豊騎手、長距離実績という評価は間違っていませんでしたが、勝ち馬クロワデュノールの能力と、2着ヴェルテンベルクの末脚が上回りました。
クロワデュノールは4枠7番から勝ち切りました
クロワデュノールは4枠7番からのレースでした。内で詰まりすぎる心配も、大外でロスが大きくなる心配も少ない枠でした。
最大の焦点だった初の3200mもクリアし、写真判定の接戦を制して1着。大阪杯勝ちのスピードと完成度だけでなく、長距離G1で戦える底力も示しました。
ヴェルテンベルクは大外15番から大激走です
15番ヴェルテンベルクは大外枠で、直前人気も12番人気でした。スタミナ型として少し押さえる評価でしたが、勝ち負けまで持ち込む可能性までは高く見積もりにくい存在でした。
しかし結果は2着。大外から長距離適性を生かし、最後まで脚を使い切りました。馬連18,240円、3連単70,630円の大きな要因となった馬です。
最終追い切り評価と結果の振り返り
レース前の最終追い切り情報では、アドマイヤテラ、クロワデュノール、ヘデントール、アクアヴァーナルを中心に評価しました。結果を踏まえると、クロワデュノールとアドマイヤテラは人気どおり上位に入りましたが、ヴェルテンベルクの評価をもっと上げる必要がありました。
| 馬名 | レース前評価 | 結果 | 回顧 |
|---|---|---|---|
| アドマイヤテラ | 阪神大賞典勝ち、2枠3番、武豊騎手で本命評価。 | 3着 | 馬券圏内には残りましたが、勝ち切るところまでは届きませんでした。 |
| クロワデュノール | 能力最上位。初の3200mが焦点。 | 1着 | 距離不安を克服して勝利。文句なしに強い内容です。 |
| ヘデントール | 昨年覇者。京都3200mなら巻き返し期待。 | 着外 | 連覇はなりませんでした。人気ほど伸び切れなかった印象です。 |
| アクアヴァーナル | 阪神大賞典2着、3枠4番で穴評価。 | 着外 | 条件は悪くありませんでしたが、上位3頭には届きませんでした。 |
| ヴェルテンベルク | 大外枠が課題も、スタミナ型として3着候補に少し押さえ。 | 2着 | 今回最大の激走馬。大外枠でも長距離適性で馬券圏内に突っ込みました。 |
有力馬のレース後チェック
クロワデュノールは1番人気で春の盾を制覇
クロワデュノールは大阪杯を勝ち、G1で3勝目を挙げて春の盾へ向かいました。能力はメンバー最上位クラスでしたが、今回のポイントは初めての芝3200mでした。
結果は1着。写真判定になるほどの接戦でしたが、最後に勝ち切ったのは大きな価値があります。これで中距離だけでなく、長距離G1でも結果を出したことになります。
ヴェルテンベルクは12番人気で2着の大激走
ヴェルテンベルクはダイヤモンドS4着からの参戦で、スタミナ型としての魅力はありました。ただし大外15番、直前人気12番人気という条件から、勝ち負けまでは簡単ではないと見ていました。
しかし結果は2着。クロワデュノールに迫る内容で、今回の天皇賞(春)を配当面で大きく動かしました。大外枠でも切ってはいけないスタミナ型だったということです。
アドマイヤテラは本命評価で3着
アドマイヤテラは阪神大賞典を勝って本番へ向かいました。長距離の前哨戦で結果を出している点は、天皇賞(春)では大きな強みでした。
結果は3着です。本命として勝ち切れなかった点は悔しいですが、馬券圏内には残りました。複勝120円、ワイド3-7は170円と、人気どおり安定した走りでした。
ヘデントールは連覇ならず
ヘデントールは昨年の天皇賞(春)勝ち馬です。前走の京都記念は8着でしたが、長期休養明けで距離も短めでした。京都の長距離に戻る今回は、評価を下げすぎるのは危険と見ていました。
ただし結果は馬券圏外。連覇はなりませんでした。昨年覇者としての適性は評価しましたが、今年はクロワデュノール、ヴェルテンベルク、アドマイヤテラの3頭が上回りました。
京都芝3200mは淀の坂を2回越えるタフな舞台
天皇賞(春)の京都芝3200mは、外回りコースを使います。京都外回りの名物は3コーナー付近の坂で、高低差は4.3mあります。
この坂を1回だけでなく、2回越えるのが天皇賞(春)の難しさです。向正面から3コーナーへ上り、下りでペースが上がり、直線でもう一度脚を使う必要があります。
今年の結果を見ると、1着クロワデュノールは能力で距離を克服し、2着ヴェルテンベルクはスタミナと持続力で大外から伸びました。3着アドマイヤテラも長距離実績を生かして馬券圏内に残っています。
京都の長距離は、やっぱり簡単やないな。
1番人気が勝ったから堅いと思いきや、2着に大外の人気薄が飛んでくる。これが春天のおもろさであり、馬券の難しさやで。
過去10年の勝ち馬と人気傾向
| 年 | 勝ち馬 | 人気 |
|---|---|---|
| 2026年 | クロワデュノール | 1番人気 |
| 2025年 | ヘデントール | 1番人気 |
| 2024年 | テーオーロイヤル | 1番人気 |
| 2023年 | ジャスティンパレス | 2番人気 |
| 2022年 | タイトルホルダー | 2番人気 |
| 2021年 | ワールドプレミア | 3番人気 |
| 2020年 | フィエールマン | 1番人気 |
| 2019年 | フィエールマン | 1番人気 |
| 2018年 | レインボーライン | 2番人気 |
| 2017年 | キタサンブラック | 1番人気 |
今年も勝ち馬は1番人気のクロワデュノールでした。天皇賞(春)は勝ち馬だけを見ると、やはり上位人気の信頼度が高いレースです。
ただし、2着には12番人気のヴェルテンベルクが入りました。つまり、1着候補は上位人気から選びつつ、相手には長距離適性のある人気薄を残すことが大切です。
天皇賞(春)2026で重視したかった3つのポイント
1つ目は3000m以上の実績です
京都3200mは、スピードだけで押し切れる舞台ではありません。菊花賞、阪神大賞典、ダイヤモンドS、過去の天皇賞(春)など、3000m以上で結果を出している馬は評価を上げたいところでした。
ヴェルテンベルクが2着に入ったことで、長距離適性とスタミナの評価はやはり大切だったと言えます。人気はなくても、3200mで最後まで脚を使える馬は軽視できません。
2つ目は前走の内容です
近年の天皇賞(春)は、前走で勝ち切っている馬の好走が目立ちます。今年なら大阪杯1着のクロワデュノール、阪神大賞典1着のアドマイヤテラが該当しました。
この2頭は結果でも1着、3着に入りました。一方で、ヴェルテンベルクのように、前走ダイヤモンドS4着のスタミナ型が激走した点は見逃せません。
3つ目は枠順と折り合いです
長距離戦では、道中のロスが最後に響きます。内で脚をためられる馬、折り合いに不安がない馬、騎手がペースを読める馬は評価しやすくなります。
今回は2枠3番アドマイヤテラが3着、4枠7番クロワデュノールが1着。一方で、大外15番ヴェルテンベルクも2着に入りました。枠順は大切ですが、長距離適性があれば大外でも走れることを示した結果です。
スポーツオヤジのレース前最終予想と買い目
◎ アドマイヤテラ
本命はアドマイヤテラでした。阪神大賞典を勝って本番に向かう長距離実績、2枠3番の好枠、武豊騎手、直前馬体重500kgのマイナス4kgまで含めて、総合的に最も買いやすい軸と見ました。結果は3着。勝ち切れませんでしたが、馬券圏内には残りました。
○ クロワデュノール
大阪杯勝ちで能力はメンバー最上位クラスでした。直前オッズでも1番人気に支持されていました。良馬場、やや硬めの京都芝はプラスでしたが、初の3200mで折り合えるかが最大の焦点でした。結果は1着。距離不安をクリアして勝ち切りました。
▲ ヘデントール
昨年の勝ち馬です。馬体重は482kgで増減なし。前走の京都記念8着だけで評価を下げすぎるのは危険と見ましたが、結果は馬券圏外。連覇はなりませんでした。
☆ アクアヴァーナル
阪神大賞典2着で長距離適性は証明済みでした。3枠4番、馬体重478kgで増減なし。単勝20倍台なら、上位3頭に割って入る穴として評価しましたが、結果は馬券圏外でした。
△ タガノデュード シンエンペラー ヴェルテンベルク ホーエリート
ヴェルテンベルクはスタミナ型として押さえ評価でした。大外15番という課題はありましたが、結果は2着。ここを3着候補だけでなく、2着まで広げられたかが馬券の大きな分かれ目でした。
買い目の組み立て
本線は3番アドマイヤテラを軸に、7番クロワデュノール、12番ヘデントール、4番アクアヴァーナルへ流す形でした。
馬連は3-7、3-12、7-12。ワイドは3-4、3-11、4-12。3連複は3-7-12、3-4-7、3-7-11、3-7-8、3-7-15を中心に。3連単は3,7→3,7,12→3,4,7,8,11,12までに絞りました。
スポーツオヤジの予想回顧
これは悔しいけど、春天らしい結果やな。
本命アドマイヤテラは3着で最低限は走ってくれた。対抗クロワデュノールは勝ち切った。ここまではええ。
ただ、2着ヴェルテンベルクを3着候補止まりにしたのが反省点や。大外でもスタミナ型は切ったらあかん。春天はほんまに奥が深いで。
レース前の本命アドマイヤテラは3着でした。勝ち切るところまでは届きませんでしたが、軸として馬券圏内に残った点は評価できます。
対抗クロワデュノールは1着。初の3200mが不安材料でしたが、結果的には能力の高さで克服しました。単勝180円という人気に応える勝利です。
最大の反省点は15番ヴェルテンベルクです。スタミナ型として3連複の相手には少し押さえていましたが、馬連や馬単、3連単の2着候補として評価し切れませんでした。大外枠と人気薄を気にしすぎた形です。
結果的に3連複は3-7-15で10,370円。レース前の3連複候補に3-7-15は入れていたため、ここを拾えたかどうかがポイントでした。一方で、3連単は7→15→3で70,630円。15番を2着に置けた人には大きな配当となりました。
素人予想がガミりやすい理由
クロワデュノール、アドマイヤテラ、ヘデントールの3頭を買えば当たりそうに見えるやろ。
でも春天は、こういう大外のスタミナ馬が最後に突っ込んでくるから怖いんよ。人気だけで買うと、ヴェルテンベルクみたいな馬を拾いにくいんやで。
天皇賞(春)は上位人気が勝ちやすいレースですが、2着や3着には人気薄が入る年もあります。今年も勝ったのは1番人気クロワデュノールでしたが、2着には12番人気ヴェルテンベルクが入りました。
人気馬だけを何となくボックスで買うと、当たっても払い戻しが少なくなることがあります。一方で、人気薄を広げすぎると点数が増えます。春天は、長距離適性のある中穴や大穴をどこまで相手に残すかが難しいレースです。
今回で言えば、15番ヴェルテンベルクをスタミナ型として相手に残せたかどうかが、大きな分かれ目になりました。3連複3-7-15は10,370円、3連単7→15→3は70,630円。人気馬の組み合わせに、1頭だけ長距離穴馬を加える形が正解でした。
天皇賞(春)2026の結果速報欄
天皇賞(春)2026の確定結果と払戻金は以下の通りです。
| 着順 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1着 | 7 | クロワデュノール | 北村友一 | 1番人気。写真判定を制して勝利。 |
| 2着 | 15 | ヴェルテンベルク | 松若風馬 | 12番人気。大外枠から激走。 |
| 3着 | 3 | アドマイヤテラ | 武豊 | 2番人気。本命評価で馬券圏内。 |
| 単勝 | 7 180円 |
|---|---|
| 複勝 | 7 110円 15 940円 3 120円 |
| 枠連 | 4-8 2,530円 |
| 馬連 | 7-15 18,240円 |
| ワイド | 7-15 3,640円 3-7 170円 3-15 3,490円 |
| 馬単 | 7→15 20,000円 |
| 3連複 | 3-7-15 10,370円 |
| 3連単 | 7→15→3 70,630円 |
今回の的中ポイントと反省点
今回のポイント
- クロワデュノールは初の3200mでも勝ち切る強さを見せました。
- アドマイヤテラは本命評価で3着。軸としては最低限の走りでした。
- ヴェルテンベルクは大外15番、12番人気から2着。今回最大の激走馬です。
- 3連複3-7-15は10,370円。相手に15番を残せたかが重要でした。
- 3連単7→15→3は70,630円。15番を2着に置く発想が必要でした。
今回の予想で良かった点は、クロワデュノールとアドマイヤテラを高く評価し、3連複の候補に3-7-15を入れていたことです。アドマイヤテラ本命は勝ち切れませんでしたが、3着には残りました。
反省点は、ヴェルテンベルクを2着候補として強く扱えなかったことです。スタミナ型として押さえてはいましたが、大外枠と人気薄を理由に評価を下げすぎました。天皇賞(春)では、長距離型の人気薄をもう一段高く見る必要があります。
まとめ 天皇賞(春)2026はクロワデュノールが勝利しヴェルテンベルク激走の波乱含み決着です
天皇賞(春)2026は、1着クロワデュノール、2着ヴェルテンベルク、3着アドマイヤテラで確定しました。
クロワデュノールは1番人気に応えて勝利。初の3200mという不安を乗り越え、春の盾を手にしました。3着アドマイヤテラも長距離実績を生かして馬券圏内に入りました。
一方で、2着に入ったヴェルテンベルクの激走が、今年の天皇賞(春)を大きく動かしました。大外枠、12番人気ながら最後まで伸び、馬連18,240円、3連単70,630円という配当を生みました。
今年の春天から学べるのは、1着候補は上位人気でも、相手には長距離適性のある人気薄を必ず残すことです。クロワデュノールの強さと、ヴェルテンベルクのスタミナが光った一戦でした。



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