最終更新日 2026年8月23日 19時16分
第53回全日本中学校陸上競技選手権大会2026は、8月23日に山口県の維新みらいふスタジアムで全競技を終了しました。男子110mハードルでは櫻井楽都選手が13秒26、男子走幅跳では松村春汰選手が7m41、女子四種競技では新井凛生選手が3395点を記録し、いずれも中学新記録・大会新記録を樹立しました。この記事では男女全23種目の優勝者と記録を一覧で紹介します。
全中陸上2026で誰が優勝したのか一覧で確認したい。
中学新記録を出した選手と記録を知りたい。
テレビ放送やライブ配信を見逃したので、視聴方法も確認したい。
そんな方に向けて、第53回全日本中学校陸上競技選手権大会2026の最終結果、男女全種目の優勝者、中学新記録、テレビ放送、ライブ配信情報をまとめます。
2026年大会は8月20日から23日まで開催され、短距離、中長距離、ハードル、跳躍、投てき、四種競技で全国の中学生トップ選手が激突しました。
まいど!スポーツオヤジや!
山口全中2026がついに終了や!
櫻井楽都の13秒26、松村春汰の7m41、新井凛生の3395点と、中学新記録が次々に飛び出したすごい大会になったで。
全種目の全国王者をまとめてチェックしていこか!
山口全中2026最終結果のポイント
- 男子110mH 櫻井楽都 13秒26 中学新・大会新
- 男子走幅跳 松村春汰 7m41 中学新・大会新
- 女子四種競技 新井凛生 3395点 中学新・大会新
- 男子100m 菅野凌玖 10秒80
- 女子100m 石井空羽 11秒96
- 男子1500m 中村曹獅 3分55秒91
- 男子走高跳 高田正義 2m01
- 最後の男子4×100mRは陸岐道が42秒38で優勝
- 最後の女子4×100mRは美濃加茂Jrが47秒72で優勝
第53回全日本中学校陸上競技選手権大会2026の開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | 第53回全日本中学校陸上競技選手権大会 |
| 開催期間 | 2026年8月20日から8月23日 |
| 開催地 | 山口県山口市 |
| 会場 | 維新百年記念公園陸上競技場 維新みらいふスタジアム |
| 最終日 | 2026年8月23日 |
暑熱対策として競技は各日15時以降を中心に行われました。
大会初日の男子3000mでは暑さへの対応として競技時間が15分繰り下げられるなど、選手の安全を考慮しながら4日間の競技が実施されました。
全中陸上2026男子全種目の優勝者
| 種目 | 優勝者 | 所属 | 記録 |
|---|---|---|---|
| 100m | 菅野凌玖 | 安中一中 | 10秒80 |
| 200m | 大林煌龍 | 我孫子湖北中 | 21秒86 |
| 400m | 角舘結翔 | 塚越中 | 49秒57 |
| 800m | 西野蒼太 | 相模原旭中 | 1分53秒50 |
| 1500m | 中村曹獅 | さくら走練 | 3分55秒91 |
| 3000m | 三原伍騎 | 筑紫丘中 | 8分36秒11 |
| 110mH | 櫻井楽都 | KINGDOM AC | 13秒26 中学新・大会新 |
| 4×100mR | 陸岐道 | 岐阜 | 42秒38 |
| 走高跳 | 高田正義 | 西本郷中 | 2m01 |
| 棒高跳 | 石田浩章 | 前橋東中 | 4m75 |
| 走幅跳 | 松村春汰 | 小樽朝里中 | 7m41 中学新・大会新 |
| 砲丸投 | 加藤健太郎 | 北教大釧路 | 15m94 |
| 四種競技 | 髙杉禅 | 東山田中 | 2828点 |
全中陸上2026女子全種目の優勝者
| 種目 | 優勝者 | 所属 | 記録 |
|---|---|---|---|
| 100m | 石井空羽 | CJAC | 11秒96 |
| 200m | 村田愛衣紗 | ナンバーワンクラブ | 24秒27 |
| 800m | 境原桜七 | 新島学園中 | 2分10秒38 |
| 1500m | 髙橋希ノ葉 | 吾嬬立花中 | 4分24秒61 |
| 100mH | 上宮光陽 | 京都光華中 | 13秒52 |
| 4×100mR | 美濃加茂Jr | 岐阜 | 47秒72 |
| 走高跳 | キャンベル樹里 | 筑後北中 | 1m66 |
| 走幅跳 | 竹部颯華 | 三朝中 | 5m75 |
| 砲丸投 | 植原渚 | 志方中 | 14m90 |
| 四種競技 | 新井凛生 | ペンタスAC | 3395点 中学新・大会新 |
男子110mHは櫻井楽都が13秒26の中学新
2026年大会を象徴するレースの一つとなったのが男子110mハードルです。
大会前の中学記録は森晴輝選手の13秒47でした。
8月22日の予選では、櫻井楽都選手が13秒41をマークして中学記録を更新しました。
しかし、その後に走った森選手が13秒33を記録。中学史上初の13秒3台に突入しました。
そして8月23日の決勝では、櫻井選手がさらに記録を縮めて13秒26で優勝。森選手も13秒29をマークしました。
| 順位 | 選手 | 記録 |
|---|---|---|
| 1位 | 櫻井楽都 | 13秒26 中学新 |
| 2位 | 森晴輝 | 13秒29 |
| 3位 | 木村立樹 | 13秒60 |
| 4位 | 三好渓太 | 13秒84 |
| 5位 | 高橋颯太 | 13秒90 |
大会期間中に記録が次々更新
13秒47から13秒41、13秒33、そして13秒26。
わずか2日間で中学記録が何度も塗り替えられました。
櫻井楽都と森晴輝のライバル関係は、今後の陸上界でも注目したいところです。
男子走幅跳は松村春汰が7m41の中学新
男子走幅跳では松村春汰選手が7m41を記録し、中学新記録と大会新記録で優勝しました。
風は0.0mで、追い風参考ではない正式な中学記録です。
松村選手は大会前にも7m40を記録していましたが、全国大会の舞台でさらに1cm伸ばしました。
全国大会で自己記録更新
大舞台で7m41を跳び、全国優勝と中学記録更新を同時に達成しました。
今大会でも特にインパクトの大きかった記録の一つです。
女子四種競技は新井凛生が3395点の中学新
女子四種競技では新井凛生選手が3395点で優勝しました。
従来の中学記録3296点を99点更新する大記録です。
| 種目 | 記録 | 得点 |
|---|---|---|
| 100mH | 13秒84 | 1001点 |
| 走高跳 | 1m66 | 806点 |
| 砲丸投 | 11m96 | 658点 |
| 200m | 24秒53 | 930点 |
| 合計 | - | 3395点 中学新 |
大会前の自己記録3280点からも大幅に更新し、全国大会で最高のパフォーマンスを発揮しました。
男子1500mは中村曹獅が全国優勝
男子1500m決勝は中村曹獅選手が3分55秒91で優勝しました。
中村選手は岡山のさくら走練に所属。予選でも4分01秒04を記録して上位で通過し、決勝では3分55秒台までタイムを上げました。
| 順位 | 選手 | 記録 |
|---|---|---|
| 1位 | 中村曹獅 | 3分55秒91 |
| 2位 | 林達郎 | 3分57秒39 |
| 3位 | 丹治尊 | 3分58秒58 |
| 4位 | 品田起良 | 4分00秒44 |
| 5位 | オカ田村サミュエル | 4分01秒05 |
中村曹獅が全中1500m王者に
都道府県対抗男子駅伝でも注目を集めた中村曹獅が、トラックの全国大会でも結果を残しました。
今後は駅伝シーズンでの走りにも注目したい選手です。
男女100mの全国王者
男子100mは菅野凌玖
男子100m決勝は菅野凌玖選手が10秒80で優勝しました。
2位の好川翔太選手は10秒82。上位5人が10秒87以内という接戦でした。
女子100mは石井空羽
女子100mは石井空羽選手が11秒96で優勝しました。
追い風はプラス0.8m。決勝で唯一11秒台をマークしました。
男女1500mの全国王者
男子1500mは中村曹獅選手が3分55秒91、女子1500mは髙橋希ノ葉選手が4分24秒61で優勝しました。
女子では中学1年生の村山玲奈選手も4分28秒88で3位に入りました。
上級生を相手に全国3位へ入った走りは、今後の成長を期待させる結果です。
最後の全中4×100mリレー王者が決定
男女4×100mリレーは2027年度から全中の実施種目から外れる予定です。
そのため、2026年大会が現行制度最後の4×100mリレーとなりました。
男子4×100mRは陸岐道
男子決勝は陸岐道が42秒38で優勝しました。
女子4×100mRは美濃加茂Jr
女子決勝は美濃加茂Jrが47秒72で全国優勝しました。
最後の全中王者
男子は陸岐道、女子は美濃加茂Jrが4×100mリレー最後の全国王者として大会史に名前を残しました。
2027年度から全中で実施されない種目
2027年度から全中陸上の実施種目が変更されます。
男子3000m、男子400m、男女4×100mリレーは2026年大会を最後に実施種目から外れる予定です。
| 最後となった種目 | 2026年優勝者 |
|---|---|
| 男子3000m | 三原伍騎 |
| 男子400m | 角舘結翔 |
| 男子4×100mR | 陸岐道 |
| 女子4×100mR | 美濃加茂Jr |
山口全中2026で誕生した中学新記録
| 種目 | 選手 | 記録 |
|---|---|---|
| 男子110mH | 櫻井楽都 | 13秒26 |
| 男子走幅跳 | 松村春汰 | 7m41 |
| 女子四種競技 | 新井凛生 | 3395点 |
男子110mHでは2位の森晴輝選手も13秒29を記録しました。
記録だけを見ても、2026年山口全中は中学陸上史に残る大会となりました。
全中陸上2026のテレビ放送とライブ配信
大会最終日はNHK Eテレで生中継されました。
大会期間中は全中陸上LIVEチャンネル公式でもライブ配信が実施されました。
| 視聴方法 | 内容 |
|---|---|
| NHK Eテレ | 8月23日15時30分から16時59分まで放送 |
| NHK Eテレ3 | 8月23日16時59分から17時30分まで放送継続 |
| 全中陸上LIVEチャンネル | 大会期間中のライブ配信・アーカイブを公開 |
大会を見逃した方は、全中陸上LIVEチャンネル公式のアーカイブ公開状況を確認してください。
全中陸上2026で特に注目された選手
櫻井楽都
男子110mHで13秒26の中学新記録を樹立し、全国優勝しました。
森晴輝
予選で13秒33の中学新を記録し、決勝でも13秒29。櫻井楽都とのハイレベルな争いを演じました。
松村春汰
男子走幅跳で7m41の中学新記録を樹立しました。
新井凛生
女子四種競技で3395点。従来記録を99点更新する中学新記録で優勝しました。
中村曹獅
男子1500mを3分55秒91で制し、全国タイトルを獲得しました。
長距離・駅伝でも注目されている選手だけに、今後の駅伝シーズンでの活躍にも期待が集まります。
まとめ
第53回全日本中学校陸上競技選手権大会2026は、8月20日から23日まで山口県の維新みらいふスタジアムで開催され、全競技を終了しました。
男子110mHでは櫻井楽都選手が13秒26、男子走幅跳では松村春汰選手が7m41、女子四種競技では新井凛生選手が3395点の中学新記録を樹立しました。
最終日は男子100mの菅野凌玖選手、女子100mの石井空羽選手、男子1500mの中村曹獅選手、女子1500mの髙橋希ノ葉選手らが全国タイトルを獲得しました。
前回確認待ちだった男子走高跳も、高田正義選手が2m01で優勝したことが確認でき、これで男女全23種目の優勝者が出そろいました。
また、2027年度から実施されない男子3000m、男子400m、男女4×100mリレーでは、それぞれ最後の全中王者が決定しました。
2026年山口全中は、中学新記録が複数誕生した記録ラッシュの大会として、中学陸上史に残る4日間となりました。



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