最終更新日 2026年10月4日 19時11分
大会終了 最新結果
第42回U20日本陸上競技選手権大会2026は、10月4日(日)に2日間の全日程を終了しました。
最終日の男子200mでは、洛南高校2年の後藤大樹が20秒40(+0.9)の自己ベストで優勝。高校歴代2位の好記録をマークしました。
女子200mは秋澤理沙が22秒96(+4.9)で連覇。追い風参考記録ですが、前日の100mと合わせて大会2冠を達成しました。
大会初日には男子100mで松下碩斗が10秒11(+0.3)の大会新記録をマーク。女子100mの秋澤理沙11秒59、男子400mの小澤耀平46秒35、女子100mハードルの江口美玲13秒27など、大会新記録が続出しました。
大会は日本陸上競技連盟公式YouTubeで2日間ライブ配信されました。
U20日本陸上2026の最終結果を知りたい。
後藤大樹や松下碩斗、秋澤理沙の結果を確認したい。
ライブ配信や大会で生まれた好記録をまとめてチェックしたい。
そんな方に向けて、第42回U20日本陸上競技選手権大会2026の結果、ライブ配信、注目選手の記録をまとめます。
大会は2026年10月3日(土)・4日(日)の2日間、静岡県草薙総合運動場陸上競技場で開催されました。
男子200mの後藤大樹、男子100mの松下碩斗、女子100m・200mの秋澤理沙をはじめ、今後の日本陸上界を担うU20世代が好記録を残した大会となりました。
スポーツオヤジ
まいど!スポーツオヤジや!2日間の大会が終了したで。松下碩斗の10秒11に続いて、最終日は後藤大樹が200mで20秒40!秋澤理沙も短距離2冠と、次の日本代表候補が一気に存在感を見せた大会やったな!
第42回U20日本陸上競技選手権大会2026の開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | 第42回U20日本陸上競技選手権大会 |
| 開催日 | 2026年10月3日(土)・4日(日) |
| 会場 | 静岡県草薙総合運動場 陸上競技場 |
| 所在地 | 静岡県静岡市駿河区栗原19-1 |
| 実施種目 | 男子18種目・女子18種目 |
| ライブ配信 | 日本陸上競技連盟公式YouTube |
大会は2日間に分けて開催され、100mから5000mまでのトラック種目、ハードル、3000m障害、跳躍、投てきでU20日本一が争われました。
U20日本陸上2026のライブ配信と見逃し配信
大会2日間を日本陸連公式YouTubeでライブ配信
10月3日と4日は、日本陸上競技連盟公式YouTubeチャンネルで大会のライブ配信が行われました。
大会終了後に映像を見たい方は、公式YouTubeチャンネルで配信アーカイブの公開状況を確認してください。
地上波やBSのテレビ中継ではなく、インターネットのライブ配信を中心に大会を視聴できる形となりました。
後藤大樹が男子200mで20秒40の高校歴代2位
男子200mでスーパー高校生が快走
後藤大樹が20秒40(+0.9)の自己ベストで優勝しました。
洛南高校2年の後藤大樹は、男子200m予選を向かい風1.5mの中で20秒63の全体トップタイムで通過しました。
決勝ではさらにタイムを伸ばし、20秒40(+0.9)で優勝。高校歴代2位となる記録です。
| 順位 | 選手 | 記録 |
|---|---|---|
| 1位 | 後藤大樹 | 20秒40(+0.9)自己ベスト |
| 2位 | 飯田大翔 | 20秒61 |
| 3位 | 山田夢叶 | 20秒74 |
後藤は9月28日の愛知・名古屋2026アジア競技大会男子400mハードルで47秒93をマークして銀メダルを獲得したばかりでした。
アジア大会からわずか6日後、しかも本職とは異なる200mで自己ベストを更新。高校の先輩・桐生祥秀が高校時代に記録した20秒41も0秒01上回りました。
高校記録まで0秒06
男子200mの高校記録はサニブラウン・アブデル・ハキームが高校時代に記録した20秒34です。後藤大樹の20秒40は、その記録まで0秒06に迫るタイムとなりました。
秋澤理沙が女子100mと200mの2冠
女子短距離では中央大学の秋澤理沙が圧倒的な存在感を見せました。
10月3日の女子100mでは11秒59(-0.1)の大会新記録で優勝。
翌4日の女子200mでも22秒96(+4.9)で優勝し、200m連覇と100m・200mの2冠を達成しました。
女子200mは22秒台
追い風が4.9mだったため公認記録にはなりませんが、22秒96というインパクトのあるタイムをマークしました。
女子200mでは7レーンから勢いよくコーナーを抜けると、後半でさらに差を広げました。
前日の100m大会新に続き、2日間で短距離2冠。大学1年生の秋澤がU20女子短距離の主役となりました。
松下碩斗が男子100mで10秒11の大会新
大会初日の男子100mで強烈なインパクトを残したのが、静岡高校2年の松下碩斗です。
決勝を10秒11(+0.3)の大会新記録で制しました。
| 順位 | 選手 | 記録 |
|---|---|---|
| 1位 | 松下碩斗 | 10秒11(+0.3)大会新 |
| 2位 | 片山瑛太 | 10秒35 |
| 3位 | 篠崎博翔 | 10秒38 |
地元・静岡で走った高校2年生がU20世代を相手に快勝しました。
後藤大樹の200m20秒40とともに、男子高校短距離の今後を楽しみにさせる結果です。
10月3日は大会新記録が続出
大会初日は短距離や投てきを中心に大会記録が次々と更新されました。
| 種目 | 選手 | 記録 |
|---|---|---|
| 男子100m | 松下碩斗 | 10秒11(+0.3)大会新 |
| 男子400m | 小澤耀平 | 46秒35 大会新 |
| 男子ハンマー投 | アツオビン・アンドリュウ | 72m26 大会新 |
| 女子100m | 秋澤理沙 | 11秒59(-0.1)大会新 |
| 女子100mH | 江口美玲 | 13秒27(+1.7)大会新 |
| 女子100mH | 嶋中心優 | 13秒31(+1.7)従来の大会記録を更新 |
女子100mハードルでは優勝した江口美玲だけでなく、2位の嶋中心優も従来の大会記録を上回りました。
10月3日男子の主な結果
| 種目 | 1位 | 2位 | 3位 |
|---|---|---|---|
| 100m | 松下碩斗 10秒11 大会新 | 片山瑛太 10秒35 | 篠崎博翔 10秒38 |
| 400m | 小澤耀平 46秒35 大会新 | 奥村晃大 46秒99 | 北村澪音 47秒26 |
| 110mJH | 権田颯志 13秒42 | 鎌倉舞飛 13秒47 | 淵田翔 13秒53 |
| 3000mSC | 古賀想太 8分50秒96 | 三浦琥亜 8分52秒85 | 川越泰斉 8分54秒95 |
| 棒高跳 | 谷口海斗 5m25 | 井上直哉 5m25 | 泉谷礼哉 5m00 |
| 走幅跳 | 橋本虎雅 7m71(+1.0) | 大森恵偉音 7m60(+2.1) | 長谷部光輝 7m59(+1.7) |
| 円盤投 | 福宮佳潤 56m33 | 東琉空 54m17 | 藤井勇介 52m06 |
| ハンマー投 | アツオビン・アンドリュウ 72m26 大会新 | 米崎暖翔 66m40 | 帆刈暖登 63m60 |
10月3日女子の主な結果
| 種目 | 1位 | 2位 | 3位 |
|---|---|---|---|
| 100m | 秋澤理沙 11秒59 大会新 | 遠山あん 11秒61 | 小宮璃音 11秒72 |
| 400m | 米山こころ 55秒04 | 宮澤希 55秒32 | 田島優奈 55秒64 |
| 5000m | 池野絵莉 15分54秒44 | 本田結彩 15分56秒25 | 坂田杏 16分05秒13 |
| 100mH | 江口美玲 13秒27 大会新 | 嶋中心優 13秒31 | 井上凪紗 13秒44 |
| 3000mSC | 領家虹心 10分24秒21 | 宮田莉子 10分27秒96 | 松田琴乃 10分40秒52 |
| 棒高跳 | 松浦清愛 4m05 | 中村心葵 3m80 | 志賀日向子 3m80 |
| 走幅跳 | 加藤優愛 6m03(+1.6) | 成澤柚日 6m02(+4.0) | 大西海優 5m94(+2.5) |
| 砲丸投 | 米川佳里奈 14m52 | 島田一花 13m54 | 圓成美 13m39 |
| ハンマー投 | 大東心春 56m34 | 山本莉里 55m94 | 坂口はな 55m73 |
女子5000mでは池野絵莉が全国タイトル
青山学院大学の池野絵莉が15分54秒44で優勝しました。青山学院大学が強化を進める女子長距離にとって、うれしい全国タイトルとなりました。
10月4日最終日の主な結果
大会最終日は男子200mの後藤大樹、女子200mの秋澤理沙を中心に注目を集めました。
| 種目 | 主な結果 |
|---|---|
| 男子200m | 1位 後藤大樹 20秒40(+0.9) 2位 飯田大翔 20秒61 3位 山田夢叶 20秒74 |
| 女子200m | 1位 秋澤理沙 22秒96(+4.9) 追い風参考記録・大会2冠・200m連覇 |
| 男子走高跳 | 1位 中村佳吾 2m10 2位 難波康大 2m07 3位 周世原春玖 2m07 |
| 男子三段跳 | 1位 小坂羚叶 15m58(+1.8) 2位 鷲頭慶士 15m49(+0.9) 3位 中崎櫂斗 15m28(+4.1) |
そのほかにも800m、1500m、3000m、400mハードル、跳躍、投てきでU20日本王者が決定しました。
大会終了直後は速報データが更新される場合があるため、全種目の順位や詳細記録を確認したい場合は最新の正式リザルトもあわせて確認してください。
今大会で特に注目された3選手
後藤大樹
男子200mを20秒40で制しました。
アジア大会400mハードルで47秒93をマークして銀メダルを獲得した直後にもかかわらず、200mで高校歴代2位。17歳の高校2年生が改めて高いスプリント能力を示しました。
松下碩斗
男子100mを10秒11の大会新記録で優勝しました。
静岡高校2年生が地元・草薙で圧巻の走りを披露。今後は10秒00、さらにその先への期待も高まります。
秋澤理沙
女子100mを11秒59の大会新記録で制し、200mも追い風参考ながら22秒96で優勝しました。
100m・200mの2冠に加え、200mは大会連覇。U20女子短距離を代表する存在であることを結果で示しました。
U20日本選手権の混成競技は6月に開催済み
男子十種競技と女子七種競技を行う第42回U20日本陸上競技選手権大会・混成競技は、2026年6月6日(土)・7日(日)に岐阜メモリアルセンター長良川競技場で開催されました。
U20男子十種競技は宮下輝一が7244点、U20女子七種競技は大森玲花が4861点で優勝しています。
今回の10月3日・4日の草薙大会では、男女各18種目のトラック・フィールド競技が行われました。
まとめ
第42回U20日本陸上競技選手権大会2026は、10月4日に2日間の全日程を終了しました。
最終日の男子200mでは後藤大樹が20秒40(+0.9)の自己ベストで優勝し、高校歴代2位に浮上しました。
女子では秋澤理沙が100m11秒59の大会新、200m22秒96の追い風参考記録で2冠を達成しました。
男子100mでは松下碩斗が10秒11の大会新記録で優勝。男子400mの小澤耀平、女子100mハードルの江口美玲、男子ハンマー投のアツオビン・アンドリュウなども大会新をマークしています。
後藤大樹、松下碩斗、秋澤理沙をはじめ、シニアの日本代表につながる可能性を持った若手が存在感を示した2日間となりました。
スポーツオヤジ
いやあ、最後まですごい大会やったな!後藤大樹20秒40、松下碩斗10秒11、秋澤理沙は100mと200mの2冠。この名前はこれからの日本陸上でも何度も聞くことになりそうや。次の大舞台も楽しみやで!



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