最終更新日:2026年5月24日(※大会最終結果反映版です。男子1部・女子1部の主要種目、4×400mリレー、男子1部総合優勝・女子1部総合優勝まで反映しました)
お疲れさん!関東の大学陸上ナンバーワンを決める「関東インカレ2026」は、4日間の熱戦が進み、男子1部・女子1部の主要結果と総合優勝まで判明しました。
2026年大会は5月21日から24日まで、カンセキスタジアムとちぎで開催されました。短距離、長距離、跳躍、投てき、リレーまで、大学の総合得点を懸けた戦いです。
男子1部は順大が135点で総合優勝。女子1部は筑波大が139.5点で総合優勝しました。
この記事では、日別の主な結果と、男子1部・女子1部の優勝者、総合得点のポイントをまとめます。
🔥 この記事でわかること
- 関東インカレ2026の開催日程と会場
- 男子1部・女子1部の主要種目の結果
- 男子1部・女子1部の総合優勝
- 大会新記録が出た注目種目
- 箱根駅伝ファンにも注目の長距離結果
関東インカレ2026の基本情報
| 大会名 | 第105回関東学生陸上競技対校選手権大会 |
|---|---|
| 通称 | 関東インカレ |
| 開催日 | 2026年5月21日(木)から5月24日(日) |
| 会場 | カンセキスタジアムとちぎ |
| 主催 | 一般社団法人 関東学生陸上競技連盟 |
| 公式速報 | 競技別一覧表はこちら |
| ハーフマラソン | 2026年4月5日に別日程で実施済み |
関東インカレは、個人記録だけでなく大学ごとの総合得点を争う対校戦です。優勝だけでなく、8位以内にどれだけ入るかも総合順位に大きく関わります。
スポーツオヤジのひとこと
関東インカレは、タイムや記録だけを見る大会ではありません。大学ごとの得点争いを見ると、一つひとつの入賞がめちゃくちゃ重く感じられます。
大会初日の主な結果
大会初日は、男女10000mとフィールド種目で注目結果が出ました。
男子1部10000mは、シャドラック・キップケメイ(日大4年)が28分15秒16で優勝しました。日本人トップは3位の中野純平(東海大3年)で、28分19秒39です。
男子2部10000mは、リチャード・エティーリ(東京国際大4年)が27分43秒53で優勝しました。小池莉希(創価大4年)は27分52秒43で4位に入り、日本人トップとなりました。
女子1部10000mは、デイシー・ジェロップ(城西国際大3年)が32分08秒75で優勝しました。日本人トップは3位の飯田和代(日体大3年)で、33分20秒00です。
5月21日判明分の主な優勝者
- 男子1部10000m:シャドラック・キップケメイ(日大4年)28分15秒16
- 男子2部10000m:リチャード・エティーリ(東京国際大4年)27分43秒53
- 女子1部10000m:デイシー・ジェロップ(城西国際大3年)32分08秒75
- 男子1部棒高跳:渡邉瑛斗(筑波大4年)5m42
- 男子1部三段跳:宮尾真仁(東洋大4年)16m30
- 男子1部円盤投:山口翔輝夜(筑波大4年)52m43
- 男子1部ハンマー投:山口翔輝夜(筑波大4年)64m89
- 女子1部走高跳:森﨑優希(日女体大3年)1m73
- 女子1部砲丸投:川北海万梨(国士大3年)14m85
- 女子1部ハンマー投:玉置歩加(流経大3年)60m50
大会2日目の主な結果
大会2日目は、短距離、400m、ハードル、中距離、競歩、4×100mリレーで優勝者が決まりました。
男子1部100mは、水野琉之介(早大3年)が10秒50で優勝しました。向かい風4.0mという厳しい条件の中で勝ち切っています。
女子1部100mは、杉本心結(青学大2年)が11秒84で優勝。女子1部100mHは、髙橋亜珠(筑波大4年)が13秒42で制しました。
4×100mリレーは、男子1部で中央大が39秒10、女子1部で青学大が45秒03で優勝しています。
5月22日判明分の主な優勝者
- 男子1部100m:水野琉之介(早大3年)10秒50(-4.0)
- 男子1部400m:山﨑琉惟(東洋大4年)46秒44
- 男子1部110mH:宮本皓寿(順大3年)13秒82(-0.3)
- 男子1部1500m:後田築(順大4年)3分48秒80
- 男子1部10000m競歩:逢坂草太朗(東洋大3年)38分34秒98
- 男子1部4×100mリレー:中央大 39秒10
- 女子1部100m:杉本心結(青学大2年)11秒84(-3.2)
- 女子1部400m:青木アリエ(日体大4年)54秒27
- 女子1部1500m:田島愛理(順大4年)4分17秒42
- 女子1部100mH:髙橋亜珠(筑波大4年)13秒42(-0.2)
- 女子1部10000m競歩:田畑晴光(山梨学院大1年)45分44秒95
- 女子1部4×100mリレー:青学大 45秒03
大会3日目の主な結果
大会3日目は、最終日の決勝へ向けた予選に加え、フィールド種目で複数の決勝結果が出ました。
男子1部走幅跳は、元木涼介(日大3年)が7m88で優勝しました。男子1部砲丸投は、桑添喬偉(日大3年)が16m86でトップに立っています。
女子1部棒高跳は、村田蒼空(筑波大4年)が4m17の大会新記録で優勝しました。女子1部円盤投は近田ココ(東京女子体育大1年)、女子1部やり投は谷山彩葉(東京女子体育大3年)が制しています。
5月23日時点で確認できる主なフィールド優勝者
- 男子1部走幅跳:元木涼介(日大3年)7m88(+0.7)
- 男子1部砲丸投:桑添喬偉(日大3年)16m86
- 女子1部棒高跳:村田蒼空(筑波大4年)4m17=大会新
- 女子1部円盤投:近田ココ(東京女子体育大1年)51m33
- 女子1部やり投:谷山彩葉(東京女子体育大3年)56m63
大会最終日の主な結果
5月24日の最終日は、5000m、400mH、800m、200m、3000m障害、4×400mリレーなど、総合得点に直結する決勝が行われました。
男子1部5000mは、岡田開成(中央大3年)が13分31秒43で優勝しました。鈴木琉胤(早大2年)が13分33秒73で2位に入り、長距離勢の得点争いでも大きな注目を集めました。
女子1部5000mは、サラ・ワンジル(大東文化大4年)が15分17秒01で優勝しました。デイシー・ジェロップ(城西国際大3年)が15分17秒02で続き、わずか0秒01差の接戦でした。
男子1部3000m障害は、佐々木哲(早大2年)が8分24秒96の大会新記録で優勝しました。男子1部4×400mリレーは東洋大が3分04秒04で制しています。
女子1部では、200mで髙橋亜珠(筑波大4年)が23秒78、800mで勝くるみ(筑波大4年)が2分05秒96、3000m障害で大西由菜(城西大2年)が10分08秒84で優勝しました。女子1部4×400mリレーは早大が3分39秒01で優勝しています。
5月24日の主な最終日優勝者
- 男子1部5000m:岡田開成(中央大3年)13分31秒43
- 女子1部5000m:サラ・ワンジル(大東文化大4年)15分17秒01
- 男子1部400mH:菊田響生(法政大2年)49秒46
- 女子1部400mH:千葉史織(早大3年)57秒80
- 男子1部200m:林明良(慶大4年)20秒66(+0.4)
- 女子1部200m:髙橋亜珠(筑波大4年)23秒78(+0.2)
- 男子1部800m:苅部光紀(筑波大2年)1分49秒36
- 女子1部800m:勝くるみ(筑波大4年)2分05秒96
- 男子1部3000mSC:佐々木哲(早大2年)8分24秒96=大会新
- 女子1部3000mSC:大西由菜(城西大2年)10分08秒84
- 男子1部4×400mリレー:東洋大 3分04秒04
- 女子1部4×400mリレー:早大 3分39秒01
男子1部の主要結果一覧
| 種目 | 優勝 | 記録 |
|---|---|---|
| 100m | 水野琉之介(早大3年) | 10秒50(-4.0) |
| 200m | 林明良(慶大4年) | 20秒66(+0.4) |
| 400m | 山﨑琉惟(東洋大4年) | 46秒44 |
| 800m | 苅部光紀(筑波大2年) | 1分49秒36 |
| 1500m | 後田築(順大4年) | 3分48秒80 |
| 5000m | 岡田開成(中央大3年) | 13分31秒43 |
| 10000m | シャドラック・キップケメイ(日大4年) | 28分15秒16 |
| 110mH | 宮本皓寿(順大3年) | 13秒82(-0.3) |
| 400mH | 菊田響生(法政大2年) | 49秒46 |
| 3000mSC | 佐々木哲(早大2年) | 8分24秒96=大会新 |
| 4×100mリレー | 中央大 | 39秒10 |
| 4×400mリレー | 東洋大 | 3分04秒04 |
女子1部の主要結果一覧
| 種目 | 優勝 | 記録 |
|---|---|---|
| 100m | 杉本心結(青学大2年) | 11秒84(-3.2) |
| 200m | 髙橋亜珠(筑波大4年) | 23秒78(+0.2) |
| 400m | 青木アリエ(日体大4年) | 54秒27 |
| 800m | 勝くるみ(筑波大4年) | 2分05秒96 |
| 1500m | 田島愛理(順大4年) | 4分17秒42 |
| 5000m | サラ・ワンジル(大東文化大4年) | 15分17秒01 |
| 10000m | デイシー・ジェロップ(城西国際大3年) | 32分08秒75 |
| 100mH | 髙橋亜珠(筑波大4年) | 13秒42(-0.2) |
| 400mH | 千葉史織(早大3年) | 57秒80 |
| 3000mSC | 大西由菜(城西大2年) | 10分08秒84 |
| 4×100mリレー | 青学大 | 45秒03 |
| 4×400mリレー | 早大 | 3分39秒01 |
総合得点と部門別優勝
男子1部は順大が135点で総合優勝しました。トラック優勝は早大の81点、フィールド優勝は順大の83点です。
女子1部は筑波大が139.5点で総合優勝しました。トラック優勝も筑波大で69点、フィールド優勝は日体大の64点です。
| 部門 | 総合優勝 | トラック優勝 | フィールド優勝 | 多種目優勝 |
|---|---|---|---|---|
| 男子1部 | 順大 135点 | 早大 81点 | 順大 83点 | 順大、筑波大、東洋大 4種目 |
| 女子1部 | 筑波大 139.5点 | 筑波大 69点 | 日体大 64点 | 筑波大、日体大 4種目 |
スポーツオヤジの注目ポイント
男子1部は順大が総合優勝、女子1部は筑波大が総合優勝でした。トラック、フィールド、リレーまで得点を重ねた大学が最後に強かった印象です。
ハーフマラソン結果
関東インカレ2026の男子ハーフマラソンは、トラック&フィールド本大会とは別日程で2026年4月5日に実施されています。
| 部門 | 優勝 | 所属 | 記録 |
|---|---|---|---|
| 男子1部 | ブライアン・キピエゴ | 山梨学院大 | 1時間01分23秒 |
| 男子2部 | 山口翔輝 | 創価大 | 1時間02分55秒 |
| 男子3部 | 岩田和大 | 科学大院 | 1時間09分19秒 |
まとめ 関東インカレ2026は男子1部が順大 女子1部が筑波大の総合優勝
第105回関東インカレ2026は、2026年5月21日から24日まで、カンセキスタジアムとちぎで開催されました。
男子1部は、順大が135点で総合優勝しました。トラック優勝は早大、フィールド優勝は順大です。
女子1部は、筑波大が139.5点で総合優勝しました。トラック優勝も筑波大、フィールド優勝は日体大です。
個人種目では、男子1部3000mSCの佐々木哲が8分24秒96の大会新記録、女子1部棒高跳の村田蒼空が4m17の大会新記録をマークしました。
長距離では男子1部5000mで岡田開成、女子1部5000mでサラ・ワンジルが優勝。短距離では男子1部200mで林明良、女子1部200mで髙橋亜珠が制しました。
4日間を通して、トラック、フィールド、リレーの総合力が問われる大会になりました。駅伝ファン、短距離ファン、フィールド種目ファンのどの読者にも見どころの多い関東インカレでした。
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